改善申し入れ

関東運輸局鉄道部監理課
千葉県交通計画課
館山市企画課
各みなさまへ

JR東日本に関することを申し上げます。
その前に。
こちらの画像は、本日撮影の内房線館山から九重までの区間にある、靴屋踏切、第十館山街道踏切です。ここ数ヶ月、これらの現場を確認していますが、全く、つなぎ目の枕木のボルト欠落を修繕していません。
安房勝山駅近くの中田屋踏切、岩井駅構内、安布里踏切、久保街道踏切の現場においてもいっこうに改善をしません。
みなさま、この実態を放置をされるのですか。


私はこの時期に千葉県JR線複線化等促進期成同盟が、鉄道会社への要望活動のとりまとめに合わせ、申し上げるものであります。

http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/f44fcefe5dece0ae25053d1d131ecbe3?guid=ON

http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/0a50822f3d52101685bce05e0b6f5358?guid=ON

http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/305488b72ff33184c8f144d7ed74646c?guid=ON

こちらの3本のリンクは、私の私設のブログのものですが、私なりに要望すべき内容をまとめました。本来であれば、きちんとした文面にまとめなくてはなりませんが、不特定の方々に理解を求めるためにまとめました。
この3本のリンクと合わせ、補足をいたします。

先般、私は7つの地方議会に鉄道交通に関する陳情書をだしました。現在、館山市議会で継続審査を受けていますが。
議会の議論の中で、既設の組織により、要望活動をしているという話を聞きました。しかし、実際のところ、形式だけで済ませれてはいるのではないでしょうか。その裏付けが、近年の内房線に対する輸送改悪ではないでしょうか。

役所がきちんと物を訴え、成果があるとすれば、きちんとその内容を公開すべきではないでしょうか。
期成同盟は自治体を中心とした組織ではありますが、住民に対して、責任をもってやっているのであれば、住民からの意見聴取をすべきではないでしょうか。

私がいま申し上げたことにお答えがあれば、すみやかにいただきたいと思います。

先ほど内房線の堪忍袋を

本日、関東運輸局鉄道部監理課、千葉県庁交通計画課、館山市企画課に対し、内房線に関する改善申し入れをメールでおくりました。

今回の特徴は、本文、現場の写真、ブログからのリンクをつけたかたちで送付をしました。おそらく、このやり方は前例がないと思います。

しかし、訴えたいことをどのように伝えるかが、相手方に与えるインパクトを左右します。

この投稿のあとに、申し入れの原文を公開します。

関東運輸局は監督官庁、千葉県庁交通計画課は千葉県JR線複線化等促進期成同盟の事務局を受け持ち、館山市企画課は同期成同盟の内房線対策部会長の受け持ちになります。


写真は内房線安房勝山駅近くの中田屋踏切の枕木ボルトなしの現場。この現場はすでに1年以上、放置をしたまま。
よく、そんなことができる。
安全よりも利益なのか。

気持ちは常に

主人かばい脚失う…「サーブ」銅像、命日に除幕(読売新聞) - goo ニュース

　こういうところから、理解が広がれば。