第24回国際インラインスケート岐阜長良川大会
【日時】平成30年11月11日(日) 8:00~15:00
【場所】岐阜市長良川公園 (岐阜市長良橋北詰)
【主催】インラインスケート岐阜長良川大会実行委員会
【主管】岐阜県インラインスケート協会
【参加者】Riko, Yuzuki, Genta, Issei, Kohei, Chikako, Syunsuke, Akane, Akiha, Risa, Kazuki, Kanta, Anju, Mコーチ, O
前日の講習会に引き続き、長良川カップ本番にも参加しました。
前日以上に最高の天候で、風もなく寒くなく、むしろ暑いくらいの気候で11月にしては最高なんじゃなかったかと思います。
この大会は例年、色々な工夫を施されており、大変楽しい雰囲気の大会です。
レース前の内記さんの楽しいマイクパフォーマンスに始まり、ホッケーレンジャーやアイドルミニコンサート、出店などお祭り要素があって楽しいです。
前日の講習会も相当重要な要素(正直に言うと、これを受けてみたくてエントリーしました)です。
また、市長さんや市議会議長さんもお越しくださいますし、認知度を少しでも上げるための努力をされているように感じます。
今回、伊丹スピードクラブからは総勢15名(おっさん2名含む)も出場しました。もしかしたら過去最大かもしれません。
出場した選手は表彰台乗れたり乗れなかったりと差はありますが、総じて楽しめたようです。
公式な記録は内記さんのFacebook↓をご覧ください。
結論、各カテゴリーですべて入賞者を輩出し、クラブとしては良い結果だったんじゃないかと思います。
以下に伊丹スピードクラブの出場種目を中心に、実施順に結果を記載します。
キッズチャレンジ 1km
Risa 一着(ダントツ)
「このクラスで本当に良いのか~」とアナウンスされるほどの圧勝でした。
初めての対外試合なので、とりあえず気持ちよく終われる方を優先しました。
本人嬉しそうだったので、まあよかったかなと。
女子キッズ(小学生低学年) 2km
Anju 5'45"40 2位
初出場の大会で2着を取りました。
Anjuはビギナーとは言え小3ですし、チャンスがあるんじゃないかと思っていましたが、目論見通りでした。
相当立派なメダルゲットで嬉しかったですね。
男子キッズ(小学生低学年) 2km
Kanta 4'27"00 1位
Kazuki 4'28"79 2位
伊丹スピードクラブでワンツーフィニッシュということで、嬉しいですね。
Kantaの滑りが随分綺麗になってきたように感じました。
Kazukiもスプリント勝負まで出来ましたし、あと一歩です。
女子ジュニア(小学生高学年) 2km
Chikako 3'55"57 1位
Akiha 4'51"86 6位
Akane 4'57"98 7位
Chikakoは最初から最後まで先頭を引ききって、EstadioのKasumi選手とのスプリント対決をも制しての堂々の優勝でした。
当クラブメンバーのレースでは今回のベストマッチじゃないかなと思います。
Akihaは去年より50秒近く速くなりました。かなり成長した証だと思います。これを励みにもっと速くなりましょう。Chikakoまでさらに50秒あります。
Akaneは初長良川カップ。これだけの長い直線をレースするのも初めてです。まずは今回の結果を参考に、次回どこまで速くなれるかのサンプルにすればよいでしょう。
男子ジュニア(小学生高学年) 2km
Kohei 4'16"04 2位
Syunsuke 4'58"06 10位
いつも練習を一緒にしているHinata選手とのスプリント対決で敗れて2位でした。
ずっと先頭を引いて勝ち切ることを目標にレースに臨みましたが、残念ながら勝ち切ることは出来ず。
でも、負けて得るものもあるでしょう。
Syunsukeは随分緊張して楽しむ余裕も無かったそうです。それもまた経験しないと分からないことですね。
スケーティングはまだまだ直す余地ばかりなので、練習でますます速くなることでしょう。
今回のタイムを参考に、また来年チャレンジしましょう。
男子シニア(40歳以上) 2km
Mコーチ 4'01"68 1位
O 4'04"38 3位
前半力を温存したMコーチとOでしたが、坂道を登れるか登れないかの差が大きく、Mコーチは立派に優勝でした。
Oはまあ放っておいてください(「それでもKoheiよりは速かった!」と一年間は自慢します)
男子ジュニアハイ(中学生) 2km
Issei 3'39"62 2位
せっかく団子で帰ってきているのに、スプリントで先行選手の後ろに入ったらダメです。抜く気が無いのかと思う。
でもタイムは結構速いですね。一杯一杯だったのかな?
