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見もの・読みもの日記

興味をひかれた図書、Webサイト、展覧会などを紹介。
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2014オホーツク海沿岸旅行・紋別・枝幸

2014-08-19 23:37:11 | 北海道生活
 8/19(火)朝はゆっくり起きて、徒歩で9:30開館の紋別市立博物館に向かう。少し早めに着いてしまったが、中に入れてくれた。すでに紋別の自然と風土にはだいぶ詳しくなっていたが、展示解説で復習。特別展『ヒーローおもちゃ展2014』も楽しかったが、さらに面白かったのは「収蔵室特別公開」。入口付近は、動物の剥製が中心で、こんな感じ。



 奥に進むと、人文歴史系の資料。収蔵棚は積層式になっており、2階もびっしり。まあ本州と違って、収蔵庫の環境(温度・湿度管理)にあまり厳密に気をつかわなくてよさそうなのは、羨ましい。



 博物館の収蔵品には、こんなタグをつけるんだな(↓)。この顕微鏡は、住友金属(株)の鴻之舞鉱業所にあったものらしい。



 金山の歴史から流氷の科学まで、いろいろ学ばせてもらった(これで私も少しは道民らしくなった?)紋別を後に、再び路線バスの旅に戻る。バスは乳製品で有名な興部(おこっぺ)へ。バスターミナル前の食堂「おこっぺんはうす」でガッツリ系の昼食。雑誌や観光ガイドに混じって、興部町教育委員会が編集した小学校社会科の副読本が置いてあって、かなり面白かった。こういう副読本を全国的に蒐集・保存してある図書館ってあるのだろうか。教科書より大事かもしれない。

 食後のデザートには、道の駅おこっぺでソフトクリームを食し、タクシーで雄武(おうむ)のバスターミナルへ。ここもコープや展望台が隣接していて、かなり立派な施設。枝幸(えさし)行きのバスに乗り換える。枝幸バスターミナルで下りて歩き出すと、薄暗くなった空から雨らしい雨が降り始める。人影のない、道だけが広い住宅街を15分ほど歩いて「オホーツクミュージアムえさし」に到着。



 ここは平成11年(1999)オープンの郷土博物館。平成2~4年、枝幸町の目梨泊遺跡から出土したオホーツク文化期の資料が、平成12年(2000)に一括で国の重要文化財に指定されるのにともない(先駆け)開館したのではないかと思われる。出土品の総点数は約23万点というから、収蔵保管用に大きな施設が必要だったのかもしれないが、展示施設としては、ちょっと大きな箱を作りすぎたのではないか。収蔵品も施設も立派なのに、全体にうらぶれた印象が残った。

 新たに私の関心を引いた情報としては、明治29年(1896)、枝幸が世界の天文学者にとって皆既日食の重要な観測地となったこと。アメリカからやってきたデヴィッド・トッド博士は夫人同伴で、当時の写真が残っている。ミュージアムで見たのと同じ写真を見つけたので、リンクしておく。→国立天文台「アーカイブ室新聞」(2011/5/8, 480号)(PDFファイル)。そうかー「枝幸」といえば、この日食を思い出さなくちゃいけなかったな。

 さらに5分ほど歩いて、今夜の宿、ホテルニュー幸林着。夕食は海鮮御膳で、この日も豪遊気分。



(8/24記)
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2014オホーツク海沿岸旅行・紋別

2014-08-18 21:35:30 | 北海道生活
 8/18(月)終日、紋別に滞在。しかし、月曜は博物館などの文化施設が休みなので、行先に困る。まずタクシーをたのんで、紋別市の市街地の背後(西側)の山頂にある展望塔オホーツクスカイタワーに行ってみる。港の眺望はこんな感じ。展望台には北海道大学低温科学研究所の観測装置も備え付けてあった。ちなみに、スカイタワーから見たオホーツク海のライブ画像はこちらで公開中。本日8/24(日)14:30現在は、雨雲の中にあるらしく何も見えない。



 次に旧上藻別(かみもべつ)駅逓所を訪ねる。開拓時代の駅逓制度と、この近くにあった鴻之舞(こうのまい)金山の資料館になっているが、月曜は休館。しかし、国登録有形文化財である建物だけでも見ておくことにした。最近、韓国映画のロケ地にもなったそうだ。



 話好きのタクシーの運転手さんは、さらに山間部に入った鴻之舞金山の生まれだという。自分は遠軽(えんがる)の学校に通ったので、上藻別には縁がなかったが、紋別に出るときはこのへんを通りました、と懐かしそうだった。横浜に住んでいたことがあって、今でも秋谷の知人からシラスを送ってもらうというので、一時期逗子市民だった私も葉山の海を懐かしく思い出す。

