goo blog サービス終了のお知らせ 

豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

「旅するジーンズと16歳の夏」

2005年10月15日 11時32分43秒 | 試写レポ
「旅するジーンズと16歳の夏」の試写会が当たりました。

4人の女の子の青春物語って感じでしょうか??
予告でチラッと観た事あるんですが、悪そうな感じじゃなかったですが
女の子向けかなぁって感じだったんですが、果たしていかがなものか。

監督はケン・クワピス(よく知らん)
出演はブレイク・ライブリー、アレクシス・ブレーデル、アンバー・タンブリン、アメリカ・フェレーラなど
となってますが、一人として知った名前がありません。
どの子かわかりませんが「シンシティ」に出てた子(ゲイル達を裏切る子)が出てるみたいですねぇ。

ま、「運命じゃない人」も誰一人として知った俳優さんがいなかったのに
あんなにはまっって観れたってことがありますので、これもそういうサプライズを
期待して(いや、あまり期待しないで観た方がいいかも)観てみようと思います。

来週行ってきます!

「ティム・バートンのゴープスブライド」

2005年10月12日 16時49分42秒 | 試写レポ
「ティム・バートンのゴープスブライド」試写会当たりました!
これは観たかったのでラッキーでした。
声優はジョニ-・デップがやってます。
またしてもティム&ジョニ-のコンビ作ですね。
楽しみ楽しみ。

しかしこれ上映時間がたったの77分。ちょい短めですねぇ。
明日一足先に観てきます!

今夜は「シン・シティ」行ってきます!

「DOMINO」

2005年10月07日 12時53分15秒 | 試写レポ
「DOMINO」試写会行ってきました。
トニー・スコット監督、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイ主演です。
実在した人物の真実に基づいた話ということですが、「ホントかよ?」って思うくらい
壮絶な話です。
なかなか面白い話だったとは思うのですが・・・映画としてはどうも苦手。
内容うんぬんでなく、この監督の作品がどーも受け入れられなくなってしまってる感じ。

この監督独特のカメラワークや、コマ割り、加工された映像、色彩がより一層進化してて、
スピーディーで斬新な映像は評価されるポイントなのでしょうが、
私にはあまりにあわただしいというか、めまぐるしくて頭がついて行かない感じ。(歳なんかなぁ)
これは前作の「マイ・ボディーガード」や「スパイ・ゲーム」あたりから感じてた事なんですが。
だから何だか見てて非常に疲れる。
これは好みの問題なのでしょうが、ちょっと私には向いてないかなぁって感じてしまいました。
トニー・スコット監督のファンならきっと満足する作品だと思います。



「DOMINO」

2005年10月01日 01時54分13秒 | 試写レポ
「DOMINO」の試写会が当たりました。
全くノーマークの映画です。果たしてどんな話なんでしょうか。
出演はミッキー・ローク、キーラ・ナイトレイ、エトガー・ラミレスとなってます。
キーラってのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の彼女ですね。
ショートヘアーでイメージ変わりましたねぇ。
なんでも、ドミノ・ハーヴェイというモデルから賞金稼ぎに転進した
実在する人物の物語なんだそうです。
この彼女、この映画の完成を待たず2005年に謎の死を遂げたんだそうです。
監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコットということなんで、
なんとなく期待出来そうな気もします。
来週一足先に見てきます!

「私の頭の中の消しゴム」

2005年09月28日 02時03分34秒 | 試写レポ
「私の頭の中の消しゴム」試写会行ってきました。
案の定会場はほぼ満席。しかも女性限定試写会かと思うほど
女性が多い。こりゃやばいと思って隅っこの方の席に座ることにしました。

まず、前置きが長い。話の本筋にたどり着くまでが、”甘ーい”って言いたくなる
くらいラブラブシーンにちょっとゲンナリ気味。
この辺はチョン・ウソンとソン・イェジンの魅力を見せつけるためのような
ファンのためにって感じのシーンの連続。確かにソンはめちゃ可愛いです。
チョンもこれでブレイクしそうですね。

こりゃつまらん映画かもと思ってましたが、後半病気が発症してからは
も--胸がしめつけられるくらいつらい。涙なくしては見れません。
会場もすすり泣く声があちこちから聞こえてきました。
まさに思う壺ってくらい泣けました。必死でこらえてましたが鼻水ダラダラでした。
特に最後のファミマのシーンはやられました。号泣でした。
是非とも純粋な気持で泣きに行くつもりで見てもらいたい映画ですね。



