今日は、なんとなく落ち着かないので、大学で書類を作っています。
お昼ごはんを買いに近くのコンビニへ行きました。
1コインのコーヒーがお気に入りなので、レジで、
「コーヒーのSをください」
というと、
「アイスコーヒーですか?」
と聞かれたので、
「いえ、ホットコーヒーです」
と言うと、
「ブレンドですか?」
と再び聞かれる。
コーヒー言うたら、ブレンドやろと思いつつ、
「はい」
と答えて、ようやく買うことができました。後で、ああ、コーヒーと言っても、ブレンドとカフェラテがあるから、念のために確認したのかと思ったけれど、それでも、コーヒー言うたら、普通はブレンドコーヒーで、カフェラテは、コーヒーって言わんのんちゃうと思っていたら、横のレジでもコーヒーを買おうとしているおじさんがいて、
「コーヒー、ちょうだい。普通のサイズの」
と言っています。すると、店員さん、
「Mでよろしいですか?」
え、普通のサイズってMなんと思いながら、見ていると、
「うん」
とおじさんは答えていました。わあ、普通ってMサイズのことなのね。私はSしか頼まないからそう思いませんでした。そして、
「ブレンドでよろしいですか?」
とまたしても確認していました。
わああ、普通って難しい。お互い、何が普通かなんて、一致しているほうがおかしいんですよね。
それでも、コミュニケーションが成り立っている場合があるのが、とても面白いと思った瞬間でした。