じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「よしもと新喜劇」、面白かった。

2010-02-28 21:48:13 | Weblog
★ 27日に毎日放送で放映された「よしもと新喜劇」がもう一度見たくて仕方がない。

★ 吉本新喜劇は中学生の時からのファンだ。当時は岡八郎さん、船場太郎さん、山田スミコさんの全盛時代。これに花紀京さんたちがからんで、面白かった。「吉本」は土曜日の昼の定番だった。

★ それからかれこれ40年近く。最近はあまり見る機会もなかったが、たまたま見た「新喜劇」が実に面白かった。

★ 石田靖さんが座長なのだろうか。ラーメン屋の話。ストーリーはいつもながらなのだが、石田さんのラーメン店の隣のラーメン店のオネェ系の店員がめっちゃ面白かった。

★ 誰がやっているのかと調べたら、水玉れっぷう隊の荒木さんだという。こう言われてもピンとはこないが、「リモコン貸して~」のギャグやセリフの言い回しが最高。


★ 生演奏あり、ダンスありで、新喜劇はいつの間にかパワーアップしていた。

★ もう一度真剣に見てみたい作品だ。
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津波

2010-02-27 21:51:05 | Weblog
★ チリ地震、その津波があす日本にも到達しそうだ。気象庁は調査中とのことだが、オーストラリアやニュージーランドは警報を出したそうだから、規模はどうあれ、警戒は必要なようだ。

★ 昔、三陸海岸を津波が襲って大きな被害を出たことがあったと記憶している。あれもチリ地震ではなかったか。

★ ハイチ地震と言い、今朝の沖縄近海地震と言い、地球の内部で何かが動き始めているのかも知れない。

★ 南海、東南海、東海地震は大丈夫だろうか。うちの近辺は内陸地なので津波の心配はないが、近くに活断層が走っているという。何かのはずみでそれがズレないとも限らない。

★ いざというときのために、備えだけはしておいた方がよさそうだ。
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修学旅行体罰事件

2010-02-27 14:45:41 | Weblog
★ 法政大学中高の修学旅行暴行事件の記事を見て、昔の連合赤軍リンチ殺人事件を思い起こした。

★ 今回の体罰事件については賛否両論あるそうだが、教諭たちの行った行為が指導の域を超えリンチに近いものであったことは事実のようだ。 

★ 教諭たちの暴行のエスカレーションの背景は何か。プライドを傷つけられたことへの腹いせか。自らの指導力の限界へのいら立ちか。

★ 暴走する教諭たちを止められなかった同僚教諭は何をしていたのか。ここまでくると学校経営そのものに問題があるのではないか。経営風土に何か問題があるのではないかと思える。

★ 同時に教諭と生徒との日常的な関係はどうなのか。教育が成り立つ関係が存在していたのか疑わしくなる。教育という営みが粗雑であるように思えてならない。

★ 事実はまだ十分には明らかになってはいない。

★ 連合赤軍事件との類似性、それは閉鎖性だ。

★ 再び不祥事を繰り返さないためには、教育の根幹にある「人権」「自由と規律」などと言った理念を学校としてどう考えるのか全学をあげてじっくり考える必要があろう。

★ また、閉鎖的にならない教諭間の人間関係、経営風土が求められるのではなかろうか。
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卒業クライシス

2010-02-25 22:54:23 | Weblog
★ 授業料などを滞納し高校を卒業できない生徒たちの危機的状況を「卒業クラシシス」と言うらしい。

★ 授業料などを滞納した理由にはいろいろあるようだが、折からの不景気の影響が大きいという。これを果たして自己責任と言えようか。

★ 国や地方公共団体は、せめて「出世払い」にするぐらいの太っ腹なところを見せて欲しいものだが、どこもここも財政危機で、一筋縄ではいかないようだ。

★ 「子ども手当」の数兆円に比べれば微々たるもの、こんな問題こそ御曹司宰相のツルの一声で決めて欲しいものだ。

★ 上の指示さえあれば下っ端役人はなんとでも動くと思うのだが。
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はぐれ刑事純情派

2010-02-21 23:01:06 | Weblog
★ 「はぐれ刑事純情派」最終回を見た。良かった。

★ 真野さんの最後のセリフ泣かせるなぁ。安浦刑事は、これからもどこかを歩いているんだろうなぁ。そう思いたいものだ。

★ 視聴者としては藤田さんの演技をまだまだ見たいけれど、これだけの作品を残せたら、役者としては本望かな。
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中村主水、安浦刑事、音川刑事逝く

