ホテル近くの屋台で客の多い屋台を選び、フォーを食べた。昨日のフォーの方が美味かった。
8時30分の迎えが早く来た。おばちゃんドライバーのバイクの後ろに乗り、バックパックはドライバーの足元に乗せ出発した。
着いたところは、バスターミナルでミニバス会社は2~3軒あった。
カントー行きミニバス

西洋人夫婦2組と私を入れて15人になった9時15分にカントーに向かって出発した。
前を走るバイクに退け退けとクラクションを鳴らしなが、モースピードで走るミニバスに恐怖を感じた。フォード製でよく走る、車体の割には大きな排気量エンジンを積んでいるのだろう。
ゆっくり景色も見る事が出来ず、2時間後の11時20分にガソリンスタンドに止まった、カントーに着いた様である。降りるとバイクタクシーの運ちゃんが近付いて来て値段交渉になった。言い値がUS$1を10000ドン(76円)で交渉成立した。
途中、バスターミナルの前を通り、ホテルに向かった。ガソリンスタンドから数百mにバスターミナルがあり、なぜバスターミナルまでミニバスが行かなかったのか?
ホテルに着くと外国人ツアー客約50人で大変混雑していた。
バイクを降りるとタイミング良く、おばちゃんが泊まるのかと聞いてきた。A/C、TV、ホットシャワー付きでUS$8、部屋を見て、A/Cの雑音をチェックして泊まる事にした。
次におばちゃんが、パンフレットを見せて、水上マーケットツアー&メコン川クルーズUS$30とメコン川クルーズのみUS$20を勧めてきた。水上マーケットには興味が無い、クルーズUS$20は高過ぎるので断った。
まだ昼過ぎで、昼食を兼ねてカントー川沿いの散策に出た。
フェリー乗場から先の川沿いが綺麗に整備され公園になっている。

写真を撮りながらぶらぶら歩いている時、後から付けられているのに気付いた。
川を覗くとエンジン付きの小さなボートが3隻止まっていて、おばちゃんがメコン川クルーズをしないかUS$3/hrと声を掛けて来た。
話しを聞く為に近付くと、おばちゃんが後から付いて来ている男に気付き、様子が明らかに変わり私から離れていった。
何が起こっているのかさっぱりわからず、レストランで取合えずビール2本と焼き鶏肉を食べた。52000ドン(393円)であった。
支払いをしている時、尾行男がレストランの前を横切った、まだ居るのか?
レストランを出ると別の男に声を掛けられた。何と先ほどホテルまで乗ったバイクタクシーの運ちゃんである。水上マーケットツアーUS$10を勧められたが断った。それでも、しつこく付いて来て、日本人か? 遠くに見える建設中の橋を日本の援助で建設していると話しながら水上マーケットツアーUS$10を勧める。丁重に断り立ち去った。
チャウドックからのミニバスを降りた時から私はバイクタクシー運ちゃんグループの囲い込みにあっている様である。ホテルのおばちゃんもグループ員か?
小さなボートでメコン川クルーズをすべく、おばちゃんのところに行ったが、先ほど同じで、尾行男がいる。私は、頭に来て日本語で「なんやねん!お前は!何してんじゃ!」と怒鳴った。おばちゃんが止めに入った。
ボートのおばちゃんも引いてしまい、私は、離れてベンチに座った。
口利き屋のおばちゃんが、メコン川クルーズのスナップ写真集を見せてUS$3/hrと誘ったが断った。数分後再び口利き屋が来て、「Help me, please !」と言い、サンセットクルーズを4時間、US$2/hrで頼むと言われ、わたしはボートのおばちゃんと直接交渉したかったが了解した。
ボートのおばちゃんのところに行き、口利き屋が、サンセットクルーズを4時間、US$2/hrでと言っているので、4時間もボートに乗るつもりがない2時間、US$4で依頼した。ボートのおばちゃんが不服そうにしているので、口利き屋が手数料は不要とでも言ったのかOKした。
やっとメコン川クルーズに行ける事になった。


カントー川に入って、うとうと寝てしまった。
2時間きっかりで桟橋で降ろされ、料金をUS$4とチップを30000ドン(US$1.9)渡した。おばちゃんは喜んでいた。
ホテルに帰り、ゆっくりした。
8時頃、ホテルのレストランで夕食を終えビールを飲んでいると、見知らぬ男が、明日の水上マーケット3時間でUS$7と誘ってきた。US$30、US$10、次にお前はUS$7か、水上マーケットには興味が無いと断った。その男を注意深く観察していると、私だけに声を掛けた後、通りの反対側に止めていたバイクで帰って行った。
バイクタクシーグループの尾行男、その他に遠くから観察されていた様である。「恐るべし、ベトコン!」
カントー川沿いに背の高いホーチミン象が立っていた。
8時30分の迎えが早く来た。おばちゃんドライバーのバイクの後ろに乗り、バックパックはドライバーの足元に乗せ出発した。
着いたところは、バスターミナルでミニバス会社は2~3軒あった。
カントー行きミニバス

