広 島 100 000 010 2
DeNA 040 200 00X 6
勝利投手:国吉2勝
敗戦投手:中崎2勝7敗
本塁打:[DeNA]梶谷6号
打線が立ち上がり不安定だった国吉から、初回に2四球で2死1,3塁とすると、廣瀬が適時打を放って幸先良く先制点を挙げました。
前回登板で熱投した中崎でしたが、今日は粘り切れず失点を重ねてしまいました。2回に1死から荒波に3塁打を打たれると、続く白崎に適時2塁打を浴びて同点に追いつかれ、四球と犠打を挟んで2死2,3塁とされて、梶谷に3点本塁打を浴びて、この回4点を失って逆転を許してしまいました。
4回には無死2塁から内野安打に菊池の悪送球が絡んで1点を失い、更に1死3塁から投手の国吉に適時打を打たれてしまいました。
5回に無死1,2塁のピンチはブランコ、多村、荒波を抑えて無失点で凌ぎましたが、6回を投げて9安打6失点と結果を残せませんでした。
打線も2回の2死2塁、3回の2死1,2塁と序盤のチャンスを逃すと、中盤以降立ち直った国吉を捕えられず、4回から7回はパーフェクトに抑えられてしまいました。
7回からは岩見が登板し、いきなり連続四球を与えて無死1,2塁のピンチを招くも、ブランコを併殺に打ち取り無失点で切り抜けると、8回は三者凡退に抑えました。
国吉に疲れの見え始めた8回にようやく打線が繋がり、1死2塁から梵の適時2塁打で1点を返し、更にキラの安打で1死1,3塁としましたが、廣瀬が併殺に倒れて反撃も1点止まりで、9回はソーサに三者凡退に抑えられてDeNAに完敗し、またも3タテは成りませんでした。
今日の中崎はもったいない投球でした。2回に連続長打で同点に追いつかれたことは仕方ないと思いますが、次打者の鶴岡への四球がもったいなかったです。連打を浴びて動揺したのか、3-0とカウントを悪くしてしまい、3-2まで持ち直すも最後は四球を与えてしまいました。
打順を考えれば、8番、9番なので踏ん張って抑えていれば、梶谷に打席が回らず1失点で済んでいただけに、悔やんでも悔やみきれない四球だったと思います。
そして、4回の失点も最初の1点は失策絡みなので仕方ないですが、2点目は投手に打たれており、防げたかもしれない失点です。
勝負どころで粘り切れないことが、7敗という結果になっていると思います。ピンチでも冷静さを失わない投球を身につけることが課題ですね。
打線は序盤に国吉を攻略できなかったことが、最後まで響きました。2回の2死2塁は丸、3回2死1,2塁は松山が凡退して無得点に終わりました。特に3回は逆転された直後であり、1点でも返して流れを引き戻したい場面でしたが、松山が甘い球を捉えきれませんでした。
その後は付け入る隙が無くなってしまったので、3回に得点できていれば展開も変わっていたかもしれないだけに無得点は痛かったですね。
DeNA 040 200 00X 6
勝利投手:国吉2勝
敗戦投手:中崎2勝7敗
本塁打:[DeNA]梶谷6号
打線が立ち上がり不安定だった国吉から、初回に2四球で2死1,3塁とすると、廣瀬が適時打を放って幸先良く先制点を挙げました。
前回登板で熱投した中崎でしたが、今日は粘り切れず失点を重ねてしまいました。2回に1死から荒波に3塁打を打たれると、続く白崎に適時2塁打を浴びて同点に追いつかれ、四球と犠打を挟んで2死2,3塁とされて、梶谷に3点本塁打を浴びて、この回4点を失って逆転を許してしまいました。
4回には無死2塁から内野安打に菊池の悪送球が絡んで1点を失い、更に1死3塁から投手の国吉に適時打を打たれてしまいました。
5回に無死1,2塁のピンチはブランコ、多村、荒波を抑えて無失点で凌ぎましたが、6回を投げて9安打6失点と結果を残せませんでした。
打線も2回の2死2塁、3回の2死1,2塁と序盤のチャンスを逃すと、中盤以降立ち直った国吉を捕えられず、4回から7回はパーフェクトに抑えられてしまいました。
7回からは岩見が登板し、いきなり連続四球を与えて無死1,2塁のピンチを招くも、ブランコを併殺に打ち取り無失点で切り抜けると、8回は三者凡退に抑えました。
国吉に疲れの見え始めた8回にようやく打線が繋がり、1死2塁から梵の適時2塁打で1点を返し、更にキラの安打で1死1,3塁としましたが、廣瀬が併殺に倒れて反撃も1点止まりで、9回はソーサに三者凡退に抑えられてDeNAに完敗し、またも3タテは成りませんでした。
今日の中崎はもったいない投球でした。2回に連続長打で同点に追いつかれたことは仕方ないと思いますが、次打者の鶴岡への四球がもったいなかったです。連打を浴びて動揺したのか、3-0とカウントを悪くしてしまい、3-2まで持ち直すも最後は四球を与えてしまいました。
打順を考えれば、8番、9番なので踏ん張って抑えていれば、梶谷に打席が回らず1失点で済んでいただけに、悔やんでも悔やみきれない四球だったと思います。
そして、4回の失点も最初の1点は失策絡みなので仕方ないですが、2点目は投手に打たれており、防げたかもしれない失点です。
勝負どころで粘り切れないことが、7敗という結果になっていると思います。ピンチでも冷静さを失わない投球を身につけることが課題ですね。
打線は序盤に国吉を攻略できなかったことが、最後まで響きました。2回の2死2塁は丸、3回2死1,2塁は松山が凡退して無得点に終わりました。特に3回は逆転された直後であり、1点でも返して流れを引き戻したい場面でしたが、松山が甘い球を捉えきれませんでした。
その後は付け入る隙が無くなってしまったので、3回に得点できていれば展開も変わっていたかもしれないだけに無得点は痛かったですね。
マエケン、大竹で勢いをつけてほしいですね。
悔やまれますね…
名古屋ロードでいいとこ魅せて欲しいですね!