2022年度G/W 強化合宿
【日時】2022年5月3日~5日
【場所】岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
【宿泊】奥矢作レクリエーションセンター(恵那市)
【参加者】Teppei, Syunsuke, Kanta, Mizuki, Utana, Ikkei, Haruka, Mamoru
Teppei父, Yotaro弟, Kanta父, Mizuki母, Utana母, Utana妹, Ikkei父, Haruka父母, Mamoru父母
Nコーチ, O
3年ぶりに、G/Wの強化合宿を再開することになりました。
この空白の2年の間に入った部員たちは、合宿も親睦会も出来ず、WSJは試合を開かずといった具合で、従来に比べても楽しみ要素が明らかに少なかったと思います。
全国的に見てもコロナ禍が収束気味であることも踏まえて、合宿実施に踏み切りました。
1日目は、愛知県大会に参加し、2,3日目を恵那での強化合宿に参加するスケジュールでした。
そして、この三日間は、控えめに言っても「最高の3日間」でした。本当に充実していて楽しかったです。
1日目の愛知県大会終了後、「ささゆりの湯」に移動し、非常に素晴らしい露天風呂で夕日が沈むさまを眺めながら長風呂しました。
恵那練習参加のTeppei父と当クラブ同宿の戸取選手と露天風呂で合流し長話を楽しんだのち、お食事処での夕食を頂きました。
これまた最高に美味しく、楽しいひと時でした。
お宿は3年前と同じく、奥矢作リクリエーションセンターでした。ここ、恵那から車で40分以上かかりはしますし、決して最新のホテルとかではないんですが、何とも居心地が良く、とても気に入っています。
2日目と3日目のクリスタルパークでの練習は、エキスパートクラスもその下のBクラスも、それぞれが非常に良い練習が出来ました。
何より、これだけレベル差があるスピード選手達が一堂に会し、それぞれのレベルに応じた練習をみっちり出来たのが素晴らしく、かつ、上から下まで選手間の交流があり、雰囲気も良く、最高としか言いようがありませんでした。
今回は、NextStageの大窪監督が、アイススケートの練習要素も踏まえてインライン向きの練習や講習を行ってくださり、エキスパートクラスの選手達にとっても相当沢山の「気づき」が得られたようです。
しかも、オリンピックメダリストの某選手にお話し頂くような時間も作ってくださり、相当刺激的で有意義でした。
3日目には、1周30秒台前半まで上がってきたので、かなり良い練習になったと思います。
下のクラスについても、本当の基礎からみっちり練習させて頂き、5月に入部したばかりのHarukaやMamoru、そしてIkkeiも合宿参加前と比べて明らかにスケーティングが改善してきました。
練習が楽しくて仕方ないといった感じで、休憩もそこそこに、沢山練習していました。
2日目5/4の夜には、奥矢作リクリエーションセンターでのバーベキューに他クラブの選手や保護者様たちにも沢山参加頂き、これまたリラックスした雰囲気の中で、親睦が深まりました。
なにより、クラブの小学生達が、エキスパートクラスのUrara選手やSara選手、Yuto選手ほか多数に懐きまくりで、相当優しくして頂きました。
子ども達にとっては、憧れのスーパー選手達に優しくしてもらえるというのは相当嬉しい事で、恐らく、彼らの人生にも少なからず良い影響があるでしょう。
こういう「良さ」をどんどん引き継いでいってくれたら、益々良いスピードスケートの世界になるだろうな…と思いました。
バーベキューでは肉の種類も豊富で、海鮮などもあり、皆様、満喫頂けたかと思います。「美味しい!」「楽しい!」の声があちこちで聞こえていました。
この三日間の合宿は、兎も角、良い雰囲気で、過去の合宿を踏まえても一番楽しい時間だったんではないかと思います。
参加した選手だけでなく、選手を連れて来た保護者様も満足感があったかと思いますし、チーム関係者も同様です。
大窪監督のお陰で、アイススケートの関係者とも交流があり、お互いのリスペクトもありました。
複数のクラブで、これだけ親しく大規模に交流する機会も、これまでは無かったんじゃないかと思います。
どなたかも書かれていましたが、スケート界として一歩前に進んだような感覚でした。
