最近麻雀のことをよく書いていて、釣りのことをあまり書いていませんが、もう暫くお待ち下さい、ぼちぼちと釣りにも行きますので。
年間通じてろくに釣りもしないのに釣りクラブのなまえだけの人も多いのですが、肩書きがほしいんでしょうな、そんな人は、その様に言われないためにも釣りは続けて行きたいと思っています。
もう無理は出来ませんが、50年近く磯釣りもやらせて貰い、各地にも遠征もさせてもらいました事は、女房にも感謝しています、でも先日、イシダイの木村俊一さんから電話を頂き、男女群島でイシダイの80センチが上がったと聞きました。
そして魚拓を拓正会の松永さんに取ってもらいたいのですが、紹介してほしいといわれて、すぐに電話で了解を得て連絡しました、釣られた方は和歌山の方らしいのですが、その魚をもってすぐに大阪まで走ってもらいました。
その魚拓を取った後は、今度は剥製にすべく、名古屋までおくられるとのこと、ゴルフで云うところのホールインワン以上のことですなーと松永氏と話しました、釣られた本人さんも、会社は休まなアカンし、お金は掛かるは大変ですわといっておられたそうですが、でも釣人冥利につきますな。
松永氏のところに行って、出来上がった魚拓を見せてもらいました、立派の一言です昨年今中師匠がスズキの94センチの魚拓を取ってもらい、私の事務所にも飾っていますが、このクチジロ見るからに精悍な面構えです、最高の魚の最高の魚拓いずれもいいものです。
釣った人の一生の宝物でしょう、2度とこれだけのものを釣り上げる事は無いといってよいでしょう、おめでとうございます。
釣られた方は木村氏の所のイシダイ釣技会の会員さんの木戸康晴氏で4月10日に男女群島で釣られて、拓寸が84,5センチとの事でした。