 市南部の観光地区(ガリヤ地区)でタクシー下車。流氷砕氷船「ガリンコ号II」によるオホーツク海クルーズ(30分)が11:30から出ると聞いていたのだが、完全予約制で10人以上の予約がないと運航しないとのこと。残念。しかたないので、海洋交流館向かいの「オホーツクとっかりセンター」で、えさやりタイムを見学することにする。「とっかり」はアイヌ語に由来し、北海道方言でアザラシのこと。



 これがまた…予想外にというか、予想以上に可愛くて、楽しかった。飼育員のお姉さんが登場すると、プールの中からオスのアザラシ6頭が、呼びもしないのにプールサイドに上がってきて、それぞれ定位置につく。1匹ずつ名前と特徴を紹介してもらい、「お口あーん」とか「お腹見せてごろーん」とか大した芸でもない芸を見せたあと、魚をもらう。最後に「ふれあいタイム」があって、観客もアザラシの背中を撫ぜたり、一緒に写真を撮ることができる。同行人におとなしく撫でられていたカズキくん(↓)。飼育されているアザラシの名前は、保護してくれた人や船から貰うことが多いそうだ。



 立ち去りがたくて、プールサイドをうろうろしていたら、係員のおじさんに話しかけられ、観光用の飼育アザラシとは別に、保護・治療中の仔アザラシがいるのを窓から見せてくれた。連れてこられたアザラシは、怪我や病気が治れば海に戻すことが基本なので、名前はつけない。このおじさんも神奈川県の学校に通っていたことがあるそうで「京急の弘明寺(ぐみょうじ)に住んでいました」とか、とんでもなく懐かしい地名を聞いてしまう。

 ゴマちゃんのあとは、われわれの給餌タイム。海洋交流館の食堂でラーメンと餃子とビール。網走で飲めなかった地ビール「流氷ドラフト」が飲めてうれしい。写真で見ていた「青いビール」は、ちょっと毒々しいと思っていたが、実はそんなに青くなく、なかなか美味しい。



 食後は海中展望塔のオホーツクタワーに行ってみて、海中階にある水族館で遊ぶ。「開き」になっていないホッケの姿を初めて認識。さらにオホーツク流氷科学センター(GIZA)へ。マイナス20℃が体験できる「厳寒体験室」もある。オホーツク海が、氷結する海としてはかなり異例の南方に位置する。にもかかわらず氷結するのは、アムール川(黒龍江)から大量の真水が流入し、表層と海底の塩分濃度に差があって対流が起こらないためであるそうだ。

 流氷科学センターの少し先にある謎のモニュメント(↓)。元来はアートフェスティバルのために作られ、親子鮭やホタテ貝の巨大オブジェ仲間が周囲にいたらしいが、こうなってみると、紋別市街を守る道祖神(さえのかみ)みたいで面白い。



 こうして、のんびりした1日が終わり、バスで市中心部に戻る。今回の旅行、どの食事も美味しかったがこの夕食は格別でした。ホタテの刺身、はまなす牛(※紋別町、滝上町で生産された乳用肥育牛)の陶板焼き、カニ釜飯!



(8/24記)
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2014オホーツク海沿岸旅行・網走→常呂・湧別・紋別

2014-08-17 14:09:20 | 北海道生活
 8/17(日)網走駅前から、朝7時台のバスで常呂(ところ)へ。今回、網走から先は、もっぱら路線バスで移動する旅行だったが、どの町にも雨風除け(むしろ風雪除けか)のできる立派なバスターミナルがあり、たいがいは旧国鉄駅舎が利用されていた。常呂のバスターミナルもそのひとつ。ここでサロマ湖畔に向かうバスに乗り換え、サロマ湖栄浦バス停で下車(※なお、市町村合併で「常呂町」がなくなってしまったため、常呂バスターミナルは、現在、北見市交通ターミナルと呼ばれているが、道外の人間にはちょっと混乱を招く名称だと思う)。

 駐車場の奥に「ところ遺跡の森」が広がる。午前9時からの「ところ遺跡の館」は、ちょうど開館したばかり。係員の方に勧められて、はじめに約9分のビデオ上映を中央ホールで見た後、円形施設の展示を見ていく。ここで、旧石器時代→縄文時代→続縄文時代→擦文時代/オホーツク文化→アイヌ文化という、北海道独特の時代・文化区分と、本州の時代区分との対応をはじめて理解する。東漸(北進)する弥生文化がついに到達しなかった結果、北海道には「続縄文」という独特の時代があること、縄文・続縄文時代が物質的にも精神文化的にも豊かな時代であったこと、同時代の擦文文化とは異なり、謎の多い「オホーツク文化」のこと、先住民と言われる「アイヌ」が意外と新しい文化であることなど、雪崩れのように新しい知識が入ってきて、面白かった。