女子スピード 4km
Yuzuki 8'04"66 2位
Riko 8'49"82 5位
Canada代表選手やアイスショートトラックA級選手、スケート女王など強烈な面々がいるクラスにYuzukiとRikoが挑みました。
Yuzukiは先頭を引いたというよりは、引かされたといった形でしたね。
Yuria選手の思惑通り、最後のスプリントでかわされてしまいました。
でも、敗れはしたけど最後のスプリントもかなり迫力ある滑りをしてましたし、良かったんじゃないでしょうか。
Rikoも集団に入ってのレースには参加できませんでしたが、最後まで諦めずにフォームを崩さず滑れていました。その姿勢だけでも随分進歩したように感じますし、タイムも去年に比べて1分10秒も速くなっています。諦めずに進みましょう。
男子スピード 10km
Genta 20'20"31 1位
男子スピードは、エキスパートクラスと同走なので、レース全体で見た時の着順と公式記録が一致しないのですが、同カテゴリーの中で一着でした。
順位はさておき、10kmを通して低い姿勢を崩さずに、これまで見てきた中でも、見たことないくらい綺麗に体重移動で滑れていました。
逆光の中に浮かぶ滑走シルエットがカッコよく、「あれ誰?え?Genta??!!」と驚いてしまうくらい改善していました。
一皮むけたのかもしれません。本人も「10km滑るのがすごく楽しかった」と喜んでいたので、きっと感覚も変わってきたのでしょう。
これからが楽しみです。
朝の2kmジョグ(ほぼ歩き)。Mコーチ元気ですね~
戸取選手とゲストのHuang Yen Chiと。
番外編その1。なんかやってる人がいます~!!
番外編その2。おっさん二人でアイドルを挟み込む。カメラマンの怒りが怖い…。
再来週は西日本大会です。頑張っていきましょう!!
【日時】平成30年11月11日(日) 8:00~15:00
【場所】岐阜市長良川公園 (岐阜市長良橋北詰)
【主催】インラインスケート岐阜長良川大会実行委員会
【主管】岐阜県インラインスケート協会
【参加者】Riko, Yuzuki, Genta, Issei, Kohei, Chikako, Syunsuke, Akane, Akiha, Risa, Kazuki, Kanta, Anju, Mコーチ, O
前日の講習会に引き続き、長良川カップ本番にも参加しました。
前日以上に最高の天候で、風もなく寒くなく、むしろ暑いくらいの気候で11月にしては最高なんじゃなかったかと思います。
この大会は例年、色々な工夫を施されており、大変楽しい雰囲気の大会です。
レース前の内記さんの楽しいマイクパフォーマンスに始まり、ホッケーレンジャーやアイドルミニコンサート、出店などお祭り要素があって楽しいです。
前日の講習会も相当重要な要素(正直に言うと、これを受けてみたくてエントリーしました)です。
また、市長さんや市議会議長さんもお越しくださいますし、認知度を少しでも上げるための努力をされているように感じます。
今回、伊丹スピードクラブからは総勢15名(おっさん2名含む)も出場しました。もしかしたら過去最大かもしれません。
出場した選手は表彰台乗れたり乗れなかったりと差はありますが、総じて楽しめたようです。
公式な記録は内記さんのFacebook↓をご覧ください。
結論、各カテゴリーですべて入賞者を輩出し、クラブとしては良い結果だったんじゃないかと思います。
以下に伊丹スピードクラブの出場種目を中心に、実施順に結果を記載します。
キッズチャレンジ 1km
Risa 一着(ダントツ)
「このクラスで本当に良いのか~」とアナウンスされるほどの圧勝でした。
初めての対外試合なので、とりあえず気持ちよく終われる方を優先しました。
本人嬉しそうだったので、まあよかったかなと。
女子キッズ(小学生低学年) 2km
Anju 5'45"40 2位
初出場の大会で2着を取りました。
Anjuはビギナーとは言え小3ですし、チャンスがあるんじゃないかと思っていましたが、目論見通りでした。
相当立派なメダルゲットで嬉しかったですね。
男子キッズ(小学生低学年) 2km
Kanta 4'27"00 1位
