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豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

好調!好調!

2006年10月07日 00時00分17秒 | 試写レポ
怒濤の大逆襲!試写会当選46本目
これで3日連続!3連チャンです。
しかも2枚!4名分。

映画は「スネーク・フライト」
数千匹の毒蛇がジャンボをハイジャック!
かなりB級の臭いプンプンですが、バカバカしくて面白そう。
でも想像したらかなり恐ろしい。
一応全米ナンバー1ヒットだそうです。

主演はサミュエル・L・ジャクソン

お先で~す

復調の兆し

2006年10月05日 10時21分18秒 | 試写レポ
自宅と会社と二つの住所を使って、応募をしている私。
昨日家に帰ると、試写状が届いてました
2日連続とは、なかなか順調。

残念ながら同じ映画だったんですが、裏を見ると
なんと!!

久しぶりの舞台挨拶付でした
ゲストは岡本綾さん。
誰だろ?と思ったら中村獅童に横に座ってた一般人ですね(笑)
ん~、あまり興味のない女優さん。
どうせなら別の人が良かったなぁ(贅沢)
堤真一さんは一度見たんで、大沢たかおか常盤貴子見たかったぁぁ。

ま、楽しんできまーーす!

ようやく当選!45本目

2006年10月04日 13時07分18秒 | 試写レポ
やっっっっと当たりましたぁぁ
9月はたったの2本という、最低記録を作ってしまったので
今月はなんとか盛り返したいところです。
目標は7,8本!頑張ります!

今回当たったのは「地下鉄(メトロ)に乗って」
堤真一、岡本綾、常盤貴子、大沢たかお出演。

「いつもの地下鉄を降りると、そこは昭和39年の東京だった――。」

っていうやつで予告見る限り、結構面白そう。
一足先に楽しんできまーす

レディ・イン・ザ・ウォーター

2006年09月29日 15時31分33秒 | 試写レポ
「レディ・イン・ザ・ウォーター」の試写行ってきたんですが・・・
ほぼ・・・爆睡でしたオーマイガー

始まる前から目がしょぼしょぼしてかなりやばかったんです。
で、上映開始まで約30分目をつぶって寝てたら・・・始まってもそのまま
頑張って見ようとしたんですが・・・負けました

話は要するに、むか~しのおとぎ話が小さなアパートを舞台に起こるって感じ(か?)
突如、プールの中から現れた一人の少女。彼女は水の妖精で、凶暴な猛獣が彼女の命を狙ってて
それから守り妖精の世界に帰してやるための、それぞれの役目をもった人物をアパートの住民から
探し出し、力を合わせて彼女を守る話。 (だと思う) 

ドラクエみたいに仲間を探してパーティーを組んで魔王からお姫様を守るみたいな
壮大なスケールの話になりそうな事が、ちっぽけなアパートの中で起こってる。 (って感じか?)

相変わらずシャラマン監督も出演してました。
しかもかなりメインの役割で。あんた出すぎでしょ

意識が何度も飛んでしまって詳細はわからないんですが、こんな感じ。
肝心なラストを・・・見てない
果たしてシャラマン監督得意のどんでん返し的な結末があったのか?
知りたいような、どうでもいいような・・・
見終わって帰る人の列から聞こえる声は、なんとなく失笑というか、なんだかなぁぁって反応のような・・・

リピートするかは誰かのレビューを待つことにします



このおばさんの昔話を基に、話は進んでいく・・・


この男、最後に活躍してたような・・・
それ以前の登場シーンが全く覚えてない

やっと当選!44本目

2006年09月23日 01時09分27秒 | 試写レポ
ようやく試写会当選しました。
「出口のない海」以来、9月に入ってまだ2本目
8月調子良かったのに、波が激し過ぎ。

で、当たったのは「レディ・イン・ザ・ウォーター」
シャラマン監督の最新作。

「シックス・センス」で衝撃的なデビューを果たしたものの
その後はしょうもない映画ばっかり。
さすがにもう騙されんぞと気付き、コレは見ないつもりでいたんですが。

ま、タダだったら見てやってもイイかな

そういうわけで来週一足先に行ってきます

「出口のない海」

2006年09月06日 22時22分24秒 | 試写レポ
日本中を涙で濡らした『半落ち』の監督・原作者コンビが再び贈る
生きることの意味を問いかける感動エンターテインメント超大作!

