いつぞやのブログにも記載したように「麻雀」というゲームに常に付きまとうのが「山あり谷あり」の「波」です。
面白いように「牌」が押し寄せてくるときがあるかと思えば、いったんツキから見放されるとパッタリ止まってどう抗ってもしようがない。
どうしてそういう波が起こるのか今もってわかりませんが、同じことがブログにもいえそうです(笑)。好調な時はアクセスが途絶えることなく大きな波が押し寄せてくる感じですが、それも1か月も続けばいい方で不調の波が必ず訪れてきます。
つまり、ブログにも周期があるんですよね~。
そして、現在がまさに不調の時期に当たります。先週に引き続いてアクセスが低調気味です。
まあ、アクセスが多かろうと少なかろうと「得することは何もない」し、しかも人生の優先順位からすると、取るに足らない存在ですけどね(笑)。
そういう中でもめげずに「ボケ防止」のために、ブログを続けていくことにしましょう。今回の週間ランキングは「全国順位」の観点から並べてみました。
第1位 「趣味同士の牽制と互恵関係」(独り言)
筆者の気持ちの中に根深く巣くっている「オーディオ」と「釣り」の関係、いわば室内と室外の趣味が相互に牽制し合い、互恵し合って「無駄遣い」を防止してくれたというお話でした。
「恋は盲目」という言葉がありますように、一方的な肩入れを防止するために少なくとも趣味は「二つ以上」あった方がいいような気がします(笑)。
第2位 「昨週を振り返って(2025・3・16)」(独り言)
省略
第3位 「いったい幾つまで生きられるんだろう~寿命の予測」(独り言)
「己の寿命は神のみぞ知る」といったところですが、人間はおぎゃあと生まれたときに「お前を100年以内に死刑執行に処する、場所、時刻、方法を問わない」と宣告された悲しい存在です。一度きりの人生を精一杯楽しく生きましょうや~(笑)。
第4位 「こんなに使える経済学」(読書)
近年の傾向として見られる「教師の質の低下」そして「学歴と出世」の関係について、経済学の視点からアプローチした内容でした。
つまるところ、人間の究極の目標である「幸せ感」の獲得は経済学では限界があるように思います。
それでは、どうやったら得られるか・・、「チャットGPT」さんの出番です。
① 生理的な幸福(基本的な欲求の充足)
👉 身体的な健康・安全・生存に関わる幸福
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食事・睡眠・安全な住居
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健康状態の維持
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基本的な安全(戦争・暴力・災害からの保護)
➡️ 「生き延びること」が満たされていないと、他の幸福感は感じにくい。
② 安全・安定の幸福(安心感の充足)
👉 将来に対する不安が少ない状態
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経済的な安定(仕事や収入の確保)
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社会保障(医療・福祉のサポート)
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安定した人間関係(家族やパートナーとの信頼関係)
➡️ 「今日や明日を心配せずに生きられること」が満たされると、次の段階へ。
③ 社会的な幸福(つながりの充足)
👉 他者とのつながりや愛情による幸福
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家族や友人との信頼関係
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社会への所属感(コミュニティやチームへの参加)
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愛情や友情、共感を得る
➡️ 「孤独ではない」という感覚が幸福感を強める。
④ 承認の幸福(自己肯定感の充足)
👉 他者からの評価や自己肯定感による幸福
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他者からの賞賛や評価(仕事の成果・人間関係)
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自己成長(スキルや知識の向上)
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自分自身への信頼や誇り
➡️ 「自分は価値がある」と感じられると、自己実現への道が開ける。
⑤ 自己実現の幸福(自己成長・目的の達成)
👉 自分の可能性を最大限に発揮することによる幸福
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夢や目標を実現
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自己の才能や能力を社会に活かす
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自分らしく生きる
➡️ 「自分の人生に意味がある」と感じられると、持続的な幸福感に繋がる。
⑥ 超越的な幸福(他者への貢献・精神的な充実)
👉 自分だけでなく他者や社会全体の幸福に貢献することで得られる幸福
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他者への奉仕・支援
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社会への貢献
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精神的な平穏(瞑想・哲学・宗教・自然との一体感)
➡️ 「自分だけでなく他者の幸福にも関与している」と感じることで、深い満足感が得られる。
💡 ポイント
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幸福感は、下の段階がある程度満たされていないと上の段階に進みにくい。
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ただし、必ずしも「段階を順番に踏む」必要はなく、状況や環境によって異なる。
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「物質的な充足」は一時的な幸福感をもたらすが、持続的な幸福には「精神的・社会的な充実」が必要。
🏆 幸福を最大化するためのアプローチ
✅ 基本的な生理的・安全的な欲求を満たす
✅ 家族や友人とのつながりを大切にする
✅ 自己成長や挑戦を続ける
✅ 自分の価値を他者や社会に活かす
✅ 最終的には「与える」ことでより深い幸福を得る
「足りないものを満たす幸福」から「他者に与える幸福」へ移行していくことが、究極的な幸せへの道になると言えるでしょう。
以上、ごもっともです!(笑)
第5位 「音質優先順位のトップは長時間聴いても疲れない音」(オーディオ)
筆者にしてみれば「力作」だったのですが、読者の反応となるとこれです。オーディオ記事は総じていつも低調です・・、アハハ。
第6位 「これぞ癒しのモーツァルト全6曲」(音楽)
「お前のモーツァルト論はモー聞き飽きた」という声が聞こえて来そうです(笑)。
第7位 「とうとう縁の無さそうな真空管」(オーディオ)
省略します!

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