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呑む気オヤジ/取り敢えず生還したジイさんのあれこれ

骨髄移植で山暮らしから都会に戻ったジイさんの日記。健康の話の他に合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

電気敷き毛布~その至高の暖かさ!

2013-01-08 | 徒然なるままに

仙台は寒い。今朝も朝起きてカーテンを開けたら雪景色。
大体東京や神奈川よりも、毎日4~5℃は気温が低い。そりゃ東北なんだから寒くて当たり前だし、北東北や北海道と較べればマシな方だ。
でもやっぱり歳のせいか、年々寒さが応えるようになってきた。家も、もう築40年以上経つボロ家なので、しんしんと冷える。
そんなわけで、去年の冬から父が使っていた「電気敷き毛布」を使っている。以前は、電気毛布なんてとんでもないと思っていた。デブで元々体温が高く、どんなに寒い夜でも、どんなに布団が冷えていても、一旦もぐり込んでしまえば、自分の体温ですぐに布団の中が暖まったものだ。だから電気毛布なんて必要なかった。
でも昨年仙台で冬を過ごしてみて、やっぱり寝るときの布団の冷たさに閉口して、母親の言うままについ使ってしまった。

いやぁー、快適!この暖かさはいったなんなんだ!
寝る1~2時間前にスイッチを入れておく。そして、さぁ寝るぞーと布団に入ると…、そこはまるで別世界。あぁぁ、幸せぇー、極楽くぅー、この至高の恍惚感はなんなんだぁ~!
電気毛布がこんなに快適なものだとは想像もつかなかった。東北の寒冷地では必需品だな。
いつも大体ほろ酔い状態だから、この暖かい布団にもぐり込むと、極楽の暖かさに包まれたと思ったら、あっと言う間に寝落ちしてしまう。なんか、すっかり年寄りくさくなってきたけど、背に腹は代えられないということだ。
今晩も、あの極楽が待っているぞー!!


コメント (2)
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