社会はかわるし、かえられる!

格差社会の縮小めざして、誰もが安心できる社会をめざして!
 

リアルな安全保障とは

2017-09-30 07:10:00 | 日記

小池氏の「希望の党」の政策の中心は?
憲法改正と「リアルな安全保障」をあげ
ている。
これを「踏み絵」にしている。

小池百合子氏が国会議員として賛成した
安保法制=戦争法のことだ。

 過去には、日本の「核武装の検討」さえ
主張している。そして日本会議の副幹事
長、副会長を歴任し、安倍政権時代の防
衛大臣でもあった。

これでは安倍首相との違いはない。
同じ「タカ派」である。

安倍首相が強行してきた数々の憲法違反
の法律=秘密保護法、安保法制(戦争法)
共謀罪がある。

安保法制(戦争法)を廃止し、立憲政治
を取りもどすことが、その後の市民的運
動の出発点である。

市民と野党4党の共闘の原点でもある。

ここに小池新党の「希望の党」が攻撃を
かけてきている。

そこから脱落したのが民進党。
事実上の解党で、ほくそ笑んでいるのが
安倍首相であり、日本会議だ。

安倍 vs 小池
政策がまったく同じな、お友達同士の争
いを一大争点にするべきではない。

アメリカの押し付け憲法と言いながら、
アメリカ言いなりの戦争できる日本にす
ることこそ、平和国家日本の崩壊に導く。

リアルな安全保障とは、安倍首相のタカ
派的安全保障のことであり、安全保障=
軍事力しか頭にない単線的思考のことで
はないか。
現状追認の安全保障論にすぎない

目の前にある危機は、北朝鮮との外交を
拒否し、アメリカと一緒に軍事的緊張を
高める安倍首相そのものではないのか!
「国難」は安倍首相にあり。


将を射んと欲すれば

2017-09-29 07:01:45 | 日記


雨の中、解散にあたっての訴え(厚岸町で)

安倍政権は、4野党共闘が政権を脅かす一
番のものと認識していたのでは。
北海道では12の小選挙区のうち、10も野
党が上まわっているから。

どこにクサビを打ち込むか。権力側の常と
う手段だ。

日本会議の集まりでもある「希望の党」が
正面攻撃。そして第1野党を「将を射んと
欲すれば先ず馬を射よ」のことわざ通り、
ついに落馬させた。

このままでは、自公vs希望の「偽りの対決」
が再び演じられようとしている。
しかしこの対決は、「極右vs極右」ではな
いか。

小池百合子氏は日本会議の副幹事長、副会
長を歴任しており、長島昭久氏、中山恭子
氏など、日本会議、靖国メンバーがずらり。

希望の党は、憲法改正と安保法制=戦争法
を「踏み絵」にする発言をしている。
市民と野党共闘へのクサビであり挑戦状だ。

これでは安倍二大政党であり、まさに政界
を「極右」が乗っ取ろうとしている。

北朝鮮のミサイルを利用して、「国難」を
全面に出すやり方は、戦前のパターンを、
再び踏もうとしている。

幸い、前回勝利した沖縄の小選挙区の4人
が記者会見をしている。こちらこそ、まさ
に「希望」だ。→こちら→

政権の権謀術策は必ずほころびを生みだす
だろう。

二度と戦争をしないという日本国民の築き
上げた平和国家が壊されようとしている。
しかし、そう簡単にはいかない。

市民と野党共闘の築き上げた2年間は、そ
う簡単には崩されない。
ましてや、ぶれない日本共産党があるから。


羅臼~標津~別海

2017-09-28 07:11:25 | 日記

釧路から一番遠い羅臼から、あいさつと訴
えでまわった。

 国道沿いからみた国後

羅臼の道の駅の食堂で昼食。 一番人気の
羅臼昆布ラーメンを食べた。これは美味し
い。平日に係わらず混んでいた。

演説とともに聞いていた人たちと握手。
「安倍さんを辞めさせて」とここでも訴え
られる。

標津町、別海町でも。

アベノミクスで好景気、という安倍首相は
地域の実態を見ていない。たぶん中央にあ
がる自分にとって都合のよい数字しか目に
入らないのであろう。

年金を毎年下げ、負担を増やす政策に未来
はない。東京など大都市と地方の格差もひ
どい。

地方創生、働き方改革など、手を変え品を
変えて新しい言葉を打ち出している安倍内
閣。その言葉の新しさに国民は騙されなく
なってきているのではないか。
なぜなら実態がともなっていないから。

領土のりょの字も言わない安倍首相では、
北方領土の交渉はできない。それどころか
アメリカの軍事力一辺倒だ。ロシアはます
ます頑なになろう。

国際的な道理に訴える姿勢が何もない。

地域経済の基幹産業である農漁業。
TPPでの大打撃にもかかわらず、強行した
TPP法案。
断固反対から、推進へと公約違反を行なっ
た地元の国会議員二人。

安倍首相のイエスマンで良いのか!

