ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

この日・あの山 (1月3日)

2017-01-03 05:00:00 | 山日記

*過去の今日はどこの山に登っていたかを振り返ってみました。このシリーズは新しい山行報告ではなく、かなり古い記録や写真も含んでいます。山行の際には、必ず最新の記録をご参考ください。*

1959年1月1日 大学同窓のNと夕刻から比良へ向かう。19時30分、山の家着。同宿30名。

1月2日 始発の江若電鉄で北小松へ。8時30分、ヤマモモの滝。

小白ヶ谷、望武小屋。八ツ渕でラジュウスの調子が悪く、昼食の雑煮がなかなか煮えず。吹雪。八雲避難小屋に泊まる。

1月3日 6時半、武奈ヶ岳登頂。

打見峠で昼食。15時、蓬莱山を経て、17時30分蓬莱駅着。



4 コメント

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モノクロ写真の山 (狩野健司)
2017-01-03 10:16:38
ブログへのリンクということなのでこちらがいいのかなということで...
このモノクロでの山の写真はスリリングな映画のワンシーンにも見えます。
なのに1枚目の滝の写真は美形俳優のような顔立ちですね、うらやましい!

ラジュウス...道具には詳しくないですが...
僕が最初に借りて使ったのはスベアの123Rでした。
初めてのガソリンストーブはなかなかに怖くて
ゴーゴー たまにボッボッボッ!とかいうて怖がらせてくれましたが、全部終わって火を消した時の
瞬時に耳が詰まったかと勘違いする感覚と静寂!
そしてしばらくしたらようやく聞こえ出す周りの音
なんか好きでした。

せっかくなのでまた当時の道具なんかの話も
合わせてお願いします。
今と当時では遥かな差があると思うんですが
そこはもしかしたら変わらぬものも、変えなくて良かったものとかもあったのかなと???
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おはようございます(*'▽'*) (武田克美)
2017-01-03 11:06:11
モノクロの写真素敵ですね。
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Re.モノクロ写真の山 (変愚院)
2017-01-04 21:26:03
せっかく、こちらにコメント頂きながら、ご返事遅くなり申し訳ありませんでした。
何分久しぶりの投稿で勘が狂っていまして…(言い訳すんな!)
ラジウスは石油ストーブです。火皿に固形燃料を入れて予熱して、ポンプで圧縮して帰化したガスに火をつけるまでの作業が大変でした。ガソリンストーブを使ったときは、こんな便利なものがあるのかと感動でした。
私は狩野さんと逆に、吹雪の時にテントの中で、あの音を聞くと暖かく落ち着いた気持ちになったものでした。
山道具については、好日山荘の大賀壽二さんの「好日山荘往来」という名著があります。愛蔵していたのですが、本箱に見当たらず残念です。
http://blog.goo.ne.jp/kaichiro/e/4b6cdb4633c328b1166692dd50198e22

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RE.武田さんへ (変愚院)
2017-01-04 21:31:21
こちらへもご来訪下さって、ありがとうございます。写真はフィルムも残っていなくて、古いアルバムの写真をスキャンしたものです。
カラーから変換したものと違って、粒子が荒れていたり、部分的に変色していますが、古い感じは出ていると思います。
今後ともよろしくお願いします。
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