呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

第九の練習

2009-07-19 | コンサート・LIVE・演劇などの話

今日は「第九」の練習に参加した。
横浜の港南区の第九演奏会。正式には「港南区ひまわり管弦楽団第15回定期演奏会」への参加となる。
男声パートが少ないため、我が男声合唱団から何名か応援として加わることになっている。
9月が本番で、本来は3月から練習が始まっているが、我々は混声合唱の本番を控えており、男声合唱のほうのイベントもあるため、本格的には混声合唱のコンサートが終わってから参加することになっていた。
もちろん各メンバーは「第九」は完全暗譜しており、何回か合わせれば大丈夫。
8~9月の土日に練習があるが、男声合唱の予定がない時に参加することになる。

久しぶりの第九、いやぁ~気持ちいいなぁ~。
男声合唱のように少人数でアンサンブルを重視して歌うのも楽しいが、たまには思いっきり朗々と歌い上げるのも気持ちが良いものだ。
混声合唱のワーグナーや宗教曲もいいんだけど、なにせ完全に覚えきっていないので、正直あまり堂々と歌えない(スミマセン!)。
しかし第九は違うよ。もうスミからスミまで分かっていて体に染み付いているから、余裕を持って楽しく歌える。
それにこの曲はバスパートだから、発声も楽チン!ますます朗々と歌えます!
混声合唱のほうでも第九を復活させましょうよ!

9月のコンサートは「港南区制40周年・横浜開港150周年記念事業」の冠が付いている。
そのため、本番では「横浜市歌」を歌うことになっている。
僕は川崎市民(それもまだ4年)だから、横浜市歌は聴いたことがない。
でも合唱団のメンバーはほとんどの方が歌えるようだ。
小学校ではいろいろなときに歌っているという。
本番は暗譜らしい。第九はもちろんOKなんだけど、横浜市歌は覚えられるかな。
簡単なメロディーなんだけれど、最近とみに歌詞が覚えられなくなった。
困ったもんだ・・・。

練習後は、一緒に参加した男声合唱の団長とSpさんと上大岡で喉を潤しに・・・。
「軽く冷たいものでも・・・」だったが、混声合唱団の歴史やら今後どう運営してゆくかなどの論議に熱が入り、同時に酒量も進んでしまった。
軽くどころか、結構重たくなってしまいました。
コメント (2)
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