呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

黒木メイサ

2009-07-16 | 徒然なるままに

以前にも書いたが、僕は今の芸能界で一番の美形は黒木メイサだと思っている。
う~ん、まさに完璧!
沖縄出身らしいけど、過去のどこかで南方系(というかスペインとかあっちのほう)の血が混じっているんだろうか。
実際に本人が僕の前に現れて、あの目で見据えられたら(見つめられるんではないんだな)、オジサンは竦んでしまうね。
だから、最近駅の看板の前で、僕は竦んでしまう・・・。
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混声合唱団、最後の日曜練習

2009-07-13 | コンサート・LIVE・演劇などの話

混声合唱団、今年度最後の日曜練習だ。
なにせ本番まで、今日を含めて練習はあと3回+ゲネプロのみ。ちょっと焦るね。
だから今回は、ちゃんと最初(11時)から参加しようと思っていた。
でも、やっぱりいろいろ家のことをやり始めると、時間はあっという間。
なにせ金曜、土曜と呑み歩いていたものだから、台所は洗い物の山。
食器を洗い、2ヶ月ぶりぐらいで?リビングに掃除機を掛けた。
そうしたらそれこそあっという間に10時を過ぎた。
あぁ~、これは11時には間に合わんなぁ。
結局到着は12時だった。
前の晩呑み過ぎて起きられなかったんじゃないよ。ちゃんと8時前に起きたよ!

今日から男声パートにトラさんが入団。(エキストラ=お手伝いの方々=基本的にプロ)
いやぁ~、さすがに凄いや!
音大の学生ではなく、もう既に「先生」格の人たちばかりだ。
テナーに3人、バスに2人。圧倒的なボリュームと正確な音程でバリバリと歌う。
ちょっと突出感がないでもないが、このくらいの存在感がないと、トラの役目を果たさない。
T先生曰く「トラさんに吊られて、大声を出さないでください。発声がつぶれて汚くなります」
でもあれだけ朗々とやられたら、思わずこっちも出したくなる。
pやmpなのに、常にffで歌ってしまう。
トラさんに対抗せずに、その声に自分の歌声を上手く溶け込ませるように歌えばいいと思うんだけどね。

それともう数回しか練習がないというのに、相変わらずピッチが不安定だったり、リズムが甘かったり・・・、本番2ヶ月前じゃないんだから!と言いたくなる。
斯く言う私めも、全然暗譜できず、ちゃんと歌えないんだけれど、ピッチとリズムぐらいはねぇ。
曲想以前の問題だ。さぁ、劇的に進歩するこの時期、どこまで矯正できる??
みんな一人一人があと2週間頑張ろう!

今回の練習後は、まっすぐ帰るつもりだった。
6時から整体の予約を入れていたし、遅くなって飯を作るのが面倒なので、長男と外で飯を食うつもりだった。
でも練習後は、今期の日曜練習の打ち上げだそうだ。
う~ん、どうしよう・・・。じゃあ30分だけ顔を出すか。会津の銘酒も用意してあるらしいし。
T先生ご夫妻も参加され、いつもの居酒屋の2階が通路を挟んで両側の部屋とも一杯になるぐらい集まった。
こりゃぁ、すぐには帰れないな。早速、整体キャンセルの電話を入れた。
元々息子には8時ぐらいになるといってある。2時間は呑めるじゃないか!

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「サイモンとガーファンクル」ライブ in 東京ドーム

2009-07-12 | コンサート・LIVE・演劇などの話

サイモンとガーファンクル。
僕にとって、なんとも魅力的なデュオだった。
ビートルズやローリングストーンズよりも、繊細で深刻で悩ましい。
ポールの華麗なギターの調べ、アートのハスキーながら甘美な歌声、そしてなによりも二人の完璧なハーモニー・・・。
憧れの「アメリカ」の匂いを撒き散らしていた。

