カープな毎日

カープファンのひとりごと。

水金地火木ドッテンカープ

2018年11月23日 22時49分18秒 | 日記
 マツダスタジアムでファン感謝デーが開催され、来季のキャッチフレーズを「水金地火木ドッテンカープ」と発表しました。

 子どもから年配の方まで誰もが口ずさんだことがある『水金地火木土天海』をアレンジしており、様々な特徴を持ちながらも同じ方向に公転する太陽系の家族である惑星を選手に見立てて、カープも『家族』のようなチームワークで戦っていくという思いが込められているとのことです。
 デザインには、キャッチフレーズをリズムよくラップで刻むキャラクターとなっており、リズム良くセ・リーグ4連覇、そして日本一を達成できるように突き進み、太陽系で1番輝くチームを目指すイメージを表現しているとのことです。

 今季のキャッチフレーズは「℃℃℃(ドドドォー!!!)」、昨季は「カ舞吼!―Kabuku―」となっており、年々凝ったものになっていますが、来季はついにキャッチフレーズというより、ダジャレのようになってしまいました。
 さすがに最初に見た時には、「?」が浮かびましたが、込められた意味を読んで納得はしたものの、やはり違和感を感じます。とはいえ、今季の「℃℃℃」も最初は慣れませんでしたが、次第に違和感を感じなくなったので、「水金地火木ドッテンカープ」もそのうち馴染んでくるのでしょう。

 来季は、キャッチフレーズに込められて思いをのとおり、家族一丸となって日本一を掴み取ってほしいですね。

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