あなたに知ってほしい。1945年夏、二度と帰れないと知りながら、
日本海軍、最後の秘密兵器“回天”に乗った若者たちのことを……

回天(かいてん)とは、人間が魚雷に乗って直接操舵し、敵艦に体当たりして敵艦を沈めるという兵器。
第二次世界大戦中、大日本帝国海軍で特攻兵器として用いられた。

甲子園の優勝投手だった並木浩二は、大学進学後に肩を痛め、
自慢の速球が投げられず、エースの座を失ってしまう。
それでも野球への情熱が消えることのない並木は、
“魔球”と名付けた新しい変化球の完成に復活を賭ける。

しかし、世界は不毛な戦いの時代へと突入し、ついに日米が開戦、
太平洋戦争は日ごとに激しさを増していった。
愛する家族や友人、そして恋人と別れて海軍に志願する並木。
そこには彼と同じく、大切な人たちを戦争から守るため、戦うことを決意した若者たちがいた……。

日本の敗戦が日増しに濃厚になっていく中、海軍は最後の秘密兵器“回天”の開発に成功する。
並木をはじめ多くの若者たちは、脱出装置のない定員1名の回天に乗って敵艦に激突するという
壮絶な任務に就くことを自ら望むのだった。

彼らの胸に、迷いや怒り、悲しみがまったくないわけではなかったが、
若者たちを乗せた潜水艦は海へと深く潜り、そしてついに出撃の時が訪れる……。


映画はそこまで悲惨な映像はなくその点では見やすかった・・・
あと決して肯定的な内容じゃなかったとこもまあ、イイかなと。
いわゆる人間魚雷の残酷な兵器”回天”には、胸くそ悪い感情がこみ上げるばかりでした。
4機中3機は故障で発射されず!
生きて帰ることを恥じて死に急ぐ若者達・・・
戦争というものが、いかに愚かで馬鹿げたものだったか
そして2度と犯してはならない過ちであることを感じてもらえれば本望かと(誰が?)。
別にお勧めじゃないですので。
でもこういう愚かなことをやってたってことは知っておいてもイイかも。


この少年ご存知ですか?伊崎充則君です。
その昔、私が大好きではまってみていたドラマ「親子ジグザグ」(長渕剛主演)に
出演してた子役の子です。すっかり立派な男に成長してました。
久し振りに見ました。まさかまだ俳優を続けていたとは知りませんでした。
知らなかったのは私だけで、プロフィールをみると色々と活躍してたみたいです。
「ハウル」では声優もやってたらしい!


オタク軍団VS変態IT社長

2006年08月31日 00時25分26秒 | 試写レポ
世界の電脳中心地<アキハバラ>――
そこは、最新AV機器から胡散臭いジャンク商品までが揃う、世界最大にして最強のエレクトリック・マーケット。
今では“アキバ”の名称で親しまれ、日本独自のポップカルチャーをも生み出す流行の発信地として注目を浴びている。
物語はそんなアキハバラに、社会からドロップアウトした5人の若者が“ある出来事”をきっかけに偶然出会うところから始まる。
彼らは、自分たちの人生に再チャレンジするべく小さいながらもベンチャー企業を設立。
IT業界を騒然とさせる革命的な検索エンジン“クルーク”を開発するが
、初めて自信を持ちアツクなれるものを見つけたそんな彼らの前に、
巨大IT企業の悪の影が忍び寄る・・・。
金と権力がすべての理不尽な社会に、彼らは全てを投げ打つ覚悟で仲間とともに人生初の大勝負に出る!


個性的なキャラのオタク5人衆
左から
タイコ・・・メカニックに詳しい食いしん坊。光の点滅を見つめるとフリーズしてしまう特異体質
イズム・・・プログラマー。色素欠乏症の為外出時は紫外線カットスーツを着用。
ページ・・・リーダー的存在のまとめ役。重度のドモリ症。
アキラ・・・格闘家でメイド喫茶でバイト中。
ボックス・・・重度の女性恐怖症と潔癖症

なかなか個性的な面々で面白いんだけど、一つ問題なのは成宮演じるページのドモリ。
あまりに過剰な演技で、見てて不愉快。ちょっとやり過ぎ。
実際にドモリ症の人をバカにしてるようにとられても仕方ないような過剰な演出は
ちょっと問題ありそう。


山田優のメイド姿。はっきり言って似合ってないと思う・・・

山田優神取忍
長身で手足が長い山田のアクションはなかなかはまってました。

変態IT社長の中込(佐々木蔵之助)。
この映画の最低最悪だったところは
この中込が飼ってる人間ペット。
詳細はふせときますが、マジ胸くそ悪い映像で腹立たしかった
これのせいで、この映画全体が台無しになった気分。

後ろに写ってるのは護衛役の寺島しのぶ。
山田優との格闘シーンは見ものか??