そんな彼らの3度目の日本公演を聴きに行った。

〈SIMON&GARFUNKELコンサート〉
・2009年7月11日(土) 5:00PM開演
・東京ドームにて

いやぁ~、渋い!凄い!上手い!偉い!!
暗転したステージに二人が現れて、静かに「Old Friend」を歌い始める。
うぅぅ、良いなぁ・・・。
歌い終わってアートが「僕のOld Friend、ポールです」と紹介する。
その後は次々とヒット曲を歌ってゆく。
アートの歌声は、さすがにボリュームが少なくなった。そして昔と較べると完璧とは言い難い二人のハーモニー。
でもアートは相変わらずのハスキーさに甘さが融けた歌声を聴かせてくれたし、ポールのギターのアルペジオは、ずんずんと僕の胸に突き刺さってくる。
高校の頃、散々ギターで練習したっけ。

実は最初、二人ともちゃんと歌えるのだろうかと、ちょっと心配していた。
高い入場料を払って、年老いた二人の盛りを越えた歌声を聴かされるのではないか・・・。
でもその心配は杞憂に終わった。う~ん、やっぱり良いなぁ~。最高だなぁ~。
中締め?の「明日に掛ける橋」は、ポールもメロディを歌い、そしてアートがきっちり最後まで歌い上げてくれた。
もう涙ウルウル。
そしてその後のアンコールも「サウンド・オブ・サイレンス」「ボクサー」「セシリア」と超有名ヒット曲が続く。
大人の味だなぁ~。ニューヨークに行ってみたいなぁ。セントラルパークを散歩したいなぁ~。

今回のコンサートで、アートは何度かポールのことを「Old Friend」と呼んだ。
「Old Friend」の歌詞に「年老いた友人同士、旧くから友人同士、ブックエンドのように公園のベンチに腰掛ける・・・、僕らの姿を想像できるか?70歳になったらどんな気持ちになっているんだろう」
この歌を歌ったのは実に40年前の27歳のころだ。
今67歳になって、どんな気持ちで歌っているのだろう。アートはどんな気持ちでポールのことをOld Friendと呼ぶんだろう。
なんとも味わいの深い、大人のコンサートでありました。


PS)
S&Gの来日は1982年と1992年に続き、3度目。
実は僕はその全てを聴きに行っている。
82年は仕事が長引いてしまい、後半しか聴けなかった。
後楽園球場(ドームではない)に5月の爽やかな風が吹き込む中、スーツ姿で彼らを見守った記憶がある。
92年は東京ドームで、これまた大人の雰囲気が漂う静かで落ち着いたコンサートだった。
そして今回、もう最後かもしれないという思いと、二人とも70歳近いんだ!という感慨もあって、過去2回とは全く違う心持のコンサートだった。
3回とも聴けたなんて、幸せだね!

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男声合唱団~M病院フロアコンサート

2009-07-12 | コンサート・LIVE・演劇などの話

土曜日は大田区のM総合病院の「フロアコンサート」があった。
縁あって、昨年の12月に初めて訪問させていただき、今回は2度目。
今回は、外来の待合室でなんと50分の本格的コンサートだ。
入院中の患者さんやそのご家族、外来にいらした方、職員の方々、そして通りがかりの皆さん、約50~60人にお集まりいただいた。
演奏曲目は、我が団の愛唱歌(どこでも歌う曲)に、今練習中の新曲も5~6曲入れた。
音取りが終わって、数回歌っただけの曲もあり、ちょっと無謀?

演奏そのものは、結構の不安をそれなりに抑えて、なんとか歌い切ることが出来た。
我々の拙い演奏を、待合室の長イスで聴いてくださった聴衆の中には、ハンカチで目頭をおさえる方もいらっしゃった。
演奏が終わった時に、司会進行役の外来部長さんから、感極まった涙ながらの御礼のご挨拶を頂いた。
またその夜には、お世話になった事務方の職員の方から団長にメールを頂いた。
「今日のコンサート後のリハビリセンター内では、たくさんの賞賛と感謝の発言があった」ということ。
例えば・・・
・合唱演奏はとても素晴らしかった
・こんな演奏をタダで聴けてもったいない
・歌を教えて欲しい
・退院後も合唱団の演奏会を聴きに行きたい etc・・・。

