しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

10/28玄海原発事故に備えての避難訓練があるとのこと

2012年09月10日 02時43分07秒 | ニュース・テレビ関係

9/7NHKニュースより

今年6月に始めての避難訓練がされ、前原から西新の脩猷館高校に避難しました。福島第一原発と同じくらいの水素爆発が起きた場合、秋から春にの間なら、例年の西風で3時間で前原は最悪の次くらいのレベルの汚染物質が到着することが予想されますし、5~6時間後には西新も3番目の避難しないといけないレベルになります。

爆発したら、まずスピーディなどで風向きと風力を含めた精度の高い予測情報が伝えられることが一番大事だと思います。まずは正しい情報を得られる方法と人材の育成と、正しい情報を隠さない行政の体質を作るよう、市民が圧力をかけることが必要かもしれません。

逃げる方向も風下にまっすぐ逃げるのではなく、南側や、海上の北へ逃げる道も検討すべきだと思います。

モニタリングポストが福岡県の最西に設置されるようだが、佐賀県側の唐津市にも設置されデータが福岡県とも連動して共有されていないと、意味がありません。糸島のモニタリングポストが高濃度放射物質を感知した後では、ほとんどの糸島地域が被爆してしまい逃げる時間がありません。唐津のデータで避難開始しないと糸島市民はたぶん被爆することが予想できます。

この夏で原発休止でも他社から電気を融通しあえば猛暑日に電力が不足しないことが分かりまし。九電が原発を再稼動させないようにしましょう。原発を動かせば、放射能が発生し空気中と海水中に国が安全といっている量が放出されます。原爆の材料であるプルトニュウムの原料であり、捨て場所の無い放射性廃棄物が出ます。

原爆を作りたい人たちに味方しないよう。

九州電力は値上げしたいらしいが、やらせメールなどで、原発を再開させようと画策したため消費者の信用を失ってしまった。本当に値上げをしなければいけない状況なのかもっと、情報を開示して、消費者の賛同を得なければ、電気料金の値上げに対して電気料金の裁判所への供託運動が起きるかもしれない。