昨日の西日本新聞より
以前ミツバチがいなくなったのはネオニコチノイド系農薬のせいではないかという記事を掲載しました。ミツバチが大量死するせいで、果樹や野菜が受粉しないという、農家への被害が増えています。環境ホルモンや農薬、遺伝子操作した作物など、本当に安全かどうか保証されていないけど、社会に流通している農作物は多い。
現代の女性の子宮内の羊水汚染や現代男子の精子数の激減など、新しい健康な子どもが生まれにくい時代になりつつあることを認識した方がいいです。だんだん子どもが出来にくい肉体になってきていて、子どもが健常者で生まれる確率が減少しつつあることも認識した方がいい。
つまり、日本人は肉体的に生殖能力が退化しつつあるように見える。
いたずらに不安をあおるのは本意ではないが、なぜ、安心できる方向に農薬や環境ホルモンの因果関係の調査がきちんと行なわれないのか、原子力行政と同じ国の何かを隠している臭いがする。
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