今日は学研都市駅で人と会って、イオンのなかで、偶然友人に会いました。しかも時間差で二人の友人と会って立ち話しをしました。みんな今必死に生きています。そう感じました。
別件ですが学研都市駅の改札の向こうにファミリーマートが出来ていました。店の奥がイートインコーナーがありました。コーヒーを飲みながら待ち合わせできそうです。
今日は学研都市駅で人と会って、イオンのなかで、偶然友人に会いました。しかも時間差で二人の友人と会って立ち話しをしました。みんな今必死に生きています。そう感じました。
別件ですが学研都市駅の改札の向こうにファミリーマートが出来ていました。店の奥がイートインコーナーがありました。コーヒーを飲みながら待ち合わせできそうです。
昨日の西日本新聞より
以前ミツバチがいなくなったのはネオニコチノイド系農薬のせいではないかという記事を掲載しました。ミツバチが大量死するせいで、果樹や野菜が受粉しないという、農家への被害が増えています。環境ホルモンや農薬、遺伝子操作した作物など、本当に安全かどうか保証されていないけど、社会に流通している農作物は多い。
現代の女性の子宮内の羊水汚染や現代男子の精子数の激減など、新しい健康な子どもが生まれにくい時代になりつつあることを認識した方がいいです。だんだん子どもが出来にくい肉体になってきていて、子どもが健常者で生まれる確率が減少しつつあることも認識した方がいい。
つまり、日本人は肉体的に生殖能力が退化しつつあるように見える。
いたずらに不安をあおるのは本意ではないが、なぜ、安心できる方向に農薬や環境ホルモンの因果関係の調査がきちんと行なわれないのか、原子力行政と同じ国の何かを隠している臭いがする。
本日の西日本新聞より
糸島には小学生も中学生も高校生もわりと居場所がありません。おまけに親から塾に行かされ受験勉強やスポーツクラブや学校の行事が土日にあって、遊ぶ時間が無く大人や老人より忙しい日々を送っています。
老人は老人の溜まり場に追いやられ、こどもと交流する場所があまりありません。
だから老人たちと子どもたちが分断され個人的に交流する場所がありません。おそらく多くの自治体では、老人の日に幼稚園児が描いた絵などを持ってきたり、歌を歌ってくれたりしたあといっしょの食事会をするなど、交流するするようなイベントを行なってはいると思います。そういう自治体の努力には敬意を表します。
本当は広場や公園、市場や商店街がそういう交流の場となっていたのですが、車の発達で駐車場が必要となりマーケットが中心から離れた端にできたり、商店街は駐車場がなく、店が減って、一回の買い物ですべての用が満たせなくなったりして、別の郊外型のスーパーに市民が逃げて行っています。しかも車がない子どもたちや老人たちはそこへ自由に行けません。
今回メダカを中学生が老人に贈っています。老人と中学生が個人的に交流が始まるきっかけになったようです。
老人といっても60代70代はまだかなり元気です。それくらいの老人と幼稚園や小学生、中学生をまぜた10人くらいのグループで川にいっしょにめだかを捜しに行ったり、昆虫を探ししに定期的に、そして継続的に行くクラブのようなものを作ると面白いと思いました。老人たちは自然の中で遊んで育っているので、自分たちがやっていた遊びを教えたり、思い出を語ったりできるし、子どもたちは自然との接し方や安全な遊び方が学べる。中学生は小学生の世話をし、小学生は幼稚園児の面倒を見る。そこでおのずと人間関係が生まれ、人間になっていきます。子どもたちはいろいろな年齢の人との交流が必要なんです。
自然観察会とかは大体講師の先生と小学生くらいの子どもとその親の組み合わせしかありません。講師が老人のある団体という場合もありますが、中学生、高校生、団体に属さない老人は参加できません。募集要項がだいたい小学生のお子さんを持つ親子に限定されています。中学生で生物観察したい人や高校生でメダカを捕まえてみたい人の行き場所がないのです。学校に生物部があればまだましですが、だいたい、いままで先輩が調べてきたことの延長に研究対象があり、自分が自由に研究対象を選択はできないことが多いです。
