佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

第3回小島武夫杯麻雀大会

2012-04-25 21:46:01 | 趣味

約5カ月ぶりに、開かれる第3回小島武夫杯、第2回の時は何とか2位に食い込むことが出来ましたので、今回も5位までには入りたく思いますが、これだけは何ともよういいません。

 

今回はゴールデンウイークの真っ盛りの5月4日(祝)に肥後橋の「ブッキング青葉」に於いて11時30分から行われます。

 

ルールは4回戦の、連合会3人打ちルールですので、またとまどうことでしよう、最近の連合会の例会はすべて4人打ちばかりなのですが、この小島杯は3人打ちなので、頭を切り換えてがんばりたいと思う。

 

 

今月15日の例会は48人中の15位でダメでした、この2カ月は例会も高段者大会も、土田杯もダメでさっぱりです。

 

「サン」の月大会に久しぶりに「サン」からの電話で参加したのですがまだもうひとつ調子が出ない、

1回戦はじめからのハイパイが悪い上に積も良くないので相手に打たないことを心がけていきました、結局2度しかテンパイにならなかったのですが、その2度がついていたのでしょう、親のハネマンと、子供の満ガンであがれてそれだけで1回戦は1位となった。

 

よし!と思った2回戦、3回戦はなんとテンパイも1度もとれずに完敗であった、そして4回戦は、ここにくるメンバーのなかでも上手いといわれる3人と対戦することになった、ここでも、つもられてばかりで、なかなかあがれなかったが、ハイパイ手の形が先よりだいぶ良くなってきていたので、何とか最後の親でがんばって3連続であがれた。

 

そして向かいに座っておられるトップの、H氏に追いついて6000点ほど追い越した、その最後の勝負に、お互いにテンパッタが、そして偶然にも同じ待ちになつたが、かれに引き上がられて400点ほどの差で、この4回戦は2位となり、H氏が1位となった。(この勝ちでH氏は最終的に優勝となった)

 

ざんねんながらこの回は2位で点数は64000点からあったのでこれによって総合7位となった。ただ後で成績を見てみるとこのときに私が上がっていたら総合的に3位ぐらいになっていたし、仲間の北川氏がこのH氏を交わしてトップになっていた。

 

勝負は少しの差で順位がコロットかわるものです、最後の最後まで気を引き締めて戦わなければまけになると言うこと。

 

今月は大会が続きます、28日が本大会の選考会をかねた予選の一つでもある第4回の高段者の試合、そして29日(日)が、第1回に優勝したWESTCOPの4回目の大会です、この大会第1回は参加者も40人から居たのですが金額とサービスの問題で参加者が減っているのでどうかなとも思うめんがある。

 

今度主催者(西麻雀協会)の方に人数の減っている原因のことを話してあげようかなと思っています、それは他の、例会・大会と比べて見劣りがするからで、その為に、仲間を誘っても良い返事がかえってこないのです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アート魚拓の世界

2012-04-24 14:06:09 | 釣り

例年フイッシングショーで展示と教室を開かれています拓正会の松永氏

先日もイシダイの魚拓をお見せしましたが、魚拓界の第1人者である

松永正津氏の作品展が会員さんの作品と一緒にアート魚拓の世界と銘打って

2ヶ月以上にわたって行われます。

 

場所は、大阪府弥生文化博物館(阪和線の信太山駅より西へ600m)

 

期間は、6月2日(土)~8月5日(日)まで

時間は午前9時30分から午後5時まで(入館は4時30分まで)

休館日は、毎週月曜日

 

入館料は、一般400円65歳以上と高大生は300円、中学以下無料

 

主催は、大阪府弥生文化博物館・東洋魚拓拓正会

後援は、泉大津市・泉大津市教育委員会・和泉市・和泉市教育委員会・㈱シマノ

協力は、きしわだ自然資料館

 

この期間中に色々な催しがありますので又随時詳細を載せますが、

6月16日(土)

体験「レッツ・アート魚拓」

 

7月21日(土)

講演「ぎょ!?魚の生態」

 

7月29日(日)

実演「アート魚拓の世界」

 

8月5日(日)

体験「チリメンモンスターをさがせ」

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内水面委員会続き

2012-04-23 20:37:24 | 釣り界の歴史

芥川のことについての報告が芥川倶楽部よりありました。

芥川には魚たちが川の中を自由に行き来するために障害となる堰や落差工があります、そこにより自然に近く本来の川の流れに近い「魚道」を作ってあげれば生き物達がもっと自由に移動が出来ることによってその生息域が広がる。

芥川大橋上流には2mを越す落差工というのがありましたのを国土交通省が改良して魚類が上って行き易い様に魚道を設置された。

それが出来る事によって大阪湾から淀川を遡上してきた天然アユが高槻の摂津峡にやってきてくれる事をめざしてこの魚道作りに取り組んで行きますとの事です。

そしてこの芥川には今JR鉄橋下流の魚道・その上に桜堤公園のところの魚道・あくあぴあ下流(正恩寺橋)の魚道・その上の上流の魚道と出来てきております。

以前広島の中村氏がとりくんで立派に出来ている瀬野川のように、市民参加の活動を負けずにやられておられます。

芥川水辺便りに寄りますと昨年10月に芥川生まれのアユの卵が確認できたとの事です、そして会員さんで親水用に作られた急な流れを緩やかにして水辺にちかずけられるように、人力による、みお筋作りが行われ完成されたそうです。