今回の企画や運営に携わって頂いた各監督や、保護者様たち、関係者一同に改めて感謝申し上げます。
5/3から2泊3日した「奥矢作リクリエーションセンター」。小学校の廃校跡地を活用した施設です。
目の前を流れる矢作川。川なんですね。湖だと思ってました。
朝の体操から。
贅沢なことに、NextStageの大窪監督にBクラスのコーチをお願いしました。非常にありがたい機会でした。
まず陸上でのフォーム確認をみっちり。
直線での体重移動の練習。Mizuki、綺麗なフォームです。
Teppeiはこの三日間、本当に楽しそうに躍動していました。なんというか、滑走している姿から楽しさが溢れ出ていて、傍目にもわかる程でした。
エキスパートクラスが主に正規の400mトラックを使って練習していたんですが、Bクラスも空き時間を使って滑走。
低速での基本練習時に、いきなりゴール前で加速して、しれっと一位をアピールするKantaのこの顔…。「レースちゃうやろ~!」と罵声が飛びました(笑)
合宿2日目、5/4の夜には伊丹スピードクラブ主催のバーベキューに、クラブ外からも多数ご参加頂きました。
これまで、こういう機会はなかったんじゃないかと思います。
準備を担当頂いた、伊丹スピードクラブ保護者の皆様、ありがとうございました。
一番小さな子供たちと大学生のSara選手がテーブルを囲んでますね、普段、まず見れない光景です。
暗くなるまでお楽しみの時間が続きましたが、翌日もあるので予定時刻でピシッと終了しました。この辺りもメリハリがあって良かったです。
なお、その後、伊丹スピードクラブ保護者の夜の時間が続いたことは言うまでもありません…。
3日目。エキスパートクラスは3日目には1周30秒台まで上がったとの事!!平均時速48km/h!!速い!!
3日目は、Bクラスはさらに贅沢なことに新山選手の指導を受けました。なんて幸せなんだ! フォーム(特に腰と頭の位置)をよく見て欲しいですね。遥かに身体の大きな新山選手が一番低い。
参加選手全員で集合写真を撮りました。みんな幸せそうでした。
【日時】2022年5月3日~5日
【場所】岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
【宿泊】奥矢作レクリエーションセンター(恵那市)
【参加者】Teppei, Syunsuke, Kanta, Mizuki, Utana, Ikkei, Haruka, Mamoru
Teppei父, Yotaro弟, Kanta父, Mizuki母, Utana母, Utana妹, Ikkei父, Haruka父母, Mamoru父母
Nコーチ, O
3年ぶりに、G/Wの強化合宿を再開することになりました。
この空白の2年の間に入った部員たちは、合宿も親睦会も出来ず、WSJは試合を開かずといった具合で、従来に比べても楽しみ要素が明らかに少なかったと思います。
全国的に見てもコロナ禍が収束気味であることも踏まえて、合宿実施に踏み切りました。
1日目は、愛知県大会に参加し、2,3日目を恵那での強化合宿に参加するスケジュールでした。
そして、この三日間は、控えめに言っても「最高の3日間」でした。本当に充実していて楽しかったです。
1日目の愛知県大会終了後、「ささゆりの湯」に移動し、非常に素晴らしい露天風呂で夕日が沈むさまを眺めながら長風呂しました。
恵那練習参加のTeppei父と当クラブ同宿の戸取選手と露天風呂で合流し長話を楽しんだのち、お食事処での夕食を頂きました。
これまた最高に美味しく、楽しいひと時でした。
お宿は3年前と同じく、奥矢作リクリエーションセンターでした。ここ、恵那から車で40分以上かかりはしますし、決して最新のホテルとかではないんですが、何とも居心地が良く、とても気に入っています。
2日目と3日目のクリスタルパークでの練習は、エキスパートクラスもその下のBクラスも、それぞれが非常に良い練習が出来ました。
何より、これだけレベル差があるスピード選手達が一堂に会し、それぞれのレベルに応じた練習をみっちり出来たのが素晴らしく、かつ、上から下まで選手間の交流があり、雰囲気も良く、最高としか言いようがありませんでした。
今回は、NextStageの大窪監督が、アイススケートの練習要素も踏まえてインライン向きの練習や講習を行ってくださり、エキスパートクラスの選手達にとっても相当沢山の「気づき」が得られたようです。
しかも、オリンピックメダリストの某選手にお話し頂くような時間も作ってくださり、相当刺激的で有意義でした。
3日目には、1周30秒台前半まで上がってきたので、かなり良い練習になったと思います。
下のクラスについても、本当の基礎からみっちり練習させて頂き、5月に入部したばかりのHarukaやMamoru、そしてIkkeiも合宿参加前と比べて明らかにスケーティングが改善してきました。
練習が楽しくて仕方ないといった感じで、休憩もそこそこに、沢山練習していました。
2日目5/4の夜には、奥矢作リクリエーションセンターでのバーベキューに他クラブの選手や保護者様たちにも沢山参加頂き、これまたリラックスした雰囲気の中で、親睦が深まりました。
なにより、クラブの小学生達が、エキスパートクラスのUrara選手やSara選手、Yuto選手ほか多数に懐きまくりで、相当優しくして頂きました。
子ども達にとっては、憧れのスーパー選手達に優しくしてもらえるというのは相当嬉しい事で、恐らく、彼らの人生にも少なからず良い影響があるでしょう。
こういう「良さ」をどんどん引き継いでいってくれたら、益々良いスピードスケートの世界になるだろうな…と思いました。
バーベキューでは肉の種類も豊富で、海鮮などもあり、皆様、満喫頂けたかと思います。「美味しい!」「楽しい!」の声があちこちで聞こえていました。
この三日間の合宿は、兎も角、良い雰囲気で、過去の合宿を踏まえても一番楽しい時間だったんではないかと思います。
参加した選手だけでなく、選手を連れて来た保護者様も満足感があったかと思いますし、チーム関係者も同様です。
大窪監督のお陰で、アイススケートの関係者とも交流があり、お互いのリスペクトもありました。
複数のクラブで、これだけ親しく大規模に交流する機会も、これまでは無かったんじゃないかと思います。
どなたかも書かれていましたが、スケート界として一歩前に進んだような感覚でした。
今回の企画や運営に携わって頂いた各監督や、保護者様たち、関係者一同に改めて感謝申し上げます。
5/3から2泊3日した「奥矢作リクリエーションセンター」。小学校の廃校跡地を活用した施設です。
目の前を流れる矢作川。川なんですね。湖だと思ってました。
朝の体操から。
贅沢なことに、NextStageの大窪監督にBクラスのコーチをお願いしました。非常にありがたい機会でした。
まず陸上でのフォーム確認をみっちり。
直線での体重移動の練習。Mizuki、綺麗なフォームです。
Teppeiはこの三日間、本当に楽しそうに躍動していました。なんというか、滑走している姿から楽しさが溢れ出ていて、傍目にもわかる程でした。
エキスパートクラスが主に正規の400mトラックを使って練習していたんですが、Bクラスも空き時間を使って滑走。
低速での基本練習時に、いきなりゴール前で加速して、しれっと一位をアピールするKantaのこの顔…。「レースちゃうやろ~!」と罵声が飛びました(笑)
合宿2日目、5/4の夜には伊丹スピードクラブ主催のバーベキューに、クラブ外からも多数ご参加頂きました。
これまで、こういう機会はなかったんじゃないかと思います。
準備を担当頂いた、伊丹スピードクラブ保護者の皆様、ありがとうございました。
一番小さな子供たちと大学生のSara選手がテーブルを囲んでますね、普段、まず見れない光景です。
暗くなるまでお楽しみの時間が続きましたが、翌日もあるので予定時刻でピシッと終了しました。この辺りもメリハリがあって良かったです。
なお、その後、伊丹スピードクラブ保護者の夜の時間が続いたことは言うまでもありません…。
3日目。エキスパートクラスは3日目には1周30秒台まで上がったとの事!!平均時速48km/h!!速い!!
3日目は、Bクラスはさらに贅沢なことに新山選手の指導を受けました。なんて幸せなんだ! フォーム(特に腰と頭の位置)をよく見て欲しいですね。遥かに身体の大きな新山選手が一番低い。
参加選手全員で集合写真を撮りました。みんな幸せそうでした。
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