 周辺の森は遺跡公園となっており、縄文の村・続縄文の村・擦文の村と名付けて、各時代の住居跡が保存され、復元住居も建っている(かなり壊れていた)。アイヌのチャシ(砦)跡もある。森の中を歩いて、久しぶりに盛大に蚊に刺された。

 少し離れて、東京大学文学部が所管する常呂資料陳列館(↓)と実習施設も建っている。陳列館は無人で、自分で照明をつけて参観する。「ところ遺跡の館」の中に「東京大学文学部常呂研究室」という表札のかかった部屋があったので、担当者はそちらに常駐しているのかもしれない。東大文学部が常呂とかかわりを持つことになる、そもそもの「縁起」も小説みたいで面白かった。



 湖畔の食堂で少し早めの昼食。ホタテづくしが美味。タクシーを呼んで、計呂地(けろち)までサロマ湖畔ドライブ。計呂地のバスターミナル(交通公園)には、旧国鉄時代の駅舎と車両が残されていた。向かって右は、排雪板(ブレード)を装着したラッセル車。客車を利用した簡易宿泊施設も設けられていて、バイクや自転車で節約旅行をする旅行者に提供されている。



 われわれは再び路線バスで中湧別に移動。中湧別バスターミナルは、今回訪ねた中でも印象に残る堂々とした構えで、漫画美術館のある「中湧別文化センターTOM(トム)」を併設。ここで紋別行きのバスに乗り換えて10分ほど、チューリップ公園の一角にある郷土博物館「ふるさと館JRY(ジェリー)」に向かう。名前の由来は「トムとジェリー」なのだそうだ(え?)。屯田兵村の歴史資料を展示する博物館だというが、いかにも「箱もの」的な外観に辟易して、あまり期待しないで中に入る。



 そうしたら、ここも意外と面白かった。私は古代史や考古学にも興味はあるが、こういう近世・近代のアーカイブ資料(文書および実物)はさらに大好物なのである。同一矩形の壁面収納棚を使って、変化を持たせた展示方法も面白い。



 私は、屯田兵制度についてもほとんど無知で、たとえば全国各地からの寄せ集めで隊が編成されたこと(互いに言葉が通じなくて困ったらしい)や、明治37年(1904)に屯田兵制度が廃止されると郷里に帰る者もいたこと(みんな北海道に土着したものと思っていた)は初めて知った。

 展示資料は町民の家から集めてきたのだろうが、東京なら戦時中の空襲で焼けてしまったり、とっくにゴミとして廃棄されてしまった時代の資料がよく残っている。そして、その資料の背景史をじっくり調べて、手際よく解説してくれているので、どのコーナーも見ごたえ(むしろ読み応え)があった。単に「屯田兵」一般の歴史を語るのではなく、この地域に生きたひとりひとりの固有名詞や「顔」に対する愛着や敬意が感じられて好ましかった。外観だけで「箱もの」扱いして申し訳なかった。いい学芸員さんがいるんだな。

 一番気に入った展示物(↓)。茶箱(むかし、私の祖母も物入れに使っていた)に、なぜか行政文書の反故紙がびっしり張りめぐらされている。内容は銃を紛失した始末書など。



 「屯田兵」って、日本全国の小中学生が教科書で習うものだから、こういう展示をそっくり首都圏の歴史博物館などに持ってきてくれたら、そこそこお客が入るのではないか、と思ったが、移送費だけでも赤字になるのかなあ。

 同じバス停から紋別に向かう。天然温泉のある紋別プリンスホテルに今日から2泊。中心部の定食屋で夕食をとっていると、暗くなり始めた港で花火の打ち上げ音。友人の話では、7月末に行われるはずだった「もんべつ観光港まつり」の花火大会が悪天候で今晩に順延になったのだという。港に行って、紋別の人々に立ち混じって、しばらく花火を見物。花火は豪勢だが、観客はのんびりムードで子どもの頃の地元・江戸川の花火大会を思い出す。ほどよく涼しいのもありがたい。

(8/24記)
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2014オホーツク海沿岸旅行・網走まで

2014-08-16 11:01:41 | 北海道生活
 前日8/15(金)「明日から夏休み」宣言をして職場を出る。東京から来札した友人と、まずは再会の祝杯。大通りのビアガーデン最終日に行こうと思っていたけど、あんまり涼しい(寒い!)ので、適当なお店の店内で飲むことにする。翌朝の出発が早いので、早めに切り上げ。

 8/16(土)朝7:21札幌発の特急「オホーツク1号」に乗車し、旭川、遠軽、北見などを経由して(地図を片手に、へえ、こういうルートをたどるのか!と車中で驚く)12:46網走着。5時間を超える列車旅って、日本国内ではいつ以来だろう? 北海道の広さを実感。

 駅前のホテルに荷物を置いて、路線バスで少し郊外の「博物館 網走監獄」へ。日本美術応援団こと赤瀬川原平さんと山下裕二さんの『実業博物館』(文藝春秋 2007)で知って以来、行ってみたいと切望していたもの。正確には、2005年のトークイベントで話を聞いて以来だから、10年越しの念願がかなった!



