約5カ月ぶりに、開かれる第3回小島武夫杯、第2回の時は何とか2位に食い込むことが出来ましたので、今回も5位までには入りたく思いますが、これだけは何ともよういいません。
今回はゴールデンウイークの真っ盛りの5月4日(祝)に肥後橋の「ブッキング青葉」に於いて11時30分から行われます。
ルールは4回戦の、連合会3人打ちルールですので、またとまどうことでしよう、最近の連合会の例会はすべて4人打ちばかりなのですが、この小島杯は3人打ちなので、頭を切り換えてがんばりたいと思う。
今月15日の例会は48人中の15位でダメでした、この2カ月は例会も高段者大会も、土田杯もダメでさっぱりです。
「サン」の月大会に久しぶりに「サン」からの電話で参加したのですがまだもうひとつ調子が出ない、
1回戦はじめからのハイパイが悪い上に積も良くないので相手に打たないことを心がけていきました、結局2度しかテンパイにならなかったのですが、その2度がついていたのでしょう、親のハネマンと、子供の満ガンであがれてそれだけで1回戦は1位となった。
よし!と思った2回戦、3回戦はなんとテンパイも1度もとれずに完敗であった、そして4回戦は、ここにくるメンバーのなかでも上手いといわれる3人と対戦することになった、ここでも、つもられてばかりで、なかなかあがれなかったが、ハイパイ手の形が先よりだいぶ良くなってきていたので、何とか最後の親でがんばって3連続であがれた。
そして向かいに座っておられるトップの、H氏に追いついて6000点ほど追い越した、その最後の勝負に、お互いにテンパッタが、そして偶然にも同じ待ちになつたが、かれに引き上がられて400点ほどの差で、この4回戦は2位となり、H氏が1位となった。(この勝ちでH氏は最終的に優勝となった)
ざんねんながらこの回は2位で点数は64000点からあったのでこれによって総合7位となった。ただ後で成績を見てみるとこのときに私が上がっていたら総合的に3位ぐらいになっていたし、仲間の北川氏がこのH氏を交わしてトップになっていた。
勝負は少しの差で順位がコロットかわるものです、最後の最後まで気を引き締めて戦わなければまけになると言うこと。
今月は大会が続きます、28日が本大会の選考会をかねた予選の一つでもある第4回の高段者の試合、そして29日(日)が、第1回に優勝したWESTCOPの4回目の大会です、この大会第1回は参加者も40人から居たのですが金額とサービスの問題で参加者が減っているのでどうかなとも思うめんがある。
今度主催者(西麻雀協会)の方に人数の減っている原因のことを話してあげようかなと思っています、それは他の、例会・大会と比べて見劣りがするからで、その為に、仲間を誘っても良い返事がかえってこないのです。