なんとも嬉しいことだ。
外来部長の涙ながらのご挨拶には、僕も含めた多くの団員が目頭を熱くした。
こういうイベントは、続くと結構大変だけど、そんなに役立つのなら続けたいと思う。
そして、ちゃんと練習して少しでも完成度の高い曲を聴かせたい。
好きな歌を歌って、それが社会にとってなんらかの役に立つのなら、これほど合唱冥利に尽きることはない。
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熊本の馬刺し

2009-07-12 | 食べ物・お酒の話

男声合唱団のOさんのお誘いで、馬刺しを食べに行った。
場所は数寄屋橋の「銀座・熊本館」、Oさんは熊本出身です。
熊本県のアンテナショップで、2階に「ASOBI-Bar」という、熊本の名産品や焼酎を出すお店がある。
実はこのお店が入っているビルは、合併前の我が本社でありました。懐かしいなぁ~。

まずは地ビールで乾杯。
その後豆腐の燻製、辛子レンコン、そして馬刺しで焼酎を!
うん、どれも美味しいなぁ。
九州(熊本?)の豆腐は、縄で縛って持ち歩くほど固いそうだ。それを燻製にしたもの。チーズのような味わいだ。
そして、馬刺し!
左から、赤味、霜降り、ふたえご(あばらの部分)、たてがみ。
九州独特の溜り醤油の甘みが、脂の乗った馬の肉にぴったりだ。
大学を卒業した春に、佐世保の友人宅に遊びに行った。
その時出された白身の刺身は、この甘い溜り醤油で食べた。
あの時は、なんでこんな甘い醤油で刺身を食わないといけないんだ?と思ったが、この歳になると(というか、いろいろ食べ慣れてくると)、これがまた美味いもんだね。



このお店はアンテナショップの一角なので、午後8時には閉店する。
若手メンバーのⅠ さんとKクンは、7時半ぐらいに到着。
グイグイっと呑んで、ガバガバっと食べて(というほどの量ではないけれど)、当然「もう一軒行くか?」です。

もう前以て、Oさんが新橋の「いそむら」を予約していました。
「いそむら」のご主人はOさんの大学時代の合唱仲間。
トイレなどに、我ら男声合唱団や混声合唱団の定演のポスターが張ってあったり、気を利かせて?演奏会の録音を店内に流したりしていただいている。
このお店は2度目だが、どの肴も美味しい。
定番肉じゃが、飛魚や鯖の刺身、自家製さつま揚げ・・・。さつま揚げは、今目の前でこねて揚げたばかり!
日本酒もいろいろ取り揃えてあり、2合入る朱塗りの片クチで出してくれる。



明日は、男声合唱団の病院コンサートだ。
「今日は軽くにして、早く帰るぞ!」のはずだったが、結局それなりの時間までそれなりに呑んでしまった。
だって、お酒も肴も美味しくて、話も尽きないんだもの・・・。



*新橋の猥雑な雰囲気、好きだなぁ~。
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小澤の第九

2009-07-11 | コンサート・LIVE・演劇などの話
2002 小澤征爾 歓喜の歌 [DVD]

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最近、会社帰りの電車の中で「第九」を聴いている。(取り敢えず第4楽章だけ)
本当は、月末に迫った混声合唱のコンサートの暗譜も終わっていないんだから、そっちに集中すべきだが、来週の第九練習のために1回聴いたら、もうダメ。
1日に一回は聴かないと気が済まない。やっぱり第九はいいなぁ。

我が家には「第九」のCDとDVDが4枚ある。レコードは2枚。
CDは・・・
・小澤征爾、ニューフィルハーモニア管弦楽団(1974年録音)
・ロリン・マゼール、クリーヴランド管弦楽団(1978年録音)
・ウイルヘルム・フルトヴェングラー、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団(1942年録音)
DVDが
・小澤征爾、サイトウ・キネン・オーケストラ(2002年録画)

僕が生まれる前の、まさに神がかり的なフルヴェンの「第九」の感想はまた今度お話しするとして、小澤征爾の演奏を聴き較べると・・・。
小澤の30歳代と60歳代最後の演奏は、30数年の年月を経るとどう変化したのか・・・?

僕の耳と感性では良く分からないということもあるが、全体的にはほとんど変わっていない。
若い頃の方が多少テンポが早めのようだし、現在の方がやはりゆったりと落ち着いた感じはあるが、全体的な印象はほとんど同じだ。
神々しく優雅で、かつ躍動的でまさに歓喜に満ちた演奏だ。(ボキャ不足で月並みにしか表現できないのが悔しい)
いやぁ~、でも小澤の第九は良いなぁ。この演奏、好きだなぁ。涙が出るなぁ。
ナマで聴きたいね。サイトウ・キネンを聴きに松本まで行かないとダメかなぁ。

帰りの京葉線や東海道線で小澤の第九を聴いていると、涙が止まらなくなる。
なんでこんなに感動するんだろう。歳のせいで涙腺が緩んできたから?
それとも、それこそ歳のせいで感性が広がってきたのかな?
東海道線の中で、窓の外を眺めながらヘッドフォンをつけて音楽を聴き、なにやら口の中でブツブツと歌らしきものを口ずさみ、時々涙を拭っているデブの変なオヤジは、僕です。

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男声合唱団・夏合宿in三浦海岸その2

2009-07-08 | 食べ物・お酒の話

♪合宿2日目

う~ん、やっぱり夕べの酒が残っています・・・。
というか、酷い二日酔いというほどではない。
ただ、放歌高吟というほどではないが、随分歌ったし大きな声で遅くまで語り合った。
朝から声は出ないなぁ。
なのに朝一番でM先生のボイストレーニングだ。
今回は指揮者団の工夫もあって、せっかく細かいところまで指導を受けるトレーニングだった。
全体だけでなく少人数に絞って歌い、各自の発声をチェックしていただくところもあった。
なのに、高音部が掠れて出ない。
M先生は「なんでこの人テナーなの?」と思われたに違いありません・・・。
(もっとも「昨日は皆さん、随分召し上がったでしょうから」とお見通しでしたが)
勿体無いね。団長、指揮者の皆様、申し訳ありませんでした。
(あっ、その指揮者の一人も最後まで一緒だったっけ!)

M先生のユニークな発声トレーニングの詳細をここに述べると、先生の商売ネタを披露することになるので止めておく。
ちょっとだけ触れると、「眉間と頭頂部と後頭部を意識した発声」ということ。
あくまでも「イメージ」ではあるが、その意識が良い声を作る!

午後からは、以前からやっている曲と、今週末の大田区のM病院のフロアコンサートに演奏する曲のおさらいを中心に練習した。
M病院では50分もお時間をいただいて、待合室で歌います。
お近くの方は是非いらしてください。
(新曲も披露するので、ちょっと不安ではあります)

多少の二日酔いの中、朝9時から始まった2日目は、午後4時に終了。
結構疲れたけれど、それでも終わってみればあっという間だ。
庶務的連絡事項を確認して、4時半には解散となりました。
さぁ、さっさと帰って明日(月曜日)に備えよう・・・、という人もおりますが、呑ん兵衛オジサンたちがむざむざと陽の明るいうちに帰るわけがありません。
このところ恒例の三浦海岸駅前の「養老乃瀧」にちゃんと予約を入れてあり、集合です。



この「養老乃瀧」は、去年もご紹介したが、鮪料理がめちゃくちゃ美味い。しかもめちゃくちゃ安い!
ハイ、今年は説明付き画像です。上から左回りに「えら」「ほほ」「かま」「頭身」そしてネギトロとネギトロ巻き。
これで一皿2,500円ですよ!! たっぷり4人前はあります。



電車賃掛けて食べに来ても、ホントに満足できます。
去年は友人H夫妻と一緒にわざわざ来たけれど、呑ん兵衛H夫妻も大満足。
今度、またみんなで来ましょうね!

さて、4時半から呑み始めて、お開きは7時前。
まだ7時になっていないの? それじゃぁ、帰れないねぇ・・・?
もう1軒です。なんたって合宿の打ち上げだもの!
ちょっと2軒目は、お店としてはイマイチだったが、更に楽しく呑みました。
みんな良い仲間です。これが男声合唱団の醍醐味であります。
(もちろん合唱もですが)



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男声合唱団・夏合宿in三浦海岸その1

2009-07-06 | コンサート・LIVE・演劇などの話

男声合唱団の夏合宿があった。
場所は三浦海岸の民宿にて。
まだ定演までは1年近くあるが、新曲の音取りが数曲を残して終了したこの段階で、
一度集中して練習することは、とても効果的だと思う。
二日目は、ボイストレーニングといくつかの課題解決に向けたレッスンをプロの先生に受ける。
合宿は秋にも予定されており、定演前にも仕上げのためにやることになるだろう。
「合宿は年に2~3回やるべし」という我が主張が採用された形だ(?)

♪合宿1日目

午後1時から、体操と発声をスタート。
これまで音取りを終えた曲の細部を詰める練習を行った。
また2月の音楽祭で歌ったロシア民謡も数ヶ月ぶりで歌う。
6時半までびっちり歌い込みました。
さすがに夕飯後まで練習する気力はなく、夕飯食べながらビールで乾杯!
いやぁ、いつにも増して練習後のビールは美味いなぁ。

今回は、民宿で珍しく別の混声合唱団と一緒になった。
聞けば大田区の合唱団で、30名近いメンバーの合唱団だそうだ。
そのうち約20名が参加されていた。
それじゃぁ、交歓会をやりましょう!ということになった。
お互いに持ち歌を数曲ずつ歌い、最後に共通の曲を一緒に歌った。
いやぁ、こういう偶然の出会いも楽しいものだね。
あちらの合唱団は、やはり年配者が多かったが、指揮の先生が30歳前後?のイケメン声楽家(?)で、なかなかお上手でした。
男性メンバーの方が、我が団の男声合唱を聴いて、「久しぶりに男声合唱の響きを聴いて感激した。思わず泣けちゃったよ」と涙を拭いていらした。
嬉しい限りだね。今度ご一緒に男声合唱もやりませんか?



その後は我等だけで二次会です。当然、呑めや歌えや!!!
練習不足でほとんど曲にならなかった?カルテット(アラフォーと申します)も披露。
O先生の美空ひばりやマリリンモンローも飛び出し、楽しい懇親会の二次会でありました。
12時近くなり、解散。
明日も練習ですが、まだ呑み足りない、話したりない面々(いつも最後まで残る面々)は、コップと紙パックの日本酒を持って、浜辺まで降りていったのであります。
ちょうど波打ち際にボート?が引き上げられており、そこに座って三次会。
浜風が酔った体に気持ちよく当たる。
さすがにもうほとんど呑めず・・・。議論だけはヒートアップした・・・ような気がする。
あぁ~、明日は朝からボイトレがあるというのに・・・。



*S先輩は、ボートの中でほとんどお休みでした。

続く・・・
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サッポロラガービール

2009-07-04 | 食べ物・お酒の話

先日、久しぶりに会社の同期2人と呑んだ。
たまたま仕事のメールをやり取りしていて、将来の身の振り方に話題が行き、一度集まって情報交換をしようかと言うことになったもの。
お互い50の大台もとっくに超え、そろそろ将来どうするかということが気になりだして来た。
現実に同期や1~2つ上の先輩が、出向ではなくて「転籍」で関連会社や取引先に行き始めた。
転籍ってどういう条件?待遇は?希望は聞いてくれるの?先に行き先の希望を出した方が良い? etc・・・。
気になることはたくさんある。

さて、その情報交換の内容はまた別途ご紹介するとして、今回呑んだのは有楽町駅のガード下。
昔ながらの「呑み屋」の趣を残したオヤジ好みの店でした。
そこのビールが、なんと「サッポロラガー」!
珍しいねぇ。普通の酒屋やスーパーでは売っていない。業務用なのかねぇ。
以前に、アサヒのラガーを出す店があったけれど、まだあるんだねぇ。
サッポロ黒生と較べて(なんて、ちゃんと味が分かるわけじゃないんだけど)、しっかりしたビールの味がして美味しかった。
こういうビールを呑むにつけて、スーパードライはつまらない味だと再認識する。
なんであんな味のないビールが売れるんだろう。
ビールだって、もっと味わって呑むべし!だよね。
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久しぶりに歌います、第九!

2009-07-03 | コンサート・LIVE・演劇などの話

久しぶりに第九を歌うことになった。
横浜市港南区民の「第九」演奏会だ。
オーケストラは港南区ひまわり管弦楽団。
9月21日(月/祝)に、みなとみらい大ホールにて。
男声パートが少ないため、男声合唱団から「お手伝い」で参加させていただく。
まぁ、お手伝いと言っても本格的なエキストラでもないので、どれだけお手伝いになりますことやら・・・。

で、実はまだ練習に参加していない。
混声合唱のサマコンと男声合唱練習を優先するため、まだ練習に出ていないのです。
でも、再来週の土曜日には我が団からの参加者みんなで行こうということになっている。
それこそプロのトラじゃないんだから、いくら第九を歌い慣れているメンバーといっても、そろそろ参加しないとね。
ちゃんと合わせられなくなる。
う~ん、楽しみだね。やっぱり第九は気持ち良いからね。

PS)
「第九」ではバスを歌います。
一番最初に第九を歌ったときは、始めはテナーだった。
でも練習が進んで、後半の盛り上がるところで、どうしても高音域が出ず、欲求不満になったため、バスへの転向を申し出た。
テナーも一通り歌える(あんまり覚えていないけど)けれど、バスのほうが余裕を持って気持ち良く歌えるんです。

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混声合唱練習(2009/6/30)

2009-07-01 | コンサート・LIVE・演劇などの話

混声合唱練習日。
今日は先週の蜂巣炎発症から一週間目、医者に経過を見せに来るように言われていた。
そのため、会社を1時間早退し川崎の病院に向かった。
今日の担当医は先週とは別な方。
「うん、腫れも退いているし、抗生物質も余り飲みすぎないほうがいいから、一応様子を見ることにしますか」
「ハイ、ところでお酒なんかはあまり呑まない方がいいですよねぇ・・・」
「別にいいんじゃないですかぁ~」
実はこの日は午後からちょっと微熱があったんだけど、このお医者さんの一言で元気になってしまったのであります!

ということで、30分遅れで練習場に到着した。
今回は本番のステージの並びに合わせてイスを配置してあった。
本番まであと26日、否が応でも気分は盛り上がる。
で、合唱の出来は?
う~ん、もう一歩。登山でもうすぐ頂上なんだけど、その直前の垂直な十数メーターの壁が登りきれない・・・みたいな感じだ。
あともう少しですよ、みんなで頑張りましょう!
本番前一ヶ月と言えば、急に全体が上達してレベルが上がる時期だ。
それぞれのメンバーが、更に個人練習に励めば、格段にレベルアップできるはず。
T先生が仰っていた「メトロノーム10分聴き」ですよ!今からでも遅くないんです!

今回は蒸し暑かったせいか、反省会に結構の人数が集まった。
9時を過ぎているというのに、みんな熱心だね。
10時半に帰るはずが、結局11時過ぎまで残ってしまった。
いつものことだけど、相変わらず引き際の悪いオヤジです。
残ったメンバーで、ある事情で急に本番に出場できなくなったI さんの誕生日を祝って「Happy Birthday To You」を歌った。
男声合唱に負けず劣らず、良い仲間たちであります!
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