西洋人夫婦2組と私を入れて15人になった9時15分にカントーに向かって出発した。
前を走るバイクに退け退けとクラクションを鳴らしなが、モースピードで走るミニバスに恐怖を感じた。フォード製でよく走る、車体の割には大きな排気量エンジンを積んでいるのだろう。
ゆっくり景色も見る事が出来ず、2時間後の11時20分にガソリンスタンドに止まった、カントーに着いた様である。降りるとバイクタクシーの運ちゃんが近付いて来て値段交渉になった。言い値がUS$1を10000ドン(76円)で交渉成立した。
途中、バスターミナルの前を通り、ホテルに向かった。ガソリンスタンドから数百mにバスターミナルがあり、なぜバスターミナルまでミニバスが行かなかったのか?
ホテルに着くと外国人ツアー客約50人で大変混雑していた。
バイクを降りるとタイミング良く、おばちゃんが泊まるのかと聞いてきた。A/C、TV、ホットシャワー付きでUS$8、部屋を見て、A/Cの雑音をチェックして泊まる事にした。
次におばちゃんが、パンフレットを見せて、水上マーケットツアー&メコン川クルーズUS$30とメコン川クルーズのみUS$20を勧めてきた。水上マーケットには興味が無い、クルーズUS$20は高過ぎるので断った。
まだ昼過ぎで、昼食を兼ねてカントー川沿いの散策に出た。
フェリー乗場から先の川沿いが綺麗に整備され公園になっている。


写真を撮りながらぶらぶら歩いている時、後から付けられているのに気付いた。
川を覗くとエンジン付きの小さなボートが3隻止まっていて、おばちゃんがメコン川クルーズをしないかUS$3/hrと声を掛けて来た。
話しを聞く為に近付くと、おばちゃんが後から付いて来ている男に気付き、様子が明らかに変わり私から離れていった。
何が起こっているのかさっぱりわからず、レストランで取合えずビール2本と焼き鶏肉を食べた。52000ドン(393円)であった。
支払いをしている時、尾行男がレストランの前を横切った、まだ居るのか?
レストランを出ると別の男に声を掛けられた。何と先ほどホテルまで乗ったバイクタクシーの運ちゃんである。水上マーケットツアーUS$10を勧められたが断った。それでも、しつこく付いて来て、日本人か? 遠くに見える建設中の橋を日本の援助で建設していると話しながら水上マーケットツアーUS$10を勧める。丁重に断り立ち去った。
チャウドックからのミニバスを降りた時から私はバイクタクシー運ちゃんグループの囲い込みにあっている様である。ホテルのおばちゃんもグループ員か?
小さなボートでメコン川クルーズをすべく、おばちゃんのところに行ったが、先ほど同じで、尾行男がいる。私は、頭に来て日本語で「なんやねん!お前は!何してんじゃ!」と怒鳴った。おばちゃんが止めに入った。
ボートのおばちゃんも引いてしまい、私は、離れてベンチに座った。
口利き屋のおばちゃんが、メコン川クルーズのスナップ写真集を見せてUS$3/hrと誘ったが断った。数分後再び口利き屋が来て、「Help me, please !」と言い、サンセットクルーズを4時間、US$2/hrで頼むと言われ、わたしはボートのおばちゃんと直接交渉したかったが了解した。
ボートのおばちゃんのところに行き、口利き屋が、サンセットクルーズを4時間、US$2/hrでと言っているので、4時間もボートに乗るつもりがない2時間、US$4で依頼した。ボートのおばちゃんが不服そうにしているので、口利き屋が手数料は不要とでも言ったのかOKした。
やっとメコン川クルーズに行ける事になった。




カントー川に入って、うとうと寝てしまった。
2時間きっかりで桟橋で降ろされ、料金をUS$4とチップを30000ドン(US$1.9)渡した。おばちゃんは喜んでいた。
ホテルに帰り、ゆっくりした。
8時頃、ホテルのレストランで夕食を終えビールを飲んでいると、見知らぬ男が、明日の水上マーケット3時間でUS$7と誘ってきた。US$30、US$10、次にお前はUS$7か、水上マーケットには興味が無いと断った。その男を注意深く観察していると、私だけに声を掛けた後、通りの反対側に止めていたバイクで帰って行った。
バイクタクシーグループの尾行男、その他に遠くから観察されていた様である。「恐るべし、ベトコン!」
カントー川沿いに背の高いホーチミン象が立っていた。