”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ウォーキング編17-10)

2017年12月18日 20時20分59秒 | 趣味

12月17日(日)・18日(月)  郡上晴&雪

12月17日(日)から1泊2日で郡上八幡に行ってきました。もちろん目的は郡上八幡城です。

前日に黒一点で今池で美女達に囲まれてホルモンチゲで完全に飲み過ぎでした。腹いっぱいに詰め込んだ上に日本酒を煽ったのが災いしたようです。でもまぁ美味しかったからいいかな。ちょっと二人には見苦しい場面を見せてしまったのが男子たる者としては最悪。


グデングデンで家に辿り着き、そのままダウン。翌17日は目ざましに起こされとにかく城巡りの支度をして家をでました。家族からは酒臭いと言われながらも一日一本の郡上八幡城下町プラザ行きのバスに乗りました。この寒い時期にバスは満席です。もっともバスの半分以上が中国人らしき団体で白川に行くようでした。城下町プラザで降りた人は数人だけです。案内所で地図をもらいとりあえず郡上八幡城を目指します。麓には安養寺があります。ここは当時は三の丸だったところでしたが明治に寺が移転してきたようです。


安養寺の上を少し登って行くと山内一豊と妻千代の銅像があります。ここ郡上八幡は千代の故郷だったそうです。まぁ正確には郡上八幡城を創建した遠藤盛数の娘が山内一豊の妻になったのだそうです。一豊の妻と言えば歴史上の賢夫人ですよね。天守閣には賢夫人千代の心得が7項目も色紙として飾られていました。


ここから更に細い道路を登って行きます。雪は止んでいましたが、木から雪が落ちてきます。


15分ほど登って行くと郡上八幡城が見えてきました。雪の城はいい景色です。


受付で入城チケットを購入し中に入ると城の全容が見えてきます。


中の展示物を時間をかけてゆっくり見て回りました。天守から見た郡上の町は魚に見えると言う話を聞いたことがあるので受付で聞いてみると懇切に教えていただきました。うまく全体は撮れませんでしたが尾びれの部分は良くわかると思います。



10時過ぎに郡上八幡に着いたのですがゆっくり見過ぎてもう昼になってしまいました。下城しながら振り返ると城全体が良く見えました。まぁこの城は大垣城がモデルで木造で再建された日本で一番古い城です。まぁ実際あった城とは少し異なることや再建と言うことで日本百名城には入っていないのでしょう。でも景観は素晴らしいと思います。



だいぶ長くなってしまいました。この後郡上の城下町や宗祇水など散策するのですがこの続きは別途としましょう。

コメント
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