「セブンソード」

2005年09月27日 02時44分49秒 | 試写レポ
「セブンソード」見てきました。
ん~、まあまあでした。
見れないことはなかったけど、特にイイとこもなかったかなぁって印象。
話は単純明快わかり易い内容なんですが、な~んか7つの剣と7人の剣士ってのが
イマイチ、ストーリーにいかされてない感じだったかなぁ。
目立って活躍してたのは4人くらい?レオン・ライも全然主演じゃないし、
どっちかっつうとドニー・イェンの方が重要な役どころって感じ。
なんか全員中途半端な活躍ぶりって感じ。
違い意味で一番印象深いキャラは敵のボス。
出てくる度にヤンキーズの松井がスキンヘッドになって肌がきれいになって
ちょっとふっくらした顔って感じだなぁと思いながら見てました(笑)。

あと、やはり「HERO」「LOVERS」とは別物と思って見た方がイイでしょうね。
2つの共通のLOVEの部分が弱いというかほとんどないし、
この2作のように映像美にこだわりはあまりないようでした。
「HERO」の湖での対決シーン、「LOVERS」の竹林での決闘シーンのような
印象に残る美しいシーンは全くありませんでした。
ただラストのドニー・イェンのアクションはなかなか素晴らしい出来。
ド派手なワイヤーアクションは控えめでかなりリアル路線の決闘シーンは
迫力満点で見ごたえ抜群。

ちょっと余計な先入観を持ちすぎて見てしまった感じでした。
宣伝文句が悪すぎる。嫌が応にも「HERO」や「LOVERS」と比較するような
見方をしてしまうから、全て否定的な見方になってしまいました。




「私の頭の中の消しゴム」

2005年09月25日 00時41分23秒 | 試写レポ
「私の頭の中の消しゴム」の試写会が当たりました。
やばいっす。何でもやみくもに見る私ですが、
これはパスしようかと思ってたんです。
だって、泣かそうとしてるの見え見えなんだもの。
予告ですでに涙腺ユルッと来てしまいましたから。
「死ぬよりつらい別れがある・・・」でしたっけ。大体想像がつきます。
見るとしたら、客の少ない映画館で観て、思いっきり泣きたいと思ってました。
試写会といえば、ほぼ満席の状態ですからねぇ・・・困りましたねぇ。

以前失敗したのが「ラストプレゼント」を見たとき。
うっかり水曜日のレディースデイに行ってしまい、ミニシアターが
ほぼ9割が女性で満席状態。そんな中に紛れ込んでしまい、
もう号泣、号泣、嗚咽を上げそうになるほど泣きまくり(笑)。
周りに悟られまいと必死で声を殺して、鼻水もすすらず垂れ流しで
ひたすら微動だにせずに見てました(笑)。

そんな事態にならなければいいのですが・・・
せっかく当たったので観には行きます。
感想は後ほど。

「セブンソード」

2005年09月23日 00時03分15秒 | 試写レポ
「セブンソード」の試写会が当たりました。
「HERO」「LOVERS」に次ぐ第3弾とありますが。
主演は「インファナル・アフェアⅢ」のレオン・ライだそうですが
第3弾ということですが何か前2作よりも魅力薄な感じがしてならないです。
一応観てきます。

「SHINOBI」

2005年09月17日 20時06分27秒 | 試写レポ
仲間由紀恵&オダギリジョー主演の「SHINOBI」観てきました。
敵対する伊賀と甲賀の跡継ぎ同士が恋に落ちるが、家康の策略で闘う運命になるといった
忍者版ロミオとジュリエットって感じでしょうか。
なかなか楽しめたんですが、ちょっと詰め込みすぎたんでしょうか、
ところどころで大雑把な箇所が見受けられました。
例えば冒頭で仲間由紀恵とオダギリジョーが出会うのですが、
何の過程も描かれず次のシーンでは恋仲になってたり、
仲間が次々と死んでいくのですが、そこでもあっさり死んじゃうのがいて
何か物足りなく感じたりと、ちょい残念な箇所が見受けられます。
ま、その分全体的にはテンポいい感じで良かったのかも知れませんが。
仲間由紀恵は非常に美しくて良かったのですが、オダギリは何かテンション低い
印象でしたねぇ。椎名拮平なかなかナイスキャラで良かったです。
沢尻エリカも重要キャラのわりに出番少な目だったのが残念。
ま、ファンの方はどうぞって感じでしょうか。

「この胸いっぱいの愛を」

2005年09月14日 22時03分35秒 | 試写レポ
試写会行ってきました。
予想以上に良かったです。
かなり泣きのポイント多しです。
動物使うところは卑怯だと思いつつ一番大泣きでした。
「黄泉がえり」と内容は似てる気がしますがこっちの方が
好きだったかも。最後の衝撃の事実的な部分はちょっと
驚きが少なかったかなぁ。ていうか、「黄泉がえり」と全く同じです。
ちょっと期待し過ぎてたのかもですが。
そう考えると「ハサミ男」の衝撃度は大きかったなぁ。
改めてあれは良く出来てたなぁと思ってしまいました。
まあ、結構イイんじゃないでしょうか。