萩原聖人はデジキャピ社の幹部役。
意外と重要な役どころ。


前半はそこそこ面白く見れたんですが、
ラスト、会社に忍び込み盗まれたプログラムを奪回しにいくシーンになると
急に安っぽいチープなB級の乗りになってしまったのが残念。
最後の最後もなんかあっさりし過ぎてて物足りない。
ラストカットは笑えたけど。
前半が面白かっただけに、ラストに向かうに連れて失速、パワーダウンで尻すぼみな感じになってしまったのは
非常に残念。感想は残念ながらイマイチ


当選43本目~

2006年08月29日 23時09分10秒 | 試写レポ
当選しましたぁ
これで43本目~。

映画は「出口のない海」。
主演は市川海老蔵。
監督は「半落ち」の佐々部清監督。

これも戦争ものですね。
しかもどーも嫌いなタイプの内容っぽい。
あまり気乗りしませんが(だったら送るなよ)一応見てきます。



当選42本目

2006年08月25日 19時50分56秒 | 試写レポ
当選しました~
42本目~

映画は「アキハバラ@DEEP」
・・・・なんじゃこりゃ?? だったら応募するなっつうの!
全くノーマークでした。予告も見たことない

出演は成宮寛貴、山田優、忍成修吾(知らん) 、荒川良々、三浦春馬(知らん)
あと寺島しのぶ、萩原聖人、佐々木蔵之助などなど
あまり魅力的なキャストじゃないかな・・・

原作は「IWGP」こと「池袋ウエストゲートパーク」の原作者、石田衣良。

ハガキには「引きこもれない夢がある。奪われたくない夢がある」
「弱さを乗り越えろ!僕たちは最強となる!!」
などと書かれてます。

ようするにアキバ系とかいうオタクの話かしら??

とりあえす、予備知識なしでまっさらな状態で見てみようと思います。





危険!危険!駄作注意報発令!!

2006年08月24日 20時56分57秒 | 試写レポ
「グ○ムル 漢江の怪物」試写会行ってきました。

韓国の人々のオアシス、漢江(ハンガン)に突如出現した怪物を巡る事件に肉迫するパニック映画。
怪物に娘を奪われた一家の奮闘を描く。

これは・・・・酷すぎる!!駄作
本年度ワースト10入り決定!

最低です。怒りがこみ上げてきました
怖がらそうとしてるのか、笑わせようとしてるのか、
そもそも真剣に作ってるのか、ふざけてるのか、全く不可解。
何がやりたいのか全くわかりませんっていうかわかりたくもないくだらなさ

グエムルも冒頭からいきなり姿現して、その姿は恐ろしいというよりも
その滑稽な動きに思わず笑いがもれる始末。
私には、バカボンに出てきたうなぎ犬と「千と千尋」の顔なしを足したように見えました。

言い出したらきりがないくらい突っ込みどころ満載。
っていうか、呆れて突っ込む気にもならない

これが韓国では史上最短で動員人数1100万人を突破したんだとか。
昨日と今日と二日当たってて、面白かったら2回見ようと思ってたんですが
やめました。時間の無駄です。
予告と誇大広告に騙されないように

久しぶりのスイマー・・・

2006年08月19日 02時56分51秒 | 試写レポ
台風接近の真っ只中、「マイアミ・バイス」試写会行ってきました。
が、雨こそ降ってるものの、風もなく拍子抜けなくらい静か・・・
福岡は完全にそれたのかしら??

80年代に人気を博した伝説の同名TVシリーズを、マイケル・マンがリメイクしたアクションムービー。
国際犯罪が頻発する危険都市マイアミを舞台に、
マイアミ警察の特捜刑事コンビ、ソニー・クロケットとリカルド・タブスが活躍する。


久々スイマーにやられてしまいました
目を覚ますと、コン・リーとコリン・ファレルのラブシーン
これが寝起きにはきっついというか、もういい加減にせい!ってくらいしつこく
ベタベタイチャイチャしてやがんの。
バッチリ目が覚めてしまいました。

が、ほんの数分しか寝てなかったはずなのに、わからない固有名詞だらけに
一体誰のこと?みたいになっちゃって、
ちょっと追いつけなくなってしまって、やや置いてけぼりに・・・

思ったほどド派手なアクションムービーって印象ではなかった。
ラストの銃撃戦はなかなか。

全体的にちょっとイマイチ感が・・・
寝ちゃったからかな??