住民の声に対してぶれない日本共産党の姿
がある。
最後まで野党共闘を追及していく。


税は消費税だけなのか?

2017-09-27 07:34:20 | 日記

安倍首相は、解散の理由に「消費税を幼児
教育の無償化」に変更すると述べた。

あい変らず「言葉」だけの人間だ。選挙で
最も受ける言葉探しに明け暮れているので
はないか。

「義務教育は無償」という憲法の定めに、
さまざまな負担を強いてきたのが自民党政
治ではなかったのか。義務教育のなかのさ
まざまな負担、とりわけ給食費や補助教具
、クラブ活動やPTA会費など、子育て世代
にはかなりの負担だ。

子どもの医療費の無償化は多くの父母の取
り組みで進んできている。
これをペナルティとして妨害してきたのが
自民党政府ではなかったのか。

きわめつけは、消費税しか国民の福祉、教
育の予算化はできないという考えだ。

国税は消費税だけではない。とりわけ大儲
けを上げているグローバル大企業は減税ば
かりだ。
消費税と法人税の減税を合わせればトント
ンとなってしまう。消費税は福祉ではなく
企業のために使われているのが現実だ。

国民の思考を「消費税の枠組み」のなかに
抑え込もうとしている。

声を大にして言おう。
税は消費税だけではない!
大儲けしているところから取るべきだ。


あまりにもひどい自画自賛

2017-09-26 07:28:20 | 日記

安倍首相の解散にあたっての記者会見。その
一部を車のなかで聞いていた。
アベノミクスを天まで持ちあげていた。
これほど現実を修飾し、美化する人はめずら
しい。自画自賛もここまでいくと・・・
いや現実をみることができないのでは。
政権維持だけが目的とかしている。

「国難」というが、安倍首相みずからが招い
たものではないか。また招きかねない。
戦前の日本国を「美しい国」と心酔し、着々
と「戦争できる国」に、国の「かたち」をか
えようとしてきている。

北朝鮮のミサイルも、トランプ大統領と一緒
に「ほえて」いる。これほど危険な首相はい
ない。こどもの火遊びではないのだ。

本来ならば、トランプ大統領を諌める、諫言
することこそ必要であろう。
日本国民の命を何と思っているのか。
聞いていて腹が立った。

議員時代、多くの市民の方々の相談にのり、
その方々の苦難の背景に「新自由主義」、ア
ベノミクスがある。
聞いていて、その方の顔が浮かんだ。

安倍首相は、テレビで一方的にしか話をしな
いという姑息な手段をろうしている。

どうして堂々と国会で所信表明できないのか。
森友、加計学園など、政治の私物化、憲法は
平気で無視する、被爆者の願いである核兵器
禁止条約には大反対する。さらに軍事による
危険な火遊びさえも辞さないのでは。

何としても、安倍政治を終わりしなければ!


野党共闘で、安倍政治打倒!

2017-09-25 07:01:17 | 日記

天候が危ぶまれていたが、曇りのち晴れ!
後援会主催の「青空まつり」に参加。

   猿回しの芸は見事!

私の持ち時間は5分。
強調したのが地域選出の自民と大地の公約
違反。TPPで基幹産業の農業は壊滅を受け
ると北海道が試算。
道内農業生産額は半減、影響額2兆1千億円
の減、農家個数の7割の3万3千戸がなくな
り、17万人の雇用が失われる。
「オール釧根」で「断固反対」の運動が起
きた。
しかし、いつの間にか安倍首相のTPP推進
に取り込まれ、賛成へと公約違反を平然と
行った。

