じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

センター試験前夜

2018-01-12 21:10:40 | Weblog
☆ 「めっちゃ緊張する」といって、高校3年生の塾生がやってきた。彼女はうちの塾に小学5年生から通っている。英語は英検2級の実力だ。

☆ 公募制入試で1つ合格を決めているので比較的心強いが、やはりテストとなると緊張するらしい。正答率80%をめざして頑張るという。

☆ さて、受験者以上にピリピリしているのが大学関係者だろう。大学の先生方にとっては雑務ともいえる作業に駆り出され、準備、実施とご苦労なことだ。

☆ 阪大入試の件もある。採点は気にしなくて良いとして、天候や交通機関の状況は気にかかるtころ。例年不具合の起こるリスニング機器はどうか。ケイタイの管理はどうか。試験監督が居眠りでもすれば大変だ。

☆ 大学入試本番の幕開けだ。
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単身高齢者

2018-01-12 20:32:50 | Weblog
☆ 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所のレポート。2040年の65歳以上の単身高齢者は896万人に達するという。

☆ 今から22年後。私ももし長生きしていればその一員だ。

☆ 認知症の増加、孤独死の増加、老後破産の増加。健康、介護も心配だ。あまりいいことはないなぁ。

☆ さて対策は。高齢者同士の婚活を勧めるか。単身高齢者の長屋をつくるか。いやむしろ若年単身者と高齢単身者がシェアハウスをするほうがよいか。在宅か施設か、国の方針は揺らいでいるが、単身ならば施設やむなしか。

☆ 老後の生活、介護も結構お金がかかる。いっそベーシックインカムを制度化してもらえればありがたいが、財源はどうするかね。

☆ 自助、公助に限界があるとすれば「共助」か。今さら「五人組」や「隣組」はつくれないだろうし、いい方法はないのかな。少子高齢社会の抱える大きな課題だね。
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救急搬送

2018-01-12 19:24:20 | Weblog
☆ 自宅で介護をしている父親が急に吐血した。血を見るとやはりドキッとする。フォアグラ状の血の塊を含めて600~800mlぐらいだろうか。

☆ まずはかかりつけの看護師さんに来てもらい、病院のERや主治医と連絡をして頂いた。自宅での対応が困難ということになったので、救急車を呼んだ。

☆ 母親のとき、父親のとき合わせて、4回目ぐらいだろうか。さすがに冷静に呼べるようになった。(初めて呼んだときは緊張してしどろもどろだったけれど。)

☆ およそ10分で病院に到着。一通りの検査、そして医師からの病状説明だけれど、この待ち時間はさすがに長かった。

☆ 病床は満員のようだけれど、重症なので入院させてもらえた。高齢のため積極的な治療は拒否している。止血をして栄養を補給して様子を見るとのこと。うまくいけば7日から10日ぐらいの入院で済みそうだが、体力的に弱っているので「もしもの備えも」とのこと。

☆ 明日から病院に通う日が続きます。自宅で看取るつもりだったけれど、劇的な展開になってきました。思い通りに行かないのが人生ですね。
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