何が言いたいかというと、自分の目で、自分の感覚で、物事や人間を判断する力を身に付けたほうがいいし、老人はそういった知恵を多く持っていて、それを子どもたちに学ばせないしくみをそろそろ変えた方がいいんじゃない、ということです。
という意味で、このメダカプレゼントプロジェクトはそういう変化の一歩かもしれないと思います。
なんちゃって。
i-topさんが主催で行なわれた糸島を活性化させるプランの大学生によるコンペでチーム◎(にじゅうまる)さんが「留学生カフェ」というアイデアで最優秀賞を獲得したそうです。
「留学生カフェ」がどんな内容か不明ですが、11月に事業計画を発表されるようです。飲食は経営がとても大変です。本気で頑張ってください。地元のプロの人がいろいろサポートしてくれることを祈ります。
昨日の西日本新聞より
友人の奥さんの展覧会です。メルヘン世界が美しい作品群です。とにかく色がきれいで深いです。
同じギャラリーの3Fで僕の友人の古賀久道君の絵画教室の生徒さんたちの展覧会です。生徒さんといってもかなりのベテランの方が多いので、なかなかの力作揃いです。
天神の新天町内のギャラリー風です。ぜひ買物のついでにお立ち寄りください。30日までです。
きのうの「ドゥオーモ」でスペシャルハンバーガー特集をやっていました。
そこに、糸島の白糸の滝横のかき氷屋村上屋本舗「白雪」さんの「なんじゃこらバーガー」が紹介されていました。
30日までだそうです。
最近、なんか中国や韓国との領土問題などの国家エゴの衝突や日本の政党内の党首選挙の国民との温度差を観ての虚無感、オスプレイの配備反対と海上保安庁の中国船へのゆるい対応を見ていての国防に対する日本国民の認識の甘さに対する不快感や、中国共産党と中国の軍隊がエネルギーが貯まり過ぎて戦争したがっているのでは感じたり、自民党の中には自衛隊を軍隊にして、中国の圧力を理由に実質上持っているプルとニュームとロケットで原爆ミサイルを持とうと世論を誘導したい勢力がいるのではと、かってに勘ぐっています。
といういろいろなもやもやでなんかブログが書けず、夕日ばかりアップしていました。カメラが壊れたままなので、古い携帯で撮った写真を使っていてなんかなんかすっきりしません。
そんな中でDVDで観た映画の話をメモ代わりに残しておきます。先週から今週にかけて、『ヒューゴの不思議な発明』『ジョン・カーター』『バトルシップ』の3本をレンタルしました。
『ヒューゴの不思議な発明』はマーティン・スコセッシ監督が映画の草創期に500本ほどの映画を作ったジョルジュ・メリエスのことをある少年を主人公に物語った映画だった。
昔の初期の「映画」は見世物のひとつのジャンルとして作られたが、メリエスがそれに物語をつけて表現する方法を展開した。自分でスタジオをつくり、トリックをからめて、想像力を駆使して観客の心をつかんでいった様子がよく分かった。SFという言葉さえなかった頃、すでに宇宙に飛び出した世界が表現されていました。メリエスたちがどんなに観客を驚かせ、楽しませ、感動させようと情熱を持って努力したかを伝えようとしたかをスコセッシ監督は伝えたかったのだと思いました。
次に観た『ジョン・カーター』のDVDの特典映像に「原作から映画へ」というのがあって、原作はエドガー・ライス・バローズが100年前に書いた小説を基にして書かれた『火星のプリンセス』というファンタジー小説だそうです。この小説は多くのクリエイターに影響を与え、当時の天文学で、火星に生物がいるかもしれないという学説によって、火星人が地球を攻めてくるような小説が生まれている。
バローズはターザンの原作者でもあり、ターザンの映画化で富を得ている。独特の世界観を『火星のプリンセス』は持っていて、今まで映画化の話があったが、表現する技術が生まれる最近まで映画化できなかったようだ。『ジョンカーター』を観ると、ルーカスの『スターウォーズ』シリーズができなければこの映画は出来なかっただろうと思われますし、逆にバローズのファンタジー小説がなかったら、ルーカスのスターウォーズは生まれなかったと思われます。
