政府の統一協会の被害者救済法案に、元二世信者や被害者弁護団から再考を促す声や声明がだされた。
これでは「私たち被害者は救済されない」
「政府の考えている被害者像が全く見えてこない」
「かえって統一教会の救済法になってしまっている」
など。
被害者弁護団の声明は
こちら⇒
政府案への提案は
こちら⇒
政府案の問題点は、救済対象が限定的だということ。
長年にわたってさまざまな法律を駆使して被害者救済に取り組んできた弁護士の意見を聞くべきだ。
このままでは、自民・公明の統一協会への「忖度」が明らかになる。
神を利用しての、宗教を利用しての異常な「金集め」は、絶対に許さないということをはっきりさせるべきだ。