もう一回・・・見なくていいや


当選!41本目~

2006年08月17日 23時15分44秒 | 試写レポ
当選しました。41本目です
映画は「グエムル 漢江の怪物」です。

謎のモンスターによるパニック映画のようです。
監督は「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督。
韓国のスピルバーグと呼ばれてるそうです。
出演はソン・ガンホ、ペ・ドゥナなど。

謎の怪物の造形は「ロード・オブ・ザ・リング」「ハリポタ」のスタッフによるものだとか。

果たしてどうだか・・・ちょっと楽しみ。
お先です

明日は「マイアミ・バイス」の試写会だけど
台風接近中。果たして行けるか・・・心配。

うっどぉ~ん

2006年08月13日 22時47分59秒 | 試写レポ
「udon」試写会行ってきました。

「踊る大捜査線」シリーズの名コンビ、亀山千広プロデューサーと本広克行監督が再びタッグを組んで挑む
うどんを愛する人々の心の交流を描いたエンターテインメント作。
主演はユースケ。うどんとの出会いによって人生を取り戻していく主人公にふんする。

成功を夢見てN.Y.に渡米していた松井香助(ユースケ・サンタマリア)は、
挫折したことにより故郷の田舎町に戻ってきた。
借金を背負い人生のどん底にいた香助の前に、
地元の雑誌社で働く編集者の恭子(小西真奈美)が現れる。
香助は恭子や地元の人々と触れ合ううちに地元の名産品である“うどん”の魅力に目覚め始める。

見てる間中、考えていたのは
”うどんが食べたい
”どこ食べにいこうかなぁ
”何うどんにしよっかなぁ・・・
頭の中うどん食べて帰る事一杯でした
もう、美味しそうで美味しそうでたまりませんでした。

話は前半はかなり笑える話で、会場からも爆笑がおこる程でした。
後半は結構しんみりした展開。会場からはすすり泣く声も。
本広作品の常連や香川出身のタレントがいろんなところにカメオ出演。
小ネタも満載でわかる人なら楽しさ倍増。

結構長い。2時間15分くらいだったかと。
早くうどん食べに行きたくてしょうがなかったから
なおさら長く感じてしまった

そういうわけで、試写会帰りに速攻うどん屋へ。
手頃なところで「ウエスト」のうどんに。
ちょっと贅沢して、肉うどんにごぼう天をトッピング

ん~~~、違う!!
やっぱ博多のうどんはダメです。
映画で見た讃岐うどんのツルツルシコシコした麺と全然違う。
柔すぎです

讃岐うどんが食べたーい
あの麺に生醤油かけて食べるのが食べてみたい(こっちじゃ無理だろなぁ)

しばらくラーメンを控えてうどん巡りをやってみようかな

凄い!しびれた!!

2006年08月10日 00時39分16秒 | 試写レポ
「スーパーマン・リターンズ」試写会行ってきました。

「3」と「4」はなかったことにして「2」の続編としてつくった今作。
5年前、自分の過去を探すために宇宙に旅立ったスーパーマン。
故郷の惑星、クリプトン星が放射能に汚染された廃墟になっていると知った彼は再び地球に帰還する。
が、5年ぶりに戻ってみると、永遠の恋人のロイスには子供と婚約者がいて、
宿敵レックス・ルーサーは釈放され、新たな悪事を企んでいた。

いやいや、痛快痛快!楽しかったです。
ピンチのところに疾風の如く現れて、どんな危機的状況からも救い出してくれる
世界一頼りになる男。
のっけからジャンボジェット機を野球場に不時着させて大喝采
もうそこで思わずガッチリハートを鷲づかみされてしまいました
弾丸なんか余裕で跳ね返しちゃいます。
目玉に当たってもグニャですよ。
最後もすっごいもの宇宙に持っていっちゃいます
もう凄過ぎ!!


今回のスーパーマン、何がカッコいいって空中で一旦停止しちゃうんです。
私の記憶が確かならば、過去のスーパーマンはしてなかったはず。
空中で立ち姿で静止してて、そのままスーーッと上空に上がっていくところ
めっちゃカッコいいんです。

史上最強、無敵のスーパーヒーロー、スーパーマンの魅力満載。
とーーっても楽しかったです。
ちょっと恋話がメインなストーリーでいかにも続きそうな終わり方で、
続編の期待も大。

「1」「2」を予習してみた方がイイかも。
実は「1」は遠い昔に見た記憶はあるものの「2」は見た記憶がありません。
だからちょっとわかりづらいところもありました。

それにしても、なぜ誰もスーパーマンの正体に誰も気付かないんでしょう。
今回スーパーマンスーツを脱ぐシーンもあるのに、それでも気付かないっておかしくない?



当選40本目~

2006年08月09日 00時07分46秒 | 試写レポ
8月絶好調
40本目です
映画は「マイアミ・バイス」

コリン・ファレル&ジェイミー・フォックス主演。
監督は「コラテラル」のマイケル・マン。
「SAYURI」に出てたコン・リーも出てるそうな。
伝説の大ヒットドラマ「特捜刑事マイアミ・バイス」の映画版なんだそうです。
ドラマに関しては全く知りませんでした。

ド派手なアクションを楽しむ、あまり頭使わないで楽しめそうな映画。
楽しんでこようと思います。

お先~