桜(通常盤)コブクロ, 小渕健太郎, 黒田俊介, 21STREETリスナーの皆さんワーナーミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
♪最近はいい曲がいっぱいあるな!
☆「桜」コブクロ
いい曲だねぇ。父さんの職場は研修部門なので研修がないときは数人しかおらず、6時ともなると私ひとりになることも多いです。いやいや、決して「窓際」じゃぁありませんよ。
そんな環境なものだから夜は全くのフリータイムです(?)。今日はiPodで「桜」を聴きながら片づけをしていました。「中年オヤジの冷や水」で、そのうちカラオケで歌ってやろうと歌詞カードのコピーを持ち歩いています。誰もいないオフィスで歌詞カード見ながら声を出して歌っていたら不覚にも涙が出てきて歌詞が読めなくなってしまいました。もうボロボロ涙が出ます。いい音楽を聴いて流す涙は清清しいもんですね!(なんちゃって)
こういう「詠い上げる曲」は、オジサン得意だゾォ~!
☆「3月9日」レミオロメン
全然知らなかったのですが、「粉雪」を聴きたくてCD借りてきたらカップリングでした。これってマキシシングル?いやぁ~この曲もいいですねぇ。しんみりしちゃいますね。結婚披露宴の定番になりつつあるって、どこかで聞いた様な気がしますが、、まさにそんな感じですね。ぎらぎら燃える恋というより、もう少し落ち着いた幸せを感じます。
「瞳を閉じればあなたがまぶたのうらにいることで、どれほど強くなれたでしょう。あなたにとって私もそうでありたい…」
若いのになんでこんな詞を書けるのでしょう。たいしたもんだ!
ヒット曲のカップリングって下手するとほとんど聴かなかったりしますが、意外といい曲がありますよね。平井堅の「Pop Star」の「ため息キップ」もそうだし、「3月9日」もまさにそうですね。ふと思ったのですが、ネットで1曲ずつ購入するようになると、こういう隠れた名曲に触れず終いになったりしますよね。それも困ったものだなぁ。
この曲はシングルバージョンのほうが落ち着いていていいですね!
☆「粉雪」レミオロメン
いい音楽(名曲)って初めて聴いた瞬間に心にグサッと刺さりますね。以前にも書きましたが「粉雪」もそうです。一回聴くと忘れられない印象深さです。
相当昔ですが、スピッツの「ロビンソン」がそうでした。聴いた瞬間、「うわぁ~なんだこの曲は!」とまさに「ぶっ飛ぶ」感じがしたものです。(ちょっとマニアックに言うと私はシンコペーションに弱いみたいです。桑田の「白い恋人たち」なんかもそうなんですけどね・・・)
あと森山直太郎の「桜」。これはほとんど世間で騒がれる前にたまたまFMで「来週発売です」といって掛かったのを聴いて、やはりぶっ飛びました。発売日当日にCDを買いました。それこそシングルCDなんて「白い恋人たち」以来です。
繰り返しになりますが、いい音楽を聴いたり、いい小説を読んだりして、感動して流す涙は清清しいですね。あとから気持ちがいいです。長野オリンピックの原田のインタビューを見て流す涙に通ずるものがあります。要は「感動」ですね。人間、美しいものや頑張っている人を見て涙を流しているうちは、捨てたもんじゃぁありませんね!荒川静香さん、金メダルおめでとう!!