昨日、今日は天気がぐずつき気味ですが、秋分の日、好天の秋の午後は、ご近所の庭でＢＢＱでした。
コストコが出来たおかけで、最近は本格的なアメリカンＢＢＱの材料が準備できます。
ＢＢＱグリルで、炭火バーガー。1/4ボンドのビーフパテに、ヨシダソースのバーベキューソース。Ｔｈｅ！アメリカンサイズ。Ｔｈａｔ’ｓ アメリカンテイスト。
調理は、すべてこのお宅のご主人（アメリカ国籍）。アウトドア料理は、男の領域、というのがあちら流です。
奥様方（私を含む）は、食べて飲んで、おしゃべりするだけ。極楽ですなぁ～。
せっせと働く男性たちの中で、ドッカリと腰が重いうちのオット。
アウトドアにあっても、心も体も、完全インドア人間。ただ飲んで、食べて、ひたすら、飲んで、食べて。そして、毎回、記憶喪失。徒歩1分の自宅まで、40分かけて帰宅するオトコ。
ビーフパテが焼けたよ～。こんな、ビッグマック以上にボリューミーなバーガーの出来上がり。
せっかく熾した炭火。ハンバーガーだけでなく、こんなものも焼いてみました。
ピザと、オイルサーディン缶を火にかけて、熱々のところに、マヨネーズを垂らすだけで、超簡単に出来て、お酒に最適。
秋日和の太陽と風の中、アウトドアで美味しいお酒と美味しい食事。気の合うご近所仲間。これ以上、心地よいものがありましょうや。
ランキング参加中です。ポチッとお願いします。
先日に続き、どうしてもあきらめきれずに、また、行ってきました。広島そごうで開催中の、『京都老舗の会』
今回は、めざすは、『出町ふたば』の豆餅のみ。
5時からの先着100箱（5個入り）販売に先がけて、4時半から整理券配布。3時50分に到着し、40分待って、2箱分の整理券を無事ゲット。
数年前に、京都のお店で行列して食べたあの味は忘れられません。
『出町ふたば』の豆餅は、米をよーく搗いた餅のふんわり具合。大粒赤エンドウ豆の塩気、品の良い甘さのこし餡。この三位一体具合は、ちょっと言い表せないです。
この豆餅の賞味期限は当日中。翌日食べても、問題無しだけど・・・・・あの極上のふんわり具合がこころもち低下します。それでも、十分美味しいんだけど。
おひとり様10個まで限定のこの豆餅。
せっかくゲットできたので、家族にも食べさせたい。それも、このふんわり度がＭＡＸな今日じゅうに。その情熱が、私を走らせます。
西区のハズレの実家まで、車でびゅ～ん。
たった2個の豆餅を届けに来た私に、キョトンとしている両親を残し、次は、安芸区の夫両親のもとへ。
『たくさん要らんよ。2個でいいよ』と遠慮する義母に、『ホントに2個しかあげれん』と、率直に言う。
最後に、長女一家の社宅へ届けると、わずかの個数の豆餅を配り歩いている私に『何やってるの？』と長女が呆れる。
さて、自宅に帰り着いて、濃い緑茶を入れ、いざ豆餅とのご対面。
このふるるん具合、伝わるでしょうか？
大粒の赤エンドウ豆が、ボコボコとたくさん顔を出してる。お豆はホクホク。行列した甲斐がありました。
両親×2＝4個。長女一家4個、と配り歩いて、我が家に残った豆餅は2個。我が家は3人家族。
どう数えても、1個足らない・・・・・
・・・・けど、大丈夫。オットは餅類はキライなので、こんなに美味しそうなぷるんとした姿を見ても、心を動かされないそうです。なんと奇特な。
ランキング参加中です。ポチッとお願いします。
いまや私の私設図書館になっているママンサさんへお借りした本5冊をお返ししに行ったら、お返しした冊数以上に、また本をお借りし、おまけにお土産まで頂きました。
ちょっとしたわらしべ長者気分です。
お友達が作られた家庭菜園の冬瓜と、日本酒大好きなオットにぜひに、と頂いた『大吟醸マカロン』
マカロン大好き
帰る途中に、車の中でつまもうか・・・・・・と思いましたが、思いとどまってヨカッタ。
なぜなら、『大吟醸』が、ものすご～く含有されていたから。
お酒に弱い私が1個つまむと、胸のあたりがポッ
と熱くなるくらい。
あやうく酒気帯び運転になるとこでした・・・・と言うくらい、お酒が効いておりました・・・・・・いや、冗談じゃなく。
お酒は好きだけど、分解能力が弱くて、すぐ身体反応が出るのです
酒どころ東広島の『Pstisserie L'evell de' Amour（パティスリー・レヴィ・ドゥ・ラムール）』←こに店名は、カタカナが弱いと、覚えきれんな
