先月も書きましたが。
あらためて、本年3月のダイヤ改正の内容に対する内房線の私の分析提案を書きます。
前回取り上げたかもしれませんが。
外房線の2221Mの車両を千倉停泊、144Mの停泊を安房小湊に、134Mの停泊を安房鴨川に変更することにより、2221Mと144Mをスルー、244Mを千倉始発で2123Mに接続、早朝の安房鴨川始発の増発が可能になります。
さざなみ1・12・9・16・15号を257系10両に差し替えることにより、9号を木更津で切り離し5両で館山に、翌日、改正で廃止になった館山・朝9時台上り特急を復活させることができます。
内房線特急を2号以外、すべて257系にすることで、東京12・13・14・15時台、館山9・10・11・12・18時台の特急の設定が可能です。
外房線特急がこまめに上総一ノ宮または安房鴨川で車両の連結・切り離し作業により5または10両編成のやりくりをそのまま、応用すればできます。
しおさい4・13号とあやめ5号を255系に差し替えが、さざなみ号の差し替えの条件になります。この差し替えにより、新宿さざなみ、新宿わかしおの同日255系運転ができます。
さて。今回は。
君津に1日16往復発着している総武快速。残念ながら、平成16年10月の改正より、館山方面の各駅停車との接続を意図的にさせないダイヤになっています。しかし、このまま放置はできません。
現状の設備などを考え、現実的にできることとして、君津から青堀と大貫まで8往復延長が可能ではないかと思われます。
10~14・17・21時台が可能のようです。
ただし、青堀から館山までの駅のホームが11両まで。トンネルの関係で君津から勝浦までは総武快速の乗り入れはできませんが、大貫までであれば、トンネルがないのでクリアします。
総武快速の4両増結切り離しがあります。該当の8往復は逗子駅でその4両を留め置くことで、これもクリアします。
内房線の改良工事のプランをたてて、その中で、やるべきではありますが、富津市には独自に、
複線化快速乗り入れ促進協議会
があります。県の期成同盟と連携して、実証実験的な意味合いで、君津発着の総武快速の大貫延長を。
そして、改良工事が実行されれば、さらなる延長もしくは、各駅停車との乗り換え接続ができれば、改善が可能ではないでしょうか。
不便であれば不便のまま。
とにかくやれることから。
あらためて、本年3月のダイヤ改正の内容に対する内房線の私の分析提案を書きます。
前回取り上げたかもしれませんが。
外房線の2221Mの車両を千倉停泊、144Mの停泊を安房小湊に、134Mの停泊を安房鴨川に変更することにより、2221Mと144Mをスルー、244Mを千倉始発で2123Mに接続、早朝の安房鴨川始発の増発が可能になります。
さざなみ1・12・9・16・15号を257系10両に差し替えることにより、9号を木更津で切り離し5両で館山に、翌日、改正で廃止になった館山・朝9時台上り特急を復活させることができます。
内房線特急を2号以外、すべて257系にすることで、東京12・13・14・15時台、館山9・10・11・12・18時台の特急の設定が可能です。
外房線特急がこまめに上総一ノ宮または安房鴨川で車両の連結・切り離し作業により5または10両編成のやりくりをそのまま、応用すればできます。
しおさい4・13号とあやめ5号を255系に差し替えが、さざなみ号の差し替えの条件になります。この差し替えにより、新宿さざなみ、新宿わかしおの同日255系運転ができます。
さて。今回は。
君津に1日16往復発着している総武快速。残念ながら、平成16年10月の改正より、館山方面の各駅停車との接続を意図的にさせないダイヤになっています。しかし、このまま放置はできません。
現状の設備などを考え、現実的にできることとして、君津から青堀と大貫まで8往復延長が可能ではないかと思われます。
10~14・17・21時台が可能のようです。
ただし、青堀から館山までの駅のホームが11両まで。トンネルの関係で君津から勝浦までは総武快速の乗り入れはできませんが、大貫までであれば、トンネルがないのでクリアします。
総武快速の4両増結切り離しがあります。該当の8往復は逗子駅でその4両を留め置くことで、これもクリアします。
内房線の改良工事のプランをたてて、その中で、やるべきではありますが、富津市には独自に、
複線化快速乗り入れ促進協議会
があります。県の期成同盟と連携して、実証実験的な意味合いで、君津発着の総武快速の大貫延長を。
そして、改良工事が実行されれば、さらなる延長もしくは、各駅停車との乗り換え接続ができれば、改善が可能ではないでしょうか。
不便であれば不便のまま。
とにかくやれることから。