waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

18日は走行距離170 キロほか

2011-12-19 02:25:57 | Weblog・新着
みなさま、こんばんわ。

昨日の勝浦での障害者グループホーム講座は一つ前の投稿をごらん願います。



かなり、雑にまとめて。


先月から昨日まで、茂原1回、大貫1回、千葉1回、鴨川5回、勝浦・いすみ2回のそれぞれ、往復の用事がやっと終わりました。あっというまでした。


昨晩に続き、11年前の地元の内房線岩井駅のいたずら書き事件をふまえた、深夜の見回り。
今夜は館山駅以外の富浦駅から和田浦駅までの7駅をまわりました。
残り、鴨川市内の各駅は近日中に見回りをします。


私の各サイトでの書き込みの一部が、ツイッターまたはフェイスブックにリンク掲載及び取り上げていただいています。
石井としひろ様はじめ、関心を寄せていただいた方、重ねてお礼を申し上げます。


私の地元の南房総市の岩井のあるお寺。住職さんがいないお寺なんですが、イルミネーションがあるという口コミで、連日、来たり、問い合わせがあったりです。


昨日は私の親戚筋の四十九日が繰り上げてあったようです。残念ながら、私とその親戚筋の本家にあたるものと、良好な状態ではないため、法事にいくことができませんでしたが、後日、墓参にいくつもりです。


私のプライベートも含めましたが、18日も、また、車を走らせてしまいました。
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第9回グループホーム講座

2011-12-19 02:20:14 | Weblog・新着
本年10月に千葉県君津市でありました、千葉県障害者グループホーム講座。
昨日12月18日は、千葉県勝浦市にある勝浦若潮高校を会場に、長生・夷隅・安房を対象に、第9回の講座として開催。


関連リンク
http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=21821&bbs_id=205&res=1324228456
こちらの掲載を参照を。



想いをかたちに・グループホーム開設に必要な6つのポイント


がテーマ。
3地域でグループホームを運営されている3団体の関係者を招いて話を伺い、その後、質疑応答の流れ。

私は到着が遅れた関係で、質疑応答より参加。

ざっと、以下のやりとりが。


障害のある方の障害の重さ=重度を自慢するのでなく、どうしたら、その人なりの生活をおくることができるか。

何より地域とのつながりと協力の必要性。

学校卒業後のアフターケアの必要性。

当事者活動支援の必要性。

グループホーム・ケアーホームの世話人さんはどのような選考の上で、任されているのか。

支援ワーカーさんと積極的に相談と情報収集。

想いを考える際、どうしても受けて側である事業者の想いが中心になるが、本来は当事者本人の想いをふまえる必要性。

障害者グループホームへは、いますぐ、5~10年以内、家族に不測の事態の3つに検討するタイミングが考えられる。



以上、私が聞き取った記録・記憶の範囲内です。

とかく、入所・通所というのがいわれますが、やはり、当事者本人が、生活しやすい居場所として、グループホーム・ケアホームも選択肢になります。
居場所づくりには、地域・行政の理解と協力は不可欠です。
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