新人3投手がブルペン入り

　大瀬良、九里、西原の新人3投手が、今キャンプ初めてブルペン入りしました。大瀬良は、野村監督、松田オーナーらの前で、カーブを交えてストライクゾーンを確認しながら31球を投げました。
　最初は球がばらついたようですが、後半は直球のキレが良かったとのことです。

　最初ということで、プロの感覚を確認したというところでしょうか。これから徐々に本領を発揮すると思いますが、現状でも球のキレが良いということで、今後が楽しみですね。

　また九里も30球、西原が31球を投げており、3人がアピール合戦をすると、他の選手にも刺激になって、好影響が期待できますね。


　キャンプ2日目にして、松山、會澤、ロサリオの3選手がキャンプを早退して、リタイヤしてしまいました。
松山はランニング中に左太もも裏を痛め、會澤は左目に異常を訴えて「飛蚊症」と診断され、ロサリオは守備練習中に左股関節の違和感を訴えました。
　3人とも状況を見ながら練習を再開するようで、大事には至らなかったことは幸いです。体調管理には気を付けてほしいですね。