カープな毎日

カープファンのひとりごと。

収穫の多かった第1クール終了

2019年02月03日 20時45分44秒 | 日記
 今日で第1クールが終了しました。
 この3日間は、長野が話題の中心となっており、マイペース調整ながらも実力の片りんを見せており、今日は全体練習にも参加するなど、順調に調整を進めています。
 
 長野の話題の陰に隠れがちですが、新人の小園、島内、正随も実力の高さをアピールしています。
 小園は、初めは緊張もあり動きが硬かったようですが、徐々に慣れてきて守備と打撃で非凡なセンスを発揮しており、島内は3日連続でプルペンでの投げ込みを行い、正随も自慢の打撃でコーチ陣を唸らせているようです。
 
 緒方監督も第1クールを振り返って、小園と正随を収穫に挙るなど、例年以上に収穫の多い第1クールになったと思います。これから沖縄2次キャンプ行きの切符をかけた熾烈な争いが本格化するので、第2クールが楽しみになってきましたね。


 一方で球団は、中村奨が打撃練習中に右背部に痛みを訴えたため、病院で検査を受け、右第1肋骨疲労骨折と診断されたと発表しました。今後は3軍で治療とリハビリに努めるとのことです。

 2年目のキャンプも2軍スタートとなり、1軍昇格に向けて意気込んでいただけに、オーバーワークになっていたのかもしれません。早々のリタイアは悔しいと思いますが、まだ始まったばかりであり、まだまだ取り返すことは十分可能であり、キャンプ終盤でなくて良かったと考え、しっかりと完治させて戻ってきてほしいです。
 

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