こうした政治家でいいのか! と訴えた。

安倍政治を終わらせる方法はハッキリして
いる。市民と野党共闘しかない。最後まで
力をつくす。

安倍政治の問題と日本共産党の取り組みは、
私の後の岩渕友参議員が行った。

この後は、多くの参加者が歌や踊り、猿回
しの芸に堪能した。

それにしても天候が晴れてよかった。

28日は臨時国会。
前代未聞の「冒頭解散」。
暴走に暴走を続ける安倍政治を今度こそ終
りにしようと決意を固めた一日であった。


サルボ~サルルン展望台、散策路

2017-09-24 07:13:22 | 日記

標茶町塘路にあるサルボ展望台~サルルン
展望台は釧路湿原に雄大さが見える散策コ
ースとして人気がある。ところが手すりや
案内板が老朽化し危険になっている。


手すりや案内板が腐食して危険

北海道の事業で、国の補助がないのだろう
か。標茶町で問い合わせしても良い返事が
ない。

私は7月27日の政府交渉に参加して、この
地元の課題も取り上げた。別室で具体的に
話しもした。

その結果、二つの制度「自然環境整備交付
金」と「環境保全施設整備交付金」が可能
と答弁があった。さっそく、深見町議と連
絡をとり、役場や振興局と話し合い、9月
議会の質問につなげた。
 サルボ、サルルン展望台への入り口や
遊歩道、各種案内表示板、展望台の望遠鏡
の故障、手すりやベンチの破損など、早急
に修理すべきではないか。
 釧路振興局に整備に向けての要請を行
った。振興局としては、十分緊急度の高い
観光施設ということで、北海道に要請を行
う。新年度事業化に向けた見当がされると
いう見通しである。
  (深見すすむ町議の議会報告より)

最初は、制度がない、難しいとなっていた
が、きちんと実情を伝え、その必要性で交
渉を行なえば道は切り開かれる。

やっぱり粘り強さだ。

安倍政治を終りにしよう、という取り組み
も、地を這う粘り強さが必要だ。
あと1ヶ月。がんばろう。


クジャクチョウ

2017-09-23 07:15:03 | 日記

5~6匹のクジャクチョウが、事務所の駐
車場で乱舞していた。いつになく多い。

9/22撮影

艶やかなチョウだ。別名「geisha」と呼ば
れている。
宇江佐真理著「髪結い伊三次捕物余話」を
思い出した。深川芸者お文と下引(したっ
ぴき)の髪結い伊三次の物語だ。
いわゆる市井ものだが、お文との関係、そ
して子の成長を中心に1話完結で物語りが
進行していく。けっこう泣かせる話しが多
い。

市井(しせい)といえば、庶民の生活のこ
と。庶民の喜怒哀楽を描く時代小説は多い。
藤沢周平作品などおもしろい。

こうした庶民とは無縁の人たちがいる。
天下国家を論じながら、その裏で「政治の
私物化」をはかっている。

「政治の私物化」とともに「虎の威を借る
・・・なんとか」になっている。

北朝鮮とトランプ大統領の過激な言葉がエ
スカーレートしている。
それに乗り「対話は意味がない」と声高に
叫んでいるのが安倍首相だ。みずから賛成
した「外交で解決」の国連決議さえ無視し、
煽っている。
子どものケンカではないのだ。

非情に危険な状況だ。

もっと冷静に。
米朝対話をうながす声を大にしなければ。


ヒアリングループ

2017-09-22 07:19:27 | 日記

磁気ループの呼び方が「ヒアリング ループ」
に変更となった。
磁気の呼称が心臓のペースメーカーに悪影
響を与えるのではないかという誤解がうま
れる懸念を払しょくするため。
  全難聴→こちら→
  ループの原理はこちら→

技術の発展は、さまざまな可能性を切り開
いてくれる。
デジタル技術の発展もそのひとつだ。
雑音などの排除、カットも可能になる。

しかし、機器の費用が高くなるのが難点。
補聴器の値段の高さは大変!
だからこそ福祉の視点が大切だ。

札幌で「きょうされん」の全国大会が開催
され、2500人がコンベンションホールに
集った。   アピールは、こちら→
畠山和也衆議があいさつにたっている。

さまざまな人たちが集まっている。
これほどの多様な活動やパワーはないと思
う。未来を感じる。

制度設計からきたA型の倒産も相次いでい
る。補助金ねらいの事業参入問題がマスコ
ミなどで指摘されている。かなしいことだ。
困るのは障がい者自身だ。

社会保障・福祉が、財政問題としてとりあ
げられる風潮のなか、がんばっている。

政治が変われば大きな可能性が切り開かれ
る。とりわけ「新自由主義的」政策の政府
を変えること。


安倍政治を終わりに!

