今月号の「わかさ」に大事な目について書かれていますので、少し抜書きしますが、詳しい事はこの本を買って読んでください。
目の病気については、過食や歩き不足、ストレス過多などの生活習慣病が最大の原因だと書かれています。
これを読むと私には当てはまる事ばかりです。
まず「歩き不足」があげられます。どこに行くにもすぐに車で行くし、近くは自転車でいく。
そして次に「食べすぎ」。年齢の割りに、酒を飲まない代わりによくたべる。会員さんからもよく食べるなーといわれますが、僕の知ってる人間で、人のおごりなら飲むわ食うわ、というようなのもいましたが、そこまではいきませんが。
そして「目の酷使」。日中パソコンとにらめっこしている上に、家に帰るとテレビを寝るまでながめているということ。
「カフェイン」の取りすぎ、コーヒーを1日に何杯も飲む。僕の友人に食事が1食で、あとはコーヒーをよく飲むという方もおられます。
「野菜不足」。私も最近はできるだけ、天ぷらや肉料理を減らして、野菜を食べるようにしているのですが。
「ストレス過多」。現在の社会で、ストレスのたまらない方は少ないでしょうけどねえ。
今までにあげた6つの項目が最大の原因といわれています。これは一般的な他の病気にも当てはまりそうですが、皆さん如何ですか。
予防として1日の歩き13000歩をめざそう。
そして血液ドロドロをなくすことと、動脈硬化を退けることも肝心で、コーヒー、紅茶などのカフェインの多い飲み物は利尿作用が強く体の水分が不足するので、注意が必要。
そして目の疲れるパソコンの操作も15分おきぐらいで目を休ませる等を意識するべきとのことです。
今月の本はこのような目のことについて色々と書かれていますので、近視や白内障などの事もまた、続き書きます。