口は悪いがほんとうに心のある人です、泉谷は。
9/11KBCサワダデースより
日本中が色々なことで被害者になって、立ち直れない人たちがたくさんいる。ただでさえ農家は大変なのに、負の遺産を背負って、次の世代も立ち直れない状況が続いている人たちもいる。そんな中、被害者に手を差し伸べ、援助を放棄することなく応援している男がいる。泉谷しげるだ。
誰かが自分が助ける人々を決めて、重点的に助ける。あっちも、こっちもは無理だがここは俺が支えると決めて助ける。このライブの言いだしっぺが泉谷だ。今回で3回目だそうだ。
宮崎に関係が有る人、泉谷たちを応援してあげてください。
開催までまだ期間があるのですが、セミナーへ参加したい人は事前予約が必要で募集人員が意外と少ないので、申込みに間に合うよう早めにアップしました。
9/19付の西日本新聞より
昭和30年代の糸島の風景写真、観てみたいものです。こういう写真をデータ化して、図書館等に保存すべきです。ネット上でこういう写真がいつでもどここからでも閲覧できるようにすべきです。それが、糸島を愛する人を増やすことに繋がると思います。糸島中の人から家にある昔の写真を集めてきて歴史写真集サイトでもつくると面白いと思います。今の写真も今しか撮れません。過去に戻って撮ることは出来ないのです。だから、これからも美しい糸島の写真をいっぱい撮りましょう。
人が死ねば昔の風景や事柄を説明できなくなります。地元を愛し守る子どもを育てるためにはその土地の歴史を教えることが不可欠です。一見は百聞にしかずというように、100回説明を受けるより、1回1枚の写真を見るほうがイメージができるものです。
糸島の小中高生たちへ。
おじいちゃんやおばあちゃんが生きて頭がしっかりしているうちに、こういう展覧会にいっしょに観に行って、写真を見ながら昔の糸島の話を聞かせてもらってください。おじいちゃんやおばあちゃんの子どもの頃、糸島がどんなところだったのかを聴いてみてください。そのころからどう町や村が変わってきたのかを知ることで、未来を思い描けるのでは。ずっといると、いつも見ている風景が退屈なものに見えます。しかしその退屈な風景の中にものすごく大切なものがあることに気づく人もいます。まずは気付くために、よく見ることを学びましょう。
なんちゃって。
これも西日本新聞より。
以前糸島でドラマ作りが始まるような記事を紹介したが、もう撮影が始まったようだ。
9/15付西日本新聞より
浜野さんは今フランスにいる。いずれ、糸島でレストランを開いて欲しいものだ。農家さんたちと、いっしょにさらに美味しい野菜や肉の開発に手を貸して欲しいものだ。そして糸島の子どもたちに「美味しい」とはどういうことか教えていただきたいものだ。
西日本新聞より
前原のこうもり先生として子どもたちに自然のことをおしえてくれている野島智司さんのアート活動の連載の2回目。記録としてアップしておきます。