ビジュアルも、ほんのりピンクと白とのコンビネーションで、カワユシ
マカロンって、女の子のスイーツだわ、止まらないわ～、とパクパクしながら、『ハッ！！オットに食べさせなくてはっ！！』とハッと気づいて、かろうじて残り1個を無事、食べさせることが出来ました。
ランキング参加中です。ポチッとお願いします。
プロのイラストレーター、プロのジャズシンガー、プロの親パカ、と多方面のお顔をもっていらっしゃる広島ブログのトップブロガーのnancyさんが、ワンコインで似顔絵を描いていらっしゃるのを、ご存知の方は多いことでしょう。
そこで、私もお願いしました。・・・・・チビッ子たちの似顔絵。
元ネタに送った写真は、映りの良いものでは無かったのですが、よーく特徴をとらえてくださって、そっくりです（←リアルをご存知の方が、い～や、実物よりも相当カワイク描けてると思うよ・・・・・・と感じられたとしても、そこは見逃してね）
チビッコ②のお誕生日プレゼントに、と伝えたら、実費で額装もしてくださいました。こんな感じ↓
オットは、1万円くらい？と思っていたようで、お値段を聞いて、ぶっ飛び。
長女には『ワンコイン』ということは内緒にしよう、と夫婦で約束したあと、オットは『ウン万円するんよ』と、妙にドヤ顔で、長女に贈呈しておりました。なんの自慢でしょう。
なにより、チビッ子本人たちが、大喜び。いつまでも、自分の似顔絵に見入ってニヤニヤしています。
そんなにナルシストだったっけ？？と思うくらい。2歳児にも、『自分だ！！』とわかるみたい。
その後、みんなで街へ買い物に。
子どもたちにちょっとお高いブーツをプレゼントしたので、似顔絵がワンコインとは知らない長女に『こんなに、買てもらって申し訳ない』と恐縮されてしまいました。
ランキング参加中です。ポチッとお願いします。
再び、旅行ネタに戻ってしまい・・・・すみません（焦）
旅行3日めは、グランフロント大阪にある『近畿大学水産研究所』で近大まぐろのランチを楽しみに、オープン10分前に行ったら、すでに200人くらい行列していました！！まさに、魚・魚（ぎょぎょ！！）
開業からそろそろ1年もたち、さすがにもう落ち着いてる頃だろう・・・・と思ったけど。
・・・・・・でも、甘かった、私たちは、ホントに読みが甘かった
「およそ2時間後くらいには、ご案内できるかと思います」って。2時間！！それって120分！！7200秒！！
それを聞とたん、こらえ性の無い私たち夫婦は、すぐさまその場を離れましたが、他にそんな人はいない。マジでっ？？大阪人って、意外に我慢強いのね。おそれいりやした。
それでも、いつかは食べたい近大卒まぐろ。偏差値55くらいかしら？
180度以上の方針転換して向かった先は、同じグランフロントの地階ワインレストラン「世界のワイン博物館」。
ワインにはまったく詳しくないので、「すっきりして、フルーティで、あまり辛くない白、でも甘口じゃない」とめんどくさいお願いをしたら・・・・・出てきたＭｏｎｓｏｎ Ｖｌｌｅｙ（モンスーンバレー）は、何となんと、タイ産。
タイで葡萄の収穫できるのか？？
フルーティ・・・・・・てまさか、ドリアン風味じゃないよね・・・・・とちょい、ビビりましたが、そこは、さすが「ワイン博物館」と名打っている店のソムリエがチョイスしただけのことはある。
もう、びったりなの出してきましたよーーーーー。タイ産ワイン、あなどれない。しかも1杯500円、とリーズナブル。
お料理も、ゴージャスなものから、リーズナプルなものまで。
ウニのクリームパスタ。ウニがたっぷりで、濃厚。これで、680円という破格。こんなに本格的なのにっ？？
鯛のカルパッチョ。ソースに柑橘系の香りが強めで、さわやかで、白ワインにぴったり。
ランチのあとは、14時から、京都伏見の丹波橋に移動して、創業230年の酒造メーカー「キンシ正宗」での工場見学＆試飲会ツアーに参加する予定です。
ランチに続き、アフタヌーンティーならぬアフタヌーン酒って（爆）。
オットは、旅行に出たら、3食にはもちろん、オヤツに夜食に、とあらゆる場面でお酒を飲むのが、何より楽しみな銀行員なのです。
ランキング参加中です。ポチッとお願いします。
ランキング参加中です。ポチッとね