 門前のレストランで「監獄食」の昼食。職場の仕出し弁当より健康的で美味しい。「麦3:白米7」の麦飯うまいわー。炊いてみようかな。



 構内には多数のマネキン(囚人、監守、面会者など)が設置されており、いい味を出している。一緒に記念撮影できるものもある。首が動いたり、声を出したりするものもあって、芸が細かい。



 ↓(私の)職業柄、こういう小道具も気になる。



 同行の友人も「もっと子供だましかと思っていたら、意外と面白かった」と満足。長い時間を過ごしすぎて、ちょうどいいバスの便がなくなってしまったので、次の目的地の北方民族博物館まで、だらだら坂を30分以上歩く。結局、タッチの差で次のバスに追い抜かれることに。

 しかしこの北方民族博物館、私には意外と面白かった。北海道の北方民族だけでなく「東はグリーンランドのイヌイト(エスキモー)から、西はスカンディナビアのサミまで、ひろく北方の諸民族の文化を対象」とした博物館で、衣食住・宗教祭祀・技術工芸など、具体的な展示品が分かりやすく、また美しくて楽しめた。大林太良氏(このひとの本も好きだったな~)が初代館長でいらしたことを知ったのは、後日の話。

 最終の路線バスで町の中心部に戻る。本物の旧網走監獄の門が移築されて残るという永専寺を見に行く。この寺の僧侶が網走監獄の教誨師を務めた縁から払い下げられたもの。



 なお、この日は網走神社の例祭(祭日は8/15)で、中心部の大通りには延々と露店が並び、びっくりするような人の多さだった。ホテルが素泊まりなので、通りがかりのパン屋さん「アトランテ(ATLANT)」で明日の朝食のパンを買ったら、けっこう美味しかった。次に行くときまで営業してるといいな。

(8/24記)
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札幌・夏の花

2014-08-10 20:12:40 | 北海道生活
八月初旬、晴れた日は札幌の気温もかなり上がる。しかし、太陽が高くなっても、まだ元気に花が咲き続けていられるのだから、東京人の感覚では涼しいと思う。

ノアサガオ(?)。調べたら、ヒルガオの一種らしい。濃紺色の小さな花が涼しげ。



コスモス。歩道と車道の境で揺れるコスモスを見ると、中国を思い出す。華北でも東北でも、それから西部の新疆ウイグル自治区でも、市街地を離れた高速道路の路傍には、延々とコスモスが咲いていた。


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北海道ジンパ初体験

2014-07-21 22:31:20 | 北海道生活
とりあえず、先週末の話から。ジンパ(ジンギスカン・パーティ)初体験。

はじめは野菜多めだったが、先に野菜がなくなってしまい、あとはひたすら肉、肉、肉…。





夕風が涼しいので、炭火が「暖かい」と感じてしまう。

この時期の東京がイリュージョンのよう…。

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2014札幌まつりと「判官さま」

2014-06-18 00:42:34 | 北海道生活
先週末は北海道神宮の例祭「札幌まつり」だったのだが、雨にたたられて、出かける気力が失せてしまった。で、札幌駅近辺に買いものに出かけただけの週末になってしまった。東急百貨店の地下で買い物をしていたら、「六花亭」のお店で「判官さま」を見つけた。北海道神宮境内にある六花亭神宮茶屋店でしか買えない名物らしいと、東京の友人から聞いたばかりである。

実は他の店でも扱っているのか、札幌まつりの特別販売だったのかは定かでない。



モチモチして美味しかった。食感は阿闍梨餅に似て、甘味はもっと素朴。神宮茶屋店だと焼きたてが食べられるんだろうな。1個100円。日持ちしないので、お土産に不向きなのが残念。

なお「判官さま」は開拓判官・島義勇にちなむ。
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お昼ごはん@北大祭・その2

2014-06-07 17:47:07 | 北海道生活
昨日(金曜日)のランチは、台湾人留学生のお店で、焼餅(甘味噌つき)と包子(ラー油つき)でした。



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お昼ごはん@北大祭

2014-06-05 22:08:55 | 北海道生活
今日のランチは、北大祭の模擬店で調達。

大きい大学の学祭は、留学生によるエスニックフードの模擬店が充実していてうれしい。明日も行ってきます!




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札幌は早春

2014-04-20 22:17:11 | 北海道生活
2日ほど前の通勤ルートの風景。ようやく雪が消えたと思ったら、枯草の下から一斉に芽吹いたクロッカスが、たちまち花をつけた。早春の花は早熟でもある。







雪国仕様のコートは要らなくなったが、まだ通勤には、東京の冬に着ていたコートを着用。夜の風が冷たいので。

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