じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「つぼイノリオのハイヤン」を聴く

2011-12-23 23:20:52 | Weblog
★ KBS京都が60周年と言うことで、つぼイノリオさんの「ハイヤングKYOTO」が放送されている。

★ 懐かしいなぁ。1980年代だったか、毎週欠かさず聴いていた。

★ 禁断の宗教ネタや政治ネタ、Hな話題も豊富で、楽しかったなぁ。

★ かたつむり大作戦では、ハイヤンのリスナーが芸を披露していたような・・・。

★ つぼイさんの話術は30年を経ても変わらないなぁ。

★ 今ではリスナーも良い年頃になったけれど、また復活して欲しいものだ。
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「家政婦のミタ」現象

2011-12-22 11:09:46 | Weblog
★ 「家政婦のミタ」最終回は、視聴率40%の大台に乗ったという。

★ 国民の価値観が多様化し、大ヒットが生まれにくい時代に、40%と言うのは快挙だ。

★ また、最初は高い視聴率をとっても回を追うごとに尻すぼみになっていくドラマが多い中、回を追うごとに注目が高まっていくというのも異例だ。

★ 脚本とミタさんを演じた松嶋さんの好演の賜物だが、作品のテーマ自体が現代の私たちの心に何かを訴えたのかも知れない。

★ 崩壊した家族のもとに主体性を失った家政婦が登場すると言った設定。

★ 自ら心に傷をもつ家政婦がこの家族を再生させながら、自らの人間性も取り戻すという内容だ。

★ 破滅を志向しながらも、家族再生に陰ながら努めるミタさん。外面は無表情だが、家族を見守り支える姿は彼女の内面の良心の叫びなのかも知れない。

★ ミタさんはうららちゃんに言った。「あなたは正しいが、表現の仕方が間違っている」と。

★ 父親も子どもたちもみんな家族を思い、温かい気持ちをもっているのに、それをうまく表現できず、それが家族の崩壊につながっていたのかも知れない。

★ 内向きで表現の下手な現代人への警鐘であり、無表情のミタさんがそれを一番理解しているというのも皮肉だ。

★ いや耐えきれないほどの心の痛みを経験しているからこそ、他人の心の痛みが理解できるのだろう。

★ 「家政婦のミタ」が提起した課題は大きい。

★ ミタさんの美しい笑顔を忘れずに、自分自身を見つめ直したいものだ。
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ミタさん、最終回

2011-12-21 23:10:47 | Weblog
★ 「家政婦のミタ」最終回を見た。

★ いやぁ~、泣けたなぁ。最近まれに見る力作だった。

★ それにしても、松嶋さんの笑顔美しかったなぁ。

★ 優れた脚本。ドンピシャのキャスティング。それに松嶋さんの演技力。

★ 満喫した。

★ 今年は「JINー仁」と「家政婦のミタ」がドラマの両横綱だね。
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緊迫の東アジア

2011-12-20 10:40:09 | Weblog
★ 北朝鮮をめぐる最近と話題と言えば、国営放送の看板アナウンサーの姿が見えないということだったが、それから50余日。「将軍様」の死去をこのアナウンサーが伝えるという劇的な展開になった。

★ 「将軍様」死去のいきさつについては、指導に向かう途中の急死と伝えているが、何もかもがベールに包まれている専制国家のこと。何が真実なのかはわからない。

★ 既定通り権力の世襲は行われる見通しだが、政権の不安定化は免れまい。

★ 米中のミリタリーバランスの狭間で、新たな火種にならないことを祈りたいものだ。
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「坂の上の雲」を見た

2011-12-19 23:27:39 | Weblog
★ 昨夜は「坂の上の雲」を見た。3年越しのドラマなので、完成したら続けてじっくり見たいものだ。

★ 今回は奉天開戦から日本海海戦前夜ってところ。

★ 帝国主義の時代だったから今さら何を言っても始まらないが、銃弾にさらされる一兵卒はたまったもんじゃないなぁ。これは、日本もロシアも同じだ。

★ 指揮官たちはいつも安全なところで高みの見物か。

★ どうしても戦いたければ指揮官同士が一騎打ちをすればよいものを・・・。
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「俺の空~刑事編」を見た

2011-12-19 23:09:31 | Weblog
★ 昨夜は「俺の空~刑事編」の最終回を見た。

★ 私設警察とか財閥の御曹司が刑事をやっているとか、マンガチックな内容だが、深夜の時間帯にしてはキャスティングがすごい。

★ 松重さんと遠藤さんだけでも十分個性的なのに、国仲さん、夏菜さんの対比、泉谷さんそれに津川さんまで投入していた。

★ 主人公を演じていたのはオーディションで選ばれた新人さんらしい。

★ セットなどは安っぽさを感じるが、意外と面白かった。

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