窓の外の桜の木に白い花を見つけたのは3月17日(金)。今年は例年より少し早い。この日の夜はむかしの職場の同僚たちと呑み。
3月18日(土)は冷たい雨であまり開花は進まなかった。この日も友人二人と近所で昼呑みを楽しんだ。
3月19日(日)は、もはや四月のぽかぽか陽気。対岸の桜が一気に濃くなった。この日の午前中は、YouTubeライブで吉見俊哉先生の最終講義「東大紛争-1968-69」を聴講。別に東大関係者でなくてもこうした講義を聴講できるのは、いい時代になったものだ。午後は、トークイベント「いとうせいこう氏と語る長浜のホトケの魅力」を聴きに上野の東博へ出かけた。
今日3月20日(月)はさらに気温が上昇。昼時に見に行ったら、水面に近い枝はもう八~九分咲き。
朝から花見の遊覧船が、窓の下を行き交っている。