雨が降るような降らないような、ジットリした静かな大分市です
鳴き声が聞こえるかと思ったら、窓の外から小さな猫がこちらを覗いていました
「あらまっ、かわいいじゃないのお」
力強く生き延びるのだよ
（猫アレルギーです）
残り物で煮物
平茸のバター炒め
独特の食感とバターの香りです
大きな平茸が98円で売っていました
サラダ
お味噌汁と、
高千穂の硬いお豆腐
乗せるほどでもない、毎日同じような夕飯がグールグルですね
「小池真理子」さんの「危険な食卓」
普段読みなれた小池さんの作品と、ちょっと雰囲気が違うと思ったら、
1994年の小説で、まだ若いころの作品でした
短編集で、面白かった
アパートの近くにある公民館に併設されている図書館はかなり古く、
本に年季が入って、テープで修正してあったり、濡れて膨張してあるのがあったり、異様にタバコ臭いのが置いてあるけど、
見た事のない古い本が置いてあって、見ごたえ抜群
一体何人の人が手に取ったかと思うと、頬ずりしたくなります←ザ変態
（あまりに臭かった本は、さすがにビニール手袋を付けて読みました）
大分市の歴史が書いてある大きな辞典もあって、こりゃ又抜群に興味津々であります
又ね～
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