今日は午前中、公民館でふろしき講座でした。
時間に余裕があるため、こぼれ話をたくさんできて有意義でした。
日本の衣食住を象徴する麻、米、杉はどれも水と縁が深い。
湿度につよく通氣性に富む麻、水生植物の稲、
杉も本来、沢の付近によく生えて水につよい木材となる。
日本の文化は、水との付き合いが中心にある、なんて話をしていた。
帰り道、傘もままならない大雨が来て樹の下で雨やどりしつつも
ズボンの下の方はびしょ濡れた。
雨が止んでほどなく、大あさの切りぱなし(端がふさふさ)のズボンは
ミルミル乾いてびつくり。
アゲハ幼虫用の山椒の葉も無事に分けていただき、
電車内に芳香を放っていた。
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