Kazuki 4'28"79 2位
伊丹スピードクラブでワンツーフィニッシュということで、嬉しいですね。
Kantaの滑りが随分綺麗になってきたように感じました。
Kazukiもスプリント勝負まで出来ましたし、あと一歩です。
女子ジュニア(小学生高学年) 2km
Chikako 3'55"57 1位
Akiha 4'51"86 6位
Akane 4'57"98 7位
Chikakoは最初から最後まで先頭を引ききって、EstadioのKasumi選手とのスプリント対決をも制しての堂々の優勝でした。
当クラブメンバーのレースでは今回のベストマッチじゃないかなと思います。
Akihaは去年より50秒近く速くなりました。かなり成長した証だと思います。これを励みにもっと速くなりましょう。Chikakoまでさらに50秒あります。
Akaneは初長良川カップ。これだけの長い直線をレースするのも初めてです。まずは今回の結果を参考に、次回どこまで速くなれるかのサンプルにすればよいでしょう。
男子ジュニア(小学生高学年) 2km
Kohei 4'16"04 2位
Syunsuke 4'58"06 10位
いつも練習を一緒にしているHinata選手とのスプリント対決で敗れて2位でした。
ずっと先頭を引いて勝ち切ることを目標にレースに臨みましたが、残念ながら勝ち切ることは出来ず。
でも、負けて得るものもあるでしょう。
Syunsukeは随分緊張して楽しむ余裕も無かったそうです。それもまた経験しないと分からないことですね。
スケーティングはまだまだ直す余地ばかりなので、練習でますます速くなることでしょう。
今回のタイムを参考に、また来年チャレンジしましょう。
男子シニア(40歳以上) 2km
Mコーチ 4'01"68 1位
O 4'04"38 3位
前半力を温存したMコーチとOでしたが、坂道を登れるか登れないかの差が大きく、Mコーチは立派に優勝でした。
Oはまあ放っておいてください(「それでもKoheiよりは速かった!」と一年間は自慢します)
男子ジュニアハイ(中学生) 2km
Issei 3'39"62 2位
せっかく団子で帰ってきているのに、スプリントで先行選手の後ろに入ったらダメです。抜く気が無いのかと思う。
でもタイムは結構速いですね。一杯一杯だったのかな?
女子スピード 4km
Yuzuki 8'04"66 2位
Riko 8'49"82 5位
Canada代表選手やアイスショートトラックA級選手、スケート女王など強烈な面々がいるクラスにYuzukiとRikoが挑みました。
Yuzukiは先頭を引いたというよりは、引かされたといった形でしたね。
Yuria選手の思惑通り、最後のスプリントでかわされてしまいました。
でも、敗れはしたけど最後のスプリントもかなり迫力ある滑りをしてましたし、良かったんじゃないでしょうか。
Rikoも集団に入ってのレースには参加できませんでしたが、最後まで諦めずにフォームを崩さず滑れていました。その姿勢だけでも随分進歩したように感じますし、タイムも去年に比べて1分10秒も速くなっています。諦めずに進みましょう。
男子スピード 10km
Genta 20'20"31 1位
男子スピードは、エキスパートクラスと同走なので、レース全体で見た時の着順と公式記録が一致しないのですが、同カテゴリーの中で一着でした。
順位はさておき、10kmを通して低い姿勢を崩さずに、これまで見てきた中でも、見たことないくらい綺麗に体重移動で滑れていました。
逆光の中に浮かぶ滑走シルエットがカッコよく、「あれ誰?え?Genta??!!」と驚いてしまうくらい改善していました。
一皮むけたのかもしれません。本人も「10km滑るのがすごく楽しかった」と喜んでいたので、きっと感覚も変わってきたのでしょう。
これからが楽しみです。
朝の2kmジョグ(ほぼ歩き)。Mコーチ元気ですね~
戸取選手とゲストのHuang Yen Chiと。
番外編その1。なんかやってる人がいます~!!
番外編その2。おっさん二人でアイドルを挟み込む。カメラマンの怒りが怖い…。
再来週は西日本大会です。頑張っていきましょう!!