土曜日は息子の運動会でした。
最も驚いたことは、僕のその当時と比べて
全体的に子どもたちの脚が遅くなっていること。
やはり外で駆け回る替わりにゲーム画面を見下ろす時間が
ふえて、運動不足傾向なのでしょう。
同じコンピュータを扱うでも、コンピュータでしかできない
学習メソッドであるとか、自らプログラミングを組むような
生み出す姿勢で臨めるものであればよいのかなと思う。
生産的あるいは明日への成長へとつづくゲームであれ。
どんぐりを拾うとか。
ゴミを拾う。
自転車で冒険。
それが「健康的であるか否か」という視点で捉えなおしたい。
現在は2,3歳から、1人でゲーム画面眺めてる子もいて、
その影響なのか、先日健康診断で乱視の子がいた。
傍らに子がありながらスマホに注目しつづける親という
まことに不健康な情景も、なくしていかなければならない。
僕は
息子と高尾山にもっと登ろう。
長女とは原っぱで相撲などして遊ぼう。
次女とは一緒に絵を描こう。
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