じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

救急搬送

2018-01-12 19:24:20 | Weblog
☆ 自宅で介護をしている父親が急に吐血した。血を見るとやはりドキッとする。フォアグラ状の血の塊を含めて600~800mlぐらいだろうか。

☆ まずはかかりつけの看護師さんに来てもらい、病院のERや主治医と連絡をして頂いた。自宅での対応が困難ということになったので、救急車を呼んだ。

☆ 母親のとき、父親のとき合わせて、4回目ぐらいだろうか。さすがに冷静に呼べるようになった。(初めて呼んだときは緊張してしどろもどろだったけれど。)

☆ およそ10分で病院に到着。一通りの検査、そして医師からの病状説明だけれど、この待ち時間はさすがに長かった。

☆ 病床は満員のようだけれど、重症なので入院させてもらえた。高齢のため積極的な治療は拒否している。止血をして栄養を補給して様子を見るとのこと。うまくいけば7日から10日ぐらいの入院で済みそうだが、体力的に弱っているので「もしもの備えも」とのこと。

☆ 明日から病院に通う日が続きます。自宅で看取るつもりだったけれど、劇的な展開になってきました。思い通りに行かないのが人生ですね。
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