NPB AWARDS 2018が行われ、丸が2年連続でセ・リーグの最優秀選手賞(MVP)を受賞しました。連続受賞は10人目の快挙となりました。
今季は4月下旬に負傷離脱して1か月戦列を離れるも、125試合に出場して、打率.306、39本塁打、97打点と素晴らしい成績を残し、更にプロ野球史上歴代4位タイとなる130四球を選んで、出塁率.468で最高出塁率のタイトルを獲得しました。
丸は3番として得点源でありながら、高い出塁率でチャンスメイクもして4番の鈴木誠に繋ぎ、正に打線の中心としての働きをしており、3連覇に大きく貢献しました。
MVPのライバルを目されていたのは、エースとして投手陣を牽引した大瀬良、4番として打線を牽引した鈴木誠の2人でしたが、2人とも3連覇への貢献度では丸と引けを取らないと思いますが、チームへの貢献度やインパクトという面も含めれば、丸ということになるでしょう。
受賞会見では、数字的な成績では満足感を得ているようでしたが、1カ月の離脱があったことに悔しさを滲ませていました。来季の目標は全試合出場とのことで、達成できれば今季以上の成績を残せると思っています。
来季もカープのユニフォームを着て、史上3人目の3年連続受賞を目指してほしいですね。
今季は4月下旬に負傷離脱して1か月戦列を離れるも、125試合に出場して、打率.306、39本塁打、97打点と素晴らしい成績を残し、更にプロ野球史上歴代4位タイとなる130四球を選んで、出塁率.468で最高出塁率のタイトルを獲得しました。
丸は3番として得点源でありながら、高い出塁率でチャンスメイクもして4番の鈴木誠に繋ぎ、正に打線の中心としての働きをしており、3連覇に大きく貢献しました。
MVPのライバルを目されていたのは、エースとして投手陣を牽引した大瀬良、4番として打線を牽引した鈴木誠の2人でしたが、2人とも3連覇への貢献度では丸と引けを取らないと思いますが、チームへの貢献度やインパクトという面も含めれば、丸ということになるでしょう。
受賞会見では、数字的な成績では満足感を得ているようでしたが、1カ月の離脱があったことに悔しさを滲ませていました。来季の目標は全試合出場とのことで、達成できれば今季以上の成績を残せると思っています。
来季もカープのユニフォームを着て、史上3人目の3年連続受賞を目指してほしいですね。