2017-09-21 07:02:20 | 日記

さっそく街頭から訴えた。

これほど憲法が頭にない首相もめずらし
い、というより「異常」だ。

森友・加計学園問題について、臨時国会
をひらけと「憲法53条」にもとづいて要
求したのが6月。3カ月も放置したまま、
ようやく28日から臨時国会を開くと決め
たら、審議もせずに冒頭解散だ。
それも戦後初の「沈黙解散」とまで指摘
されている。

安倍首相は、国会審議から逃げの一手で
はないか。

戦争法や共謀罪は憲法違反と多くの憲法
学者が指摘しても意に返さず。安倍首相
個人の思いでどんどん政治を動かしてし
まう。枕詞の「法の支配」さえ無視。

国政の私物化、憲法破壊、民意無視の暴
走政治は退場を!

北朝鮮の暴挙に対して、その挑発に対し
て、トランプ大統領の軍事も含む圧力一
辺倒を繰り返し主張し、挑発をかけてい
る。トランプさえ「対話」の必要性を話
しているのに、だ。

こんな危険な首相はいない。

アベノミクスによる経済もボロボロだ。
株価だけは「官製相場」で維持している。

核兵器禁止条約も反対したままだ。

安倍政治を終わりにしよう!
そのために市民と野党共闘が必要だと、
訴えた。

約1ヶ月間の超短期決戦だ。
平和か、戦争か、その岐路にたつ重要な
選挙となる。


2年目の決意:戦争法の廃止

2017-09-20 07:04:45 | 日記

憲法違反の「戦争法」の強行採決から2年。

釧路駅前の「戦争法廃止」の訴え(19日夕方)

50人ほどが集まり、口々に「戦争法」廃止
の訴えを行った。

先週は、北朝鮮のミサイル対処で日本海を
航行中のアメリカのイージス艦に日本の自
艦が燃料を補給していたことがわかった。

これは「集団的自衛権」そのものだ。
国民が知らない間に、アメリカの戦争に巻
き込まれる現実味を帯びてきた。

小野寺五典防衛相は「わが国の安全は一層
確実になった」と断言しているが、実態は
真逆だ。
戦争法の「存立危機事態の発生」はもっと
あいまいで、判断は安倍首相一人で勝手に
解釈可能だ。恐ろしいことだ。

戦争法だけでなく、秘密保護法、共謀罪と
三つも憲法違反の法律を強行してしまった。

戦前の日本をつくりだしてはならない。
戦争法を廃止できる国会を。

そのためには、市民と野党共闘の道しか
ない。

解散で3つの補選は無くなるが、去年の参
議選の結果は、青森が49:51、新潟が50
:49、愛媛が26:24で、2つも四野党が
勝っている。
北海道の12の選挙区では10が勝っている。
これを全国に広げることこそ必要ではない
か。「本気の共闘」が必要だ。


生活のなかの笑い

2017-09-19 06:58:25 | 日記

路も台風の影響で木々が倒れ、トタン屋
根もはがれるなど大変だったが、幸い人の
被害はなかったようだ。
玄関前にヒノキの葉が落ちていたが、どこ
から飛んできたやら。去年の台風ではブル
ーベーリーの実がすべて飛ばされたが、今
年は大丈夫だった。(ふふふ)

さて、先週末に札幌の往復で群ようこ氏の
「半径500メートルの日常」を読んだ。
25年前の著作だ。
古い日常だが、相変わらず内心笑ってしま
った。
群氏の日常を描く様子は本当におもしろい。
また、そこに政治や社会の姿が鏡のように
反映していると私は思う。

笑いは、ふとした日常のなかにあり、とは
よくいったものだ。

しかし、この人の言葉は笑えない。
解散の大義「消費税」を急造、と北海道新
聞が書いている。
自民「消費税増税分で教育・社会保障」を
公約に、ということらしい。

そもそも消費税増税分は、ほとんどが法人
税の減税に消えている。
そして教育の負担を、社会保障の負担を、
増やしてきたのは誰なのか。 ブログ→

利益2兆円をあげている世界のトヨタが、
5年間も税金を払っていなかったというニ
ュースは何年か前にあった。当時、空前の
儲けをあげている銀行も払っていなかった。

すべて自公政権による政治のおかげであっ
た。

パナマ文書もひどいものである。タックス
ヘイブンを利用して税金逃れが日常化して
いる。日本だけで55兆円も税金が納められ
ていないと報道されていた。これだけで消
費税増税の必要は無くなる。

年金のお金は株にどんどん投資して、いま
や大企業の筆頭株主になっている。

後は野となれ山となれ

政権維持のためには何でもやる。
安倍政治は、経済の分野をみても終わりに
しなければ。


追いつめられ「解散」!

