

盛暑の候、聖書を学ぶ

南カリフォルニアのアーバインで、第二回目の集会がありました。日本では、お盆真っ只中とあって、お話しは何と「
お盆」から始まりました。お盆の正式名称は、「盂蘭盆」(うらぼん)と言って、その意味は、な何と「
逆さ吊り!?」。昔々、仏陀のお弟子さんの一人が、自分の母親が地獄で逆さ吊りになって苦しんでいる幻を見て仏陀に相談した・・そこから先祖供養へと発展されて来た・・と言われています。日本人は誰もこんなことを知りませんが、こういったルーツを辿ると、実は非常におどろおどろしい、また、何の根拠もない日本版ハロウィンとも言うべき寓話的行事であることが分かります。

聖書を学ぶ時間に、何故こんな仏教のコワ~い

お話が?と言うのは、かつての私たち、また今も私たちの周囲で「お盆」が何かをわからずにその行事に参加してしまっているという真実を知るため。日本の国は四季の移り変わりが美しく、多くの季節行事があります。春はお花見

、夏の花火

、秋は紅葉狩り

、冬の雪見

。これらの自然は神様がくださった大切なものです。

しかし、私たちクリスチャンは、そういった様々な日本独特の行事の背後には、実は
霊的な暗闇が潜んでいることを正しく認識し、生活から切り離すことに努めて行かなければなりません。だから、「
聖書の御言葉は、日常生活に適応出来てナンボの世界!!」と言う、いつものえんぢぇる節

から始まった今日の聖書クラス


「盂蘭盆」から始まり、「六道輪廻」、「極楽浄土」、「真実を見分ける方法」、「根拠と真理」、「イスラエルとユダヤ人」、そして「信仰と基となる正典(キャノン)」。いつもの通り、“どこがどうなれば、これらが繋がるの??“という、興味深々トピック満載の聖書メッセージが、ノンストップで4時間、熱く語られました

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