ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

近江路は雪景色(12.18)

2005-12-19 08:46:43 | 山日記
17日、千日山歩渉会の今年最後の山歩きを終えて、宿舎の国民
休暇村・近江八幡の部屋から見た美しい琵琶湖の夕景です。



夕食宴会後、一室に集まってワインやお酒や焼酎を飲みながら、
これからの山行計画を相談。最後には海外遠征(2007年度)の
話まで飛び出すなど、仲間達と楽しいひとときを過ごしました。



一夜明けると、思いがけない雪景色。マイカーの宿泊客は車に
チェインをまいたり、雪かきをしたりでたいへんです。計画を
公共交通機関利用に変更して良かったとつくづく思いました。



バスの到着を待つ間に売店でこの本を見つけて購入しました。
(さっそく昨日のBLOGの記事を書くのに参考にさせて貰いました)



到着が遅れたバスは途中、チェインが外れたり、ドアのセンサーが
雪で誤作動して閉まらなかったりと、ドライバーさんは苦労の連続。
市街地ではのろのろ運転の車の列で、中にはスタックしている車も
ありました。

写真は午前10時35分のJR近江八幡駅の様子。
まだ雪が舞っています。正面に見えるのは近江富士・三上山です。
3分遅れの新快速を京都で下りると、積雪はまったくなく、今までの
景色が夢のような真っ青な空でした。