呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

十四代&田酒=幸せ&へろへろ

2006-02-07 | 食べ物・お酒の話


♪「越後屋長兵衛」JR蒲田駅西口
 今日はYの友人のお姉さま方と旧正月の新年会です。気の弱いおじさん一人では怖いので(?)、予てよりリクエストのあった“ソムリエA”(元の職場の部下)を連れて行きました。
 店の入り口には、白木の看板に「十四代の新酒、入荷しました」と墨痕鮮やかな誘い文句。これは寄らねばなるまい、という気になります。この店はYのお勧めで、よい肴も揃っているのですが、今日の店内に目立つのは「十四代」「田酒」「久保田」などの日本酒の品書きです。ワインは得意なAは日本酒は苦手ですが、別名「幇間A」(ごめん…)の面目躍如でお姉さん方のお相手をしています。というか本当はもっと面白い話をするのですが、今日はワイン抜きでちょっと調子に乗り切れず?でしたかね。
 さて肝心のお酒のほうは、十四代が「龍の落とし子」「備前雄町」「龍月」(だったと思う)などをみんなで頼んで利き酒ならぬ回し呑み。田酒はなんと一杯(約一合)2,000円の「斗壜取雫」をみんなで味見しました。後からネットで調べたら、この田酒は一升20,000円から24,000円します。だから一杯2,000円は決して高くないのです。味はさぞかし…というか、あまり覚えていません。それだけ日本酒を呑むと、その場では元気なものの次の日には記憶が曖昧。勿論ちゃんと意識もしっかりと家に帰ってくるのですが…。でもどれがどんな味だったかは別として、みんな美味しかったですよ。(高い酒呑んだ意味がないじゃないかぁ~ってか?)
 Yの友人のTさんもYaさん(別名Kっぱさん?)も気さくなメンバーでいいですね。今度はお望みの「ブテチゲ」に行きましょう!ソムリエA、いや頭にネクタイ巻きの幇間Aと小生の『あずさ2号』も、これまた絶品ですぞ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする