16日は館山市議会へlet's go

みなさま、おはようございます。

http://wandara.net/blog/blog.php?key=40126

上記のリンクは、先日の千葉県館山市議会の委員会審議で、石井議員の坂田の件をめぐる懲罰などを求めた陳情書2件に書きました。

しかし、この取り上げたあとにあらたな情報が届きました。

16日が館山市議会12月定例の最終日です。この最終日の本会議に、石井議員に関する市議会としての決議も含めた、何らかの動きがあるというものです。

すでに上記のリンク先で書きました通り、石井議員に関する陳情書2件は、趣旨採択で結論がでており、館山市議会は陳情書は委員会審議のみになっていることから、館山市議会としては区切りがついています。
ところが、どういう理由かはわかりませんが、あらためて、本会議でなんかしらの決議を出す動きがあるようです。

私は思う。
石井議員の坂田の件についての一部言動については、私も理解しかねます。しかし、議員本人と今回陳情書を出された相手方の問題と思われ、館山市議会が深く追及するのは限界があるのではないか。
むしろ、坂田の件そのものの議論がまともになされていない一方、石井議員に対する問題はかなり、熱を入れているように見受ける。

言い過ぎかもしれませんが。
これが、市議会という組織が一人の議員へのいじめである、という見方をされてもやむ得ないと思います。

議員個人の言動には慎重が求められますが、それと同等に地域の将来に関わる、地域の運命を左右する坂田の件について、十分な議論と市議会としての意思が、現時点で示されないほうが重大である。

みなさま、今度の金曜16日はぜひ館山市議会に行きましょう。今回の館山市議会の12月定例がなんのために開かれたか、しっかり、見届けましょう。

安房地域の中心地、安房広域の責任者、内房線沿線をとりまとめる立場の自治体たる館山市が、これらを自覚をもったリード役を果たしているかどうかを。


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