阪神 100 000 100 2
広島 300 000 02X 5
勝利投手:ジョンソン14勝7敗
敗戦投手:岩崎3勝10敗
セーブ:中崎6敗27S
本塁打:[広島]丸17号
ジョンソンは、初回に四球と犠打で1死2塁とされると、福留に適時打を浴びて1点を先制されてしまいましたが、その裏に打線が奮起して丸が先頭打者本塁打を放って同点に追いつくと、安打と盗塁で1死2塁として、エルドレッドの適時打で勝ち越し、更に2死後堂林と田中の連打で1点を追加して3点を奪って先発岩崎をKOしました。
ジョンソンは、2回と3回は三者凡退に抑えると、4回に連打で無死1,2塁とされながらも今成、江越、藤井を抑えてピンチを脱しました。
続く5回にも連打で1死1,3塁とされましたが、田中の好守で福留を併殺に抑えて阪神に追加点を与えませんでした。
打線は3回に2安打と四球で2死満塁の得点機を作りましたが、石原が三振に倒れ、4回1死1塁では菊池が併殺、5回には無死2塁の絶好機を作りながらも、エルドレッド、鈴木誠、堂林が倒れて追加点を奪えませんでした。
好投を続けていたジョンソンでしたが、7回に2安打で1死1,2塁とされたところで降板してマウンドを大瀬良に譲りました。
代わった大瀬良は、代打関本に適時打を浴びて1点を失うも、福留を併殺に斬ってリードを守りました。
8回も続投した大瀬良は、四球と連打で無死満塁の大ピンチを招きましたが、代打西岡を二飛、伊藤隼を三振、梅野を二飛に仕留め無失点で切り抜けました。
追加点が奪えなかった打線は、8回裏に福原から安打と四球に盗塁で1死1,3塁として田中が2点3塁打を放ち待望の追加点を挙げました。
9回は中崎が安打と田中の失策で無死1,2塁とされましたが、福留、ゴメス、マートンの主軸を抑えて無失点で切り抜けて、阪神に連勝してゲーム差を1.5に縮めて逆転CS進出の望みを残し、ジョンソンは前田健に並ぶリーグトップタイの14勝目を挙げました。
今日も初回にジョンソンが1点を先制される苦しいスタートとなりましたが、直後に丸が先制本塁打を放って早々に追い付きました。この本塁打で打線が活気づき、4安打を集めて2点を追加して、試合の主導権を握りました。
丸の本塁打はとても大きな意義ある一打になったと思います。岩田の出鼻を挫くとともに、追いかけるプレッシャーが無くなったことで、その後の2得点に繋がりました。
3回から5回は拙攻を繰り返して悪い流れとなりましたが、ジョンソンが粘り強い投球で追加点を許さず試合の流れを阪神に渡さなかったことも大きかったですね。
シーズンも残り今週の6試合となりましたが、チームの状態は底を脱したと思います。奇跡のCS進出に向けて一丸となって勝ち続けるだけですね。
広島 300 000 02X 5
勝利投手:ジョンソン14勝7敗
敗戦投手:岩崎3勝10敗
セーブ:中崎6敗27S
本塁打:[広島]丸17号
ジョンソンは、初回に四球と犠打で1死2塁とされると、福留に適時打を浴びて1点を先制されてしまいましたが、その裏に打線が奮起して丸が先頭打者本塁打を放って同点に追いつくと、安打と盗塁で1死2塁として、エルドレッドの適時打で勝ち越し、更に2死後堂林と田中の連打で1点を追加して3点を奪って先発岩崎をKOしました。
ジョンソンは、2回と3回は三者凡退に抑えると、4回に連打で無死1,2塁とされながらも今成、江越、藤井を抑えてピンチを脱しました。
続く5回にも連打で1死1,3塁とされましたが、田中の好守で福留を併殺に抑えて阪神に追加点を与えませんでした。
打線は3回に2安打と四球で2死満塁の得点機を作りましたが、石原が三振に倒れ、4回1死1塁では菊池が併殺、5回には無死2塁の絶好機を作りながらも、エルドレッド、鈴木誠、堂林が倒れて追加点を奪えませんでした。
好投を続けていたジョンソンでしたが、7回に2安打で1死1,2塁とされたところで降板してマウンドを大瀬良に譲りました。
代わった大瀬良は、代打関本に適時打を浴びて1点を失うも、福留を併殺に斬ってリードを守りました。
8回も続投した大瀬良は、四球と連打で無死満塁の大ピンチを招きましたが、代打西岡を二飛、伊藤隼を三振、梅野を二飛に仕留め無失点で切り抜けました。
追加点が奪えなかった打線は、8回裏に福原から安打と四球に盗塁で1死1,3塁として田中が2点3塁打を放ち待望の追加点を挙げました。
9回は中崎が安打と田中の失策で無死1,2塁とされましたが、福留、ゴメス、マートンの主軸を抑えて無失点で切り抜けて、阪神に連勝してゲーム差を1.5に縮めて逆転CS進出の望みを残し、ジョンソンは前田健に並ぶリーグトップタイの14勝目を挙げました。
今日も初回にジョンソンが1点を先制される苦しいスタートとなりましたが、直後に丸が先制本塁打を放って早々に追い付きました。この本塁打で打線が活気づき、4安打を集めて2点を追加して、試合の主導権を握りました。
丸の本塁打はとても大きな意義ある一打になったと思います。岩田の出鼻を挫くとともに、追いかけるプレッシャーが無くなったことで、その後の2得点に繋がりました。
3回から5回は拙攻を繰り返して悪い流れとなりましたが、ジョンソンが粘り強い投球で追加点を許さず試合の流れを阪神に渡さなかったことも大きかったですね。
シーズンも残り今週の6試合となりましたが、チームの状態は底を脱したと思います。奇跡のCS進出に向けて一丸となって勝ち続けるだけですね。
この調子で今週は終わりたいですね