じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「ナイロビの蜂」を観る

2018-01-14 23:02:29 | Weblog
☆ 映画「ナイロビの蜂」(2005年)を観た。

☆ 製薬会社と役人の癒着。その利権のために犠牲にされるアフリカの人々。その真相を告発しようとして殺害されたジャーナリスト。彼女は外交官の妻でもあった。妻の死の真相を探るため、夫は自ら危険な賭けに出る。

☆ イギリスの外交官が主人公だが、イギリスの背後には「超大国」の存在がほのめかされている。
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老教員の黄昏

2018-01-14 16:24:16 | Weblog
☆ 大阪府立高校の63歳の教員が、教え子の女子高生に「結婚しよう」など100回以上もメールをしていたとして、懲戒処分を受けたという。

☆ いくつになっても恋心をもつのはいいけれど、たまたま校外学習のバスで横に座ってくれたから「好意があると思った」というのは、なんか切ない。

☆ 老教員の気持ちはわからなくもないが、片想いされた女子高生にとっては甚だ迷惑な話だ。

☆ 女子高生がおじいちゃんに好意をもつなどまずない。某国の大統領やアラブの大富豪ならわからなくもないが。

☆ 老いて晩節を汚さないように心がけたいものです。
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「くそったれ国家」

2018-01-14 11:31:24 | Weblog
☆ トランプ大統領の発言は、汚い英単語の勉強になる。

☆ shitholecountries 「大便(くそ)+穴+国々」。直訳すれば、大便穴の国々、クソ溜めの国々、肥溜めの国々、ぼっとん便所の国々ってところか。きれいに意訳すれば、(衛生)環境の整っていない国々。

☆ 要するに不潔で野蛮な国々ってことが言いたかったのだと思う。そんな国々からの移民は受け入れたくない、ということなのだろう。

☆ 歯に衣着せぬ本音を語ったのだろうが、下品だね。
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