カープな毎日

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鈴木誠の一発で打線目覚める

2020年06月06日 20時48分25秒 | 日記
広島 004 000 312 10
オリ 020 002 020 6
本塁打:[広島] 鈴木誠、メヒア、メヒア、堂林
    [オリックス]太田、後藤

 
 昨日まで2試合連続完封負けと元気の無かった打線でしたが、今日は鈴木誠の本塁打をきっかけに目覚めて、4本塁打含む13安打10得点と爆発し、対外試合の連敗を13で止めました。
 初回に3連打で無死満塁としながら、鈴木誠、メヒア、長野が倒れて無得点に終わり、重苦しい雰囲気となりましたが、2点を追う3回に1死1,2塁の場面で鈴木誠が特大の3点本塁打を放って逆転に成功すると、続くメヒアも本塁打を放って4点を奪いました。
 更に7回には、またもメヒアが1死1,2るから3点本塁打を放つと、8回には西川の適時打、9回は堂林が2点本塁打を放て、昨日までの貧打が嘘のように打ちまくりました。
 練習試合とは言え2試合連続完封負け、しかも昨日の試合は1安打で2塁さえ踏めない惨状でした。今日も初回に無死満塁で4番鈴木誠、5番メヒア、6番長野が倒れて無得点に終わり嫌な雰囲気となり、このまま沈黙するかと思われましたが、3回に鈴木誠が3点本塁打を放つと、メヒアも続いて打線が息を吹き返しました。
 練習試合とはいえ、貧打が続くというのは昨季を思い出して嫌な感じでした。今日をきっかけに打線が活性化して、開幕を最高の状態で迎えたいですね。
 
 先発の床田は、2回に太田に2点本塁打を浴びましたが、その後は3回から5回まで1安打7奪三振とオリックス打線を翻弄しました。立ち上がりは調子がいまいちでしたが、徐々に球の走りが良くなり、3回以降は安定していました。
 開幕に向けて調整は順調に進んでいると思うので、次戦で最終仕上げをしていけば大丈夫でしょう。
 

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