横浜 000 000 010 1
広島 420 002 03X 11
勝利投手:福井6勝6敗
敗戦投手:リーチ1勝4敗
本塁打:[横浜]吉村5号
昨日は栗原が5打点と爆発して貧打から脱却しましたが、今日も初回から打線が繋がりました。
初回に東出がバント安打で出塁すると、バーデンが四球を選び1,2塁とすると、2死後に丸の2点適時打で先制すると、赤松と倉も適時打を放ち、この回4点を挙げました。
2回にも東出と井生の安打で1,3塁とすると、丸と赤松の連続適時打で2点を追加して、横浜先発のリーチをKOしました。
3回以降は福山らに抑えられていましたが、6回にバーデンと井生の連打で1,2塁とすると、丸がこの試合3本目の適時打で2点を挙げて、横浜にダメ押しをしました。
勢い付いた打線は8回にも、小窪とバーデンの連続短長打と代打嶋の四球で無死満塁として、栗原の2点適時打などで3点を追加し、17安打11得点と打線が爆発しました。
先発福井は球に力があり、制球も安定しており、更に味方が序盤で大量リードを奪ったことで、気持ちにも余裕が生まれ、毎回のように走者は出すものの、後続をしっかりと抑えて、横浜打線に得点を与えませんでした。
完封が見え始めてきた8回に、先頭の吉村に本塁打を打たれて、完封の夢は潰えましたが、気落ちすることもなく9回まで投げ切って、プロ初完投で6勝目を挙げました。
4位中日は勝ったため順位に変動はありませんでしたが、阪神と巨人は引き分けたため、2位巨人とのゲーム差は1.0にまで縮まりました。
昨日が栗原デーなら、今日は丸デーでした。初回に先制打を放つと、2回にも適時打を、6回にも適時2塁打をは放つなど、3安打6打点の大活躍でした。今日の適時打3本はどれも素晴らしいタイミングで出たと思います。
初回は、東出のバント安打をきっかけにリーチを揺さぶり作ったチャンスでしたが、井生と栗原が凡退してしまいました。もしここで丸も凡退して無得点に終われば、リーチが立ち直り、このような大量得点にはならなかったかもしれません。それどころか、先週末の中日戦にように、拙攻の連続になっていたかもしれません。今日の打線爆発は丸の適時があったからこそできたと思いますね。
そして2回も上位がチャンスを作りながら、栗原が打てなかったところだったので、丸が打っていなければ、試合の流れが変わっていたかもしれません。
昨日の栗原、今日の丸と主軸が打てば、打線も活気づきますね。この勢いで明日からの巨人戦に臨み、何としてもカードを勝ち越したいですね。
福井はストライク先行の投球で、横浜打線を1点に抑えて108球で被安打6、奪三振6個と完投しました。今日は課題の四球も1個と少なく、無駄な走者を出さなかったことが好投の要因だと思います。
やはり味方が2回までに6点を挙げたことで、福井も楽に投げることができたのでしょうね。
ここ2試合は序盤で降板するなど先発の役割を果たせていませんでしたが、福井もこれをきっかけに安定した投球で、常に6回か7回まで投げられるようになってほしいですね。
広島 420 002 03X 11
勝利投手:福井6勝6敗
敗戦投手:リーチ1勝4敗
本塁打:[横浜]吉村5号
昨日は栗原が5打点と爆発して貧打から脱却しましたが、今日も初回から打線が繋がりました。
初回に東出がバント安打で出塁すると、バーデンが四球を選び1,2塁とすると、2死後に丸の2点適時打で先制すると、赤松と倉も適時打を放ち、この回4点を挙げました。
2回にも東出と井生の安打で1,3塁とすると、丸と赤松の連続適時打で2点を追加して、横浜先発のリーチをKOしました。
3回以降は福山らに抑えられていましたが、6回にバーデンと井生の連打で1,2塁とすると、丸がこの試合3本目の適時打で2点を挙げて、横浜にダメ押しをしました。
勢い付いた打線は8回にも、小窪とバーデンの連続短長打と代打嶋の四球で無死満塁として、栗原の2点適時打などで3点を追加し、17安打11得点と打線が爆発しました。
先発福井は球に力があり、制球も安定しており、更に味方が序盤で大量リードを奪ったことで、気持ちにも余裕が生まれ、毎回のように走者は出すものの、後続をしっかりと抑えて、横浜打線に得点を与えませんでした。
完封が見え始めてきた8回に、先頭の吉村に本塁打を打たれて、完封の夢は潰えましたが、気落ちすることもなく9回まで投げ切って、プロ初完投で6勝目を挙げました。
4位中日は勝ったため順位に変動はありませんでしたが、阪神と巨人は引き分けたため、2位巨人とのゲーム差は1.0にまで縮まりました。
昨日が栗原デーなら、今日は丸デーでした。初回に先制打を放つと、2回にも適時打を、6回にも適時2塁打をは放つなど、3安打6打点の大活躍でした。今日の適時打3本はどれも素晴らしいタイミングで出たと思います。
初回は、東出のバント安打をきっかけにリーチを揺さぶり作ったチャンスでしたが、井生と栗原が凡退してしまいました。もしここで丸も凡退して無得点に終われば、リーチが立ち直り、このような大量得点にはならなかったかもしれません。それどころか、先週末の中日戦にように、拙攻の連続になっていたかもしれません。今日の打線爆発は丸の適時があったからこそできたと思いますね。
そして2回も上位がチャンスを作りながら、栗原が打てなかったところだったので、丸が打っていなければ、試合の流れが変わっていたかもしれません。
昨日の栗原、今日の丸と主軸が打てば、打線も活気づきますね。この勢いで明日からの巨人戦に臨み、何としてもカードを勝ち越したいですね。
福井はストライク先行の投球で、横浜打線を1点に抑えて108球で被安打6、奪三振6個と完投しました。今日は課題の四球も1個と少なく、無駄な走者を出さなかったことが好投の要因だと思います。
やはり味方が2回までに6点を挙げたことで、福井も楽に投げることができたのでしょうね。
ここ2試合は序盤で降板するなど先発の役割を果たせていませんでしたが、福井もこれをきっかけに安定した投球で、常に6回か7回まで投げられるようになってほしいですね。