2017-09-18 07:21:44 | 日記

本当に大義のない、党利党略の、逃げの一手
の安倍首相だなと思った。

森友・加計学園とも、安倍首相の政治の私物
化の極致ではなかったのか。いまだに丁寧な
説明はない。

憲法にもとづいて国会議員の4分の1以上が
国会を開けといっても無視。当人はさっさと
外国に行き税金をばらまいている。ストレス
の解消をやっているのではと疑念を持つ。

憲法や法律さえも無視し、国民の6~7割が
反対・慎重にと思っているのに、それさえ無
視し強行採決・・・秘密保護法、戦争法、共
謀罪、カジノ法・・・

戦前の日本を「美しい」と思い、ひたすらに
そのための法律、政府と自民党を変えて、個
人独裁の仕組みをつくりあげようとしてきて
いる。

その間、国民の生活や仕事はどうなったか。
株価だけは、国民の年金などを使い官製相場
をつくりだして、見せかけの経済をつくりだ
している。

年金は下がり、医療・年金の保険料と負担は
右肩上がり。
非正規労働を増やし、格差を極端にまでひろ
げようとし、下層に落ちれば「自己責任」で
がんじがらめにしていく。
地方の疲弊はすさまじい!

生活の厳しさの声がうずまいている。

止まれ!

いまその時が近づきつつある。
いよいよ、解散総選挙が濃厚となった。
安倍政権を終わらせる時がきた。

安倍首相得意の「美辞麗句」の言葉にごまか
されない。
政治の流れを、平和と民主主義、生活向上へ
広がっていく社会に。

安倍政治を終わりにしよう。
しっかりした選択のため訴えていく!


鉄道政策懇談会に参加

2017-09-17 07:18:31 | 日記

日帰りで札幌に出張した。
今年の4月に党が発表した「鉄道政策」と
その後道内各地を回った畠山衆議員の報告
を中心に、各界との懇談会だ。

政策を話す笠井亮参議、16日札幌ANAホテルにて

党の政策はこちら→

畠山衆議員は党の「鉄道政策」を持って各
地を訪問し懇談。私はその報告を聞いて、
北海道の地方自治体の首長の悲鳴が聞こえ
た!

「地方創生」といいながら、その実態は地
方切り捨てではないか。

儲けに儲けをあげて笑いが止まらないJR東
海に、リニアと称して、3兆円をポンと出
す安倍政権。
TPPをあきらめきれず、日欧EPAに政府が
関係団体の意見も聞かず、合意してしまう
など、目線がまったくズレている。
いや目線はグローバル大企業と「アメリカ」
しかないのではないか。

政治をかえよう。
この声が広がりつつある。


「米朝直接対話を」の声を!

2017-09-16 06:49:33 | 日記

再び北海道上空をミサイルを飛ばした。
日本上空はこれで6回目だ。サンマなどの
漁業領域にミサイルを落とした。

テレビは一日中ミサイル発射映像を繰り返
し流している。

もっと冷静に。

軍事対軍事のエスカレートほど危険なもの
はない。
ましてや対抗手段として、日本が対適地攻
撃力を持つため、最新兵器をアメリカから
導入するなどもってのほかだ。

すでにF35、イージスアショアなど巨額な
兵器導入を決めている。さらにトマホーク
導入も画策している。射程3000キロなの
で北朝鮮、中国も射程距離だ。

安倍首相はこの危機を利用しているとしか
思えない状況だ。「対話は意味がない」な
どと「異常」な対応をつづけている。

引き続き「経済制裁」と「米朝の直接対話
を」の国民的な声を大きくしていかなけれ
ば。

これをチャンスとして「軍神」を蘇らせて
はならない。

憲法9条に「自衛隊」を書き込めば、「軍神」
を抑えている最後のクサリを断ち切ることに
なる。

繰り返し「米朝対話を」の声を!
  日本共産党の声明はこちら→

  北朝鮮問題のQ&Aはこちら→