「この胸いっぱいの愛を」

2005年09月08日 21時35分39秒 | 試写レポ
試写会当たりました。
「この胸いっぱいの愛を」です。
伊藤英明&ミムラ主演です。
「黄泉がえり」のスタッフが再結集だそうです。
さあ、果たしてどうでしょうねぇ。何か微妙な気がしますが。
個人的には「黄泉がえり」はたいして感動しませんでしたので
あまり期待はしてませんが、一応観に行ってきます。
感想は後日!

「シンデレラマン」

2005年09月07日 23時58分10秒 | 試写レポ
「シンデレラマン」試写会行ってきました。
めっちゃめちゃ良かったです。最高です。
涙腺ユルユルでした。ジュンジュワーでした。
ただの落ち目のボクサーがどん底から這い上がるサクセスストーリーじゃありません。
家族の為に、子供のミルクの為に闘う父親の感動実話です。
ラッセル・クロウの静の演技が実にイイんです。
それと対称的な激しいボクシングシーンも迫力満点で見ごたえ抜群。
思わず体が動きそうに何度もなりました。

それとレネーが今回もイイんです!
彼女はこういうちょっと地味な役の方があってますね。
終盤は彼女が映る度に涙が込み上げてきました。
華はなくともオーラがあるっていうんでしょうか、凄い輝きを放ってました。
最後の試合に向かうラッセルの控え室にレネーが現れるシーンは
思わず「あしたのジョー」で、ジョーがホセとの試合に向かう前の控え室に
白木葉子が現れるシーンとだぶってしまい、熱いものがこみ上げてしまいました。

それともう1人ラッセル・クロウのマネージャー役の人(「サイドウェイ」に出てた人です)
が素晴らしい存在感がある演技を見せてくれてます。

とにかく素晴らしい映画でした。
是非是非大画面でこの感動を味わってください。
お見逃しなく!!

「頭文字D THE MOVIE」

2005年09月06日 10時42分50秒 | 試写レポ
「頭文字D THE MOVIE」試写行ってきました。
なかなか良かったですねぇ。
車好きには、バトルシーンは大満足の迫力でした。
ちょっと注文つけさしてもらうとすると、もうちょっといろんなアングルで
見れたらなぁってとこはありました。
これは是非DVDになった時に特典映像として別アングルからの映像ってのを
収録して欲しいですねぇ。

ストーリーに関しては、原作ファンとしては一言物申したい箇所が多々あり。
まず、ハチロクのエンジンクラッシュ&載せ替えのくだりがえらく簡略化し過ぎてる。
あそこはかなり重要なエピソードなのにあまりにもそっけなくてちょい不満。
あと、アンソニーの文太は案の定原作とは別人のようなキャラになってた。
細目キャラを演じるためにほとんど目をつぶってるってのがねぇ。
すっかりおとぼけキャラで、これもなんだかなぁッて感じ。
高橋涼介もなんかキャラ違ってたなぁって感じ。これは吹替えのせいでしょう。
まあこれは許せる範囲でしたが。
茂木拓海の恋愛話は全く無用!余計でした。

他にも色々と不満はあるんですが、バトルシーンで満足できたので帳消しで良いでしょう。
原作ファンは見に行く価値ありだと思います。

「シンデレラマン」

2005年09月04日 20時10分23秒 | 試写レポ
「シンデレラマン」の試写会が当たりました。
TVCMは井筒監督がめっちゃええ言うてますねぇ。
おすぎさんもイイって言ってましたから、これはちょっと期待大ですなぁ。

ただ気になるのは只今九州地方には台風接近中。
明日が「頭文字D」で水曜日が「シンデレラマン」なんですが、
ちょっと行けなくなりそうな雰囲気ありますねぇ。

頭文字D

2005年09月01日 23時34分00秒 | 試写レポ
試写会が当たりました。
予告見る限り車好きで、原作のファンの私としては
かなり期待度大です。特にバトルシーンは予告だけでもしびれました。
拓海の必殺溝落としも実際にやってるそうです。
若干原作と登場人物が違うところが気になるところです。(FDの高橋弟がいない)
あと微妙なのは日本語吹替え版しか上映されないこと。
文太がアンソニー・ウォンってのもなんか微妙・・・
文太って口数少なく寡黙な雰囲気なのに、アンソニーだとめっちゃ熱い親父に
なりそうで・・・。
ま、とにかく今一番楽しみな映画ですので、一足先に楽しんできます!