2010-02-18 20:23:33 | Weblog
★ 藤田まことさんが亡くなられたという。

★ 小学生の頃は「てなもんや」をよく見ていた。「当たり前田のクラッカー」は今でも時々食べたくなる。

★ 年を経て、「必殺仕事人」「はぐれ刑事」の藤田さんはいい味出していたなぁ。土曜サスペンスの音川刑事ももう見られないのか。京都が舞台の情のあるシリーズだった。

★ だんだん名優が去っていくなぁ。
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公立中学

2010-02-10 23:41:20 | Weblog
★ ニュースZEROで「公立中学校」の現状を特集していた。

★ 指導が手ぬるいとしか思えないが、今のご時世を考えるとこれが公務員としてできる限界なのだろう。

★ 問題を抱える生徒の親の状態を知りたいのだが、それは推して測るべしということか。

★ ともかく、今回取り上げられた公立中学の実態は決して特別なものではなく、むしろまだいい状況かもしれない。

★ 「学校」という装置が、もはや機能しなくなっているのだろうか。教育とは何か、学校とは何か、学ぶということは何か、考え直す必要がありそうだ。

★ 腫れものに触るような指導をしていて、本当に生徒との良い人間関係が生まれるのだろうか。それともカッコばかりは大人だが、精神的には幼児状態の生徒には、あやすことしか手立てがないということか。

★ そして、ベルトコンベヤーのように、早く流れて学校から出て行ってくれることを祈るのみか。変な世の中になってしまったものだ。
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「遠雷」の思い出

2010-02-09 15:05:32 | Weblog
★ 作家の立松和平さんが亡くなられたという。

★ 独特の語り口調だったなぁ。

★ 「ニュースステーション」やNHKの「永平寺」の番組が思い出される。

★ 「遠雷」は、原作は読んでいないけれど映画は何度も見た。永島敏行さんと石田えりさん主演だった。トマトのみずみずしさが届くような映画だった。

★ ご冥福をお祈りいたします。
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京都府公立高校志願者状況(山城通学圏)

2010-02-04 10:23:00 | Weblog
★ 京都府の公立高校、推薦入試、特色選抜、適性検査の志願者状況が発表された。

★ 京都府全体としては、不況の中で公立志望が増大するのではと思われたほどには、増えていない。この傾向は3月5日に実施される一般入試にも引き継がれるであろう。

★ 推薦入試の志願者は、東宇治(英語系)、城南菱創、木津(システム園芸)で増えている。一方、田辺(工業技術)、南陽(サイエンスリサーチ)で減っている。

★ 専門学科を受験する前提となるのが適性検査だ。この試験に合格しないと受験そのものができない。ここでも南陽のサイエンスリサーチは数を減らしている一方、城南菱創の志願者が増えている。

★ 一般入試の志願者数の傾向が読み取れる特色選抜志願者数の状況。志願者が増えたのは、城陽と久御山。両校は成績が中位からやや低位の生徒がよく志望するが、増やしている。地域的にも近いことから、宇治市の西南部、近鉄沿線沿いの受験者が集中しているようだ。

★ 志願者を減らしているのは、東宇治、莵道、西城陽、田辺、南陽Ⅱ類。田辺、南陽Ⅱ類以外は募集定員も増えており、競争率は大きく低下している。(莵道は4.50倍→2.92倍、東宇治は3.15倍→2.33倍)両校が宇治市の北東部、京阪沿線に集中しているのも特徴的だ。

★ 宇治市近郊の志願者数の倍率についていえば、南高北低と言える。学校のレベルとしては逆なので、確実に公立高校に合格したいという生徒の安全志向が読み取れる。しかし、これが結果的に裏目に出るかもしれない。

★ 以前、公立の第3希望(どこでもいいから公立に合格したいという人。第1希望、第2希望の高校の合格点に達しなかった人)者が、定員割れした地域の1番手校である南陽に集中するといったことがあった。今年もそれに近い動きがあるかもしれない。

★ まずは来週の私立入試。今年は私立高校の勢力図も大きく変わりそうだ。龍大付属平安や京都橘の人気が高く、一方大谷は苦戦している。

★ 中位以下の私立高では専願(合格すれば必ずその学校に入学する)はもちろん、公立と併願するほとんどの生徒が合格する。私立高校の合否の出方によって、志願者の動向はまだ移り変わりそうだ。

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