以下の写真は「原作から映画へ」にでてきた、おそらく映画のイメージを固めるためのストーリーボードだと思いますが、実写にCGを加えても、合成に違和感のないリアルなタッチを感じました。
最後に『バトルシップ』はほとんどCGの宇宙人対地球人の原作を今作るとこういう表現になります、というような映画でした。
今回何を言いたかったのかというと、昔から人が人を楽しませようと想い、映画というものが生まれ、映画によってさらに人の想像力が発達して、新たな物語が生まれてきています。さらにその物語を表現するために、新しい映画表現の技術を生み出して、人が持つ想像力と創造力が不可能を可能にして、視覚的な映像表現で、人が持つイメージは何でも表現できる時代に突入したということです。そういうことを理解して映画を創る時代であること、そしてその中で、人間の本質や真実をどう描くかという、ストーリー(脚本)作りが最も重要であり、そのために、どんな未来を望むのか、どういう哲学(考え方やビジョン)ややり方でそういう世界を作り出すかをプレゼンをするような建設的な映画を作る時代が来ているということが言いたかったのです。
つまり、社会を破壊したり、戦争をしたり、復習をしたり、争ったり、戦う映画ではなく、どうやったら仲良くなれるか、助け合えるか、幸せになれるかを具体的に提案する映画を作る時代が来ているということが言いたかったのです。
第1作目がテレビで放映されて40周年を迎えた番組で「スタートレック_宇宙大作戦」というシリーズがあります。映画化も何本もされています。スタートレックの時代の地球では、地球上で飢えた人はおらず、無料で食べたいものが食べられます。国どうしの紛争は無く、人種による差別もありません。来年スタートレックの新しい映画が上映されるとのこと。
どうやったら、戦わないで、平和な世界が創れるかを示唆するような映画が創れる人を育てましょう。、
25日の西日本新聞より
23日前原をロケして作られた映画「私の叔父さん」が前原での上映会が行なわれたみたいです。先日西日本新聞では寄合い処が上映会場みたいに書いてありましたが古材の森に変わったみたいです。それにしても無料の上映会に観客が30人とはちょっと残念です。この時期市民の参加するイベントが多いのでしょう。
しかし、今後映画の撮影地として北九州市のように市役所にフィルムコミッションの役割をする担当者がいて、ものすごくたくさんの映画のロケを誘致しています。映画が街や市民を活性化させるのも、街を洗練させ美しさを再発見させたり、他の土地の人々に自分の街を知らしめるチャンスも増やします。
もう少し撮影や上映会などもっと協力するムードが糸島半島全体にできればいいのにと思います。
糸島スポーツクラブのHPからコピペさせていただきました。
■会議名
糸島スポーツクラブ(ISC)期成会&スポーツシンポジウム
■日時
2012年9月29日(土) 15:00~16:30
■場所
前原公民館 大広間
(糸島市前原東2丁目2-5) 092-322-2481
■目的
スポーツ振興を通じて地域活性化の方途と今後のあり方を探る。
堅苦しい感じでなく、フリーで忌憚なき意見交流の場にしたいと思います。
■内容
(1)ISC経緯及び諸活動紹介(映像等)
(2)講演・シンポジウム「スポーツにおける地域活性化への役割とは?」
(公財)福岡県体育協会:内田 満(クラブ育成アドバイザー)
(3)質疑応答・意見交換
■参加者
80名程度を想定(スポーツ愛好者及びスポーツ・文化諸団体等)
■その他
終了後、17:00~19:00で、前原「古材の森」にて懇親会・意見交換会を開催
期成会 無料
懇親会 3,000円
■申込み ホームページよりお申込みください。
http://itoshimasc.web.fc2.com
①申込み用メールフォーム ②FAX申込みフォーム
①メール ②TEL/FAX 092-330-5656
平成24年9月1日
糸島スポーツクラブ(ISC)期成会実行委員会
実行委員長 吉村 耕治
このイベント以降も糸島スポーツクラブさんのイベントが続々とあるみたいです。
詳しくは