鷺舞（島根・津和野）

鷺舞は津和野町弥栄神社の祇園祭に奉納されます。
頭の上にサギの頭を乗せ、両肩には羽を象ってた杉の薄板１６枚
をつけた雌雄二羽の鷺が優雅に舞います。
このお土産は昭和５９年４月「津和野資料館」で求めました。



この頃は毎年、春休みに家族でドライブの旅をしていました。
このときは大阪南港からフェリーで新門司に行き、秋芳洞、秋吉台、
萩、山口を経て津和野に着きました。
「山陰の小京都」の水路には色とりどりの鯉が泳いでいました



森鴎外の旧居あとでの写真です。津和野からは出雲大社、松江、
美保関を巡っています。まだ高速道路が少なかった頃ですが、
よく走りました。