この芥川倶楽部では一般の皆様の参加をお待ちしていますとの事で、毎月第3土曜日の午前10時から12時にあくあぴあ芥川の1階水上ステージまえにてお待ちしていますとの事です。

 

芥川倶楽部での平成24年度の事業予定

5月・・あくあぴあリバーサイドコンサート(3,4日)

    これは高槻ジャズストリートとコラボ

6月・・ホタル鑑賞会

    あくあぴあふれあいフエスタ(16日)

7月・・定例総会(7日)

    お父さんのための魚とり講座(夏休み中)

10月・・魚釣りイベント

25年3月・・クリーンアップ作戦

このほかにアユ関連のイベントを年間6回程度行う予定

ブログ:http://akutariv.blog85.fc2.com/

e-mall:akutagawa0726@yahoo.co,jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内水面委員会

2012-04-22 19:42:12 | 釣り界の歴史

大阪府内水面漁場管理委員会が18日に開かれました。

場所は大阪府咲洲庁舎の23階の内水面漁場管理委員会会議室にて

今回は大阪府内水面漁業連絡協議会についての奥委員からの報告と芥川の現況についての報告がありました。

全国の内水面協議会というのは6ブロックに分かれていて(東北)(中央)(東海)(近畿北陸)(中国)(四国九州)との分かれていてそれぞれに活動していますが(近畿北陸)は会員が500人に満たなくて他の会より遥かに少なく、他の会は1000人単位で活動されているとの事でした。

 

近畿の内水面におけるカワウ被害にたいしての捕獲状況も報告されました。

H23年度の捕獲状況・・淡水漁業協同組合 23・1・31日現在

9月14日・・和泉市・・谷山池・・・0羽

10月18日・・和泉市・・谷山池・・・5羽

・        ・岸和田市・・箱谷池・・1羽

10月19日・泉佐野市・・向井池・・20羽

11月14日・岸和田市・・箱谷池・・7羽

近隣に住宅があり捕獲が難しい、カワウの悪賢いのは、一般の人には分らないので捕獲すると可哀想と抗議がくるのが困る、今年は今、卵のもっているときであるが、フナは全滅ですと委員の一人の方は嘆いておられた。

カワウの賢い事は前にも報告しましたが鉄砲を持った人間がおると絶対に近づかないが、いなかったら一直線に飛び込んでくるという、また、川などで水かさが多いときはカワウも多いが、水が減ると少なくなる。

芥川などは1日に50~60羽が、多いときには100羽ぐらい飛んでくるそうです、そして、大きいのは羽を広げたら1,0mぐらいあるとの事です。

このカワウと一緒にサギが飛んでくる。

カワウは30センチぐらいまでなら、まるのみするのである、そして思い切り食べて飛びにくくなるまで貪欲に食べる、そして、飛べないようなら吐き出すのでたちが悪い、それをサギは待っていてたべるのである。

琵琶湖などには相当数のカワウがいるとのことです。

続いて芥川の魚の調査報告がありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログの名前

2012-04-21 20:07:23 | 日々の思い

このブログを書き始めた頃は、大阪府釣り団体協議会の会長をしていたので、

その名前から取っていたが、会長も辞めて、釣り団体からも退いたので、

肩書きの無い「佐藤功の釣りブログ」として書いていますが、

 

1人の男が、何かいまだに気に障ることがあるのか、色々と嫌がらせを書いてき

ているのに対して、ある人が「つまらんことをコメントするなら見るな」と書い

てくれていた。

 

その通りで、この人よほど何か自分の都合の悪い事を書かれるのではないかと思

っていて、きっちりと見ているのだろうと思う、肩書きの好きな奴もいる、肩書

きだけではメシは食えないのに、男なら家族は働いて養えというのが私の考え。

 

私は釣りの世界にドップリと浸かって色々とやりましたので何も悔いはないし、

今までやれなかった個人の釣りをまともな仲間と楽しんでいる、そして最近は

好きなマージャンに入り込んでいるので、釣りブログとはいえないのかも知れな

いが、釣から始まった事だから、このまま行かせてもらうことにする。

 

昔、釣りの友と言う、日本で最古の釣り雑誌があったときに今は亡き福島昌山人

が、「釣れなくても良かったのに日記」というのを連載していたきに、よくよみ

ました、そして最後に纏めて出版されたが、彼の記事も釣り半分であったが、

楽しく読ませてもらった、彼は8年に渡り「釣りの友」に連載していた。

(途中1年間休んでいた)

 

懐かしい時代です、今太田さんはどうしているのかなー、できれば会いたいもの

です昔のように、誰か知りませんか、太田さんの消息を。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする