先日、久しぶりに会社の同期2人と呑んだ。
たまたま仕事のメールをやり取りしていて、将来の身の振り方に話題が行き、一度集まって情報交換をしようかと言うことになったもの。
お互い50の大台もとっくに超え、そろそろ将来どうするかということが気になりだして来た。
現実に同期や1~2つ上の先輩が、出向ではなくて「転籍」で関連会社や取引先に行き始めた。
転籍ってどういう条件?待遇は?希望は聞いてくれるの?先に行き先の希望を出した方が良い? etc・・・。
気になることはたくさんある。
さて、その情報交換の内容はまた別途ご紹介するとして、今回呑んだのは有楽町駅のガード下。
昔ながらの「呑み屋」の趣を残したオヤジ好みの店でした。
そこのビールが、なんと「サッポロラガー」!
珍しいねぇ。普通の酒屋やスーパーでは売っていない。業務用なのかねぇ。
以前に、アサヒのラガーを出す店があったけれど、まだあるんだねぇ。
サッポロ黒生と較べて(なんて、ちゃんと味が分かるわけじゃないんだけど)、しっかりしたビールの味がして美味しかった。
こういうビールを呑むにつけて、スーパードライはつまらない味だと再認識する。
なんであんな味のないビールが売れるんだろう。
ビールだって